プレスリリース
LINEでの50問の設問だけで未病を見える化するWELL BE CHECKの統計レポート第2弾
世界に未病産業を創造することを目指す株式会社WELL BE INDUSTRY(本社:東京都渋谷区、代表取締役:花高凌)が独自開発したLINEアカウント上で完結する未病判定ツール”WELL BE CHECK”の統計レポートとなるホワイトペーパー第2弾を公開いたします。https://www.wellbe-industry.com/white-paper
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■未病とは
未病とは、健康と病気の間の状態です。
さらに細かい定義としては「自覚症状はないが検査では異常がある状態」と「自覚症状はあるが検査では異常がない状態」を合わせて「未病」としています。そして「病気」とは「自覚症状があり、検査でも異常がある状態」としています(日本未病学会HPより)。
病院においてはいくら自覚症状があっても検査結果に異常がなければ病気と診断されず原因不明として扱われ、放置されてきました。医療における課題は病気にならないとアプローチが難しいという点なのです。そこでこれから求められる領域は、病気になる前の未病段階での健康改善支援で
私たちの狙いは病気の早期発見ではなく、未病段階での健康意識改革になります。
■WELL BE CHECKとは
チェック完全無料、しかもLINEアカウント上で完結する未病判定ツール。5分で終わる50問の設問だけで体と心に関する9項目の指標を見える化できます。
※本サービスは、情報提供のみを行い、医学的アドバイス、診断、治療、予防などを目的としておりません。あらかじめご了承の上、ご利用ください。
WELL BE CHECKのご登録はこちら
https://bit.ly/3dfHYGd
1、WELL BE CHECKのロジック
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自覚症状は、体と心からのSOS信号です。このSOS信号の中でも特に顕著な意味を持つ自覚症状を50問抽出し、その組み合わせから考えられる原因を類推します。各自覚症状に関与する各項目にスコアを加算していくことで数値を算出しております。原因から結果を類推するのではなく、結果から原因を類推するのがWELL BE CHECKの考え方です。また紐づくデータは分子栄養学、分子矯正医学、酵素栄養学の文献や著書および諸論文などを参考にデータベース化しております。
※WELL BE CHECKの判定結果は臨床結果に基づくものではありません。あくまで目安とお考えください。WELL BE CHECKの目的は診断ではなく、気づきを与えその後の行動変容へ誘導することです。
2、WELL BE CHECKでわかる9つの指標
WELL BE CHECKでは50問の自覚症状の組み合わせから以下の9つの指標をスコアリングします。
トータルスコア:全体のトータルスコアがわかります
改善ポイント:最も大きな問題点がわかります
カラダとココロのバランス:心身の負荷バランスがわかります
栄養ベーススコア:ベースのビタミンミネラルを摂取できているかがわかります
必要ビタミン:特に必要と考えられるビタミンがわかります
必要ミネラル:特に必要と考えられるミネラルがわかります
脳疲労度:考えられる脳の疲労状態がわかります
腸内環境スコア:考えられる腸への負荷状態がわかります
睡眠スコア:考えられる睡眠の質の状態がわかります
※WELL BE CHECKの判定結果は臨床結果に基づくものではありません。あくまで目安とお考えください。
■未病の統計「8つの改善ポイント」から見えてきたこと
WELL BE CHECKの実施者が1000人を突破したためここまで集積したデータの統計解析をした結果明らかになってきたことをホワイトペーパーとして公開いたします。
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ダウンロードページ:https://www.wellbe-industry.com/white-paper
1、全体・男女別にみた統計結果
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※WELL BE CHECKの結果は、分子栄養学の観点から類推しているものであり、診断(疾病を特定)をしているものではございません。 あくまで、生活習慣改善の目安としてお考えください。
◆TOP1の「改善ポイント」としては、全体の約3割が該当する「甲状腺負荷傾向(低下)」であった。 甲状腺への負荷は、日頃のストレス環境や、腸内環境 の乱れ、副腎疲労、糖代謝の乱れ、エネルギー不足 (ミトコンドリア機能の低下)など、様々な要因が隠れていると言われていることからも、複合的な要因で パフォーマンスの低下を起こしている方が多いことが 考えられる。また男女比のバランスを見ても特に「女性」に多い傾向が見られる。
◆TOP2の改善ポイントとしては「低血糖傾向」であった。このことからも糖の代謝が乱れている傾向の方が多く、全体的にも「糖質過多な生活をしている方やエネルギー不足の方」が多いことが推測される。
◆一番低い該当率の改善ポイントとしては「循環器系傾向」であるが、こちらも複合的な要因の1つとなることが多く、結果的には該当率は低いが安心できないポイントでもあると考える。
2、まとめ
TOP1として出力されている改善ポイントを分析してみると、全体的には「甲状腺機能への負荷をかけている傾向」が多いことがわかった。
本傾向には様々な根本要因が考えられ、大きな要因としては「慢性的なストレス負荷」による影響や、TOP2の改善ポイント「低血糖傾向」から「食生活の乱れ」も大きく影響していると考えられる。
また、健康診断においては「甲状腺検査」はオプションとなっていることが多く、原因のわからない不調 (未病)として抱えている人は多いと考える。
■協業パートナーの募集
WELL BE CHECKでは、LINEで簡単に未病の見える化が可能です。現在、登録者が1000人を突破いたしましたが、引き続き増やしていく予定です。そこでヘルスケア関連会社との協業パートナーを募集いたします。ご興味いただいた企業さまはお問合せください。
■循環する未病産業の創造を
株式会社WELL BE INDUSTRY(https://www.wellbe-industry.com/)は、人づくり、ものづくり、仕組み作りからこれからの新しいヘルスケア産業をつくり、『未病産業の創出を通じて、すべての人へ健康を考えるきっかけを提供する』という理念を胸に事業を展開してまいります。
<会社概要>
代表者 : 代表取締役CEO 花高凌
所在地 : 東京都渋谷区渋谷3 丁目6 番2号 エクラート渋谷5F
設立 : 2021年9月
プレスリリース提供:PR TIMES