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株式会社 Diarkis Web3.0の普及に貢献するため「Web3.0カオスマップ」を作成し、公開

(PR TIMES) 2022年03月02日(水)04時10分配信 PR TIMES


[画像1: https://prtimes.jp/i/86878/11/resize/d86878-11-7f2d74cc41f02e164fee-1.png ]

リアルタイム通信エンジンの開発、提供を行う株式会社Diarkis(所在地:東京都渋谷区、代表取締役CEO:高橋 信頼、以下Diarkis)は、2022年2月16日、「Web3.0カオスマップ」を作成し、自社サイト上 (https://multiplayer.diarkis.io/web3-chaosmap-ja) に公開しました。

昨今、ブロックチェーン技術によって分散型インターネットの時代である Web3.0*1が注目されています。Web3.0は発展途上の技術ですが、インターネットのセキュリティレベルの向上やアクセス制限のないサービス利用、そして、個人情報や行動履歴を自己管理できるなど様々なメリットをもたらすため、今後、大きく成長し活用が拡がっていくと言われています。

Diarkisでは、 Web3.0 のプレイヤーや最新状況を一目で知るためのツールとして、「Web3.0 カオスマップ」を作成し、公開しました。「Web3.0 カオスマップ」は、Web3.0に関連する事業会社315社を対象としたインターネット調査*2を行い、その分析を元に作成しました。「Web3.0カオスマップ」は、各社が提供するWeb3.0に関連する製品やツールを、「コンテンツ」、「ブロックチェーンテクノロジー」、「知的財産管理ツール」の3つのカテゴリに分類しています。2022年2月の最新状況を踏まえた「Web3.0カオスマップ」により、Web3.0に関連する最新の製品やテクノロジー、また、主要プレイヤーの状況を把握することが可能です。Diarkisでは、「Web3.0 カオスマップ」を通して、Web3.0サービスの普及および関連するテクノロジーの進歩に貢献したいと考えています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/86878/11/resize/d86878-11-f092d7f86cc0d85013a3-0.png ]

Diarkisが作成したWeb3.0カオスマップ(コンテンツカテゴリー)


Web3.0*1
「次世代インターネット」と呼ばれる Web3.0 は、インターネットの世界にブロックチェーン技術を応用することにより、Web2.0 の課題を解決しようとするものです。Web2.0 の時代には、Facebook などの SNS が登場し、誰もが情報の発信者になることができるようになりました。多くの人と双方向のコミュニケーションができる便利さの反面、サービスを提供する特定企業に、閲覧履歴や行動履歴などの情報が集中してしまうことになりました。特定企業に個人情報が握られることによるプライバシーの問題やセキュリティのリスクを、ブロックチェーン技術などを用いて解決すると言われているのが Web3.0 です。このような特徴から、Web3.0 は非中央集権的な、あるいは分散型インターネットと称されます。

インターネット調査*2
■調査概要
調査名:Web3.0カオスマップ
調査対象:Web3.0に関連する事業会社315社を対象に実施
調査期間:2022年2月1日〜2月15日
調査方法:インターネット調査
調査機関:株式会社Diarkis


<株式会社Diarkisについて>
株式会社Diarkisは、2019年11月、主にゲーム業界で数々の開発実績を有する創業者、高橋信頼が起業した技術者集団です。高橋のみならず、全てのメンバーが、ゲーム業界や組み込み業界において、R&Dや新技術の開発に従事してきた豊富な経験や実績を有しています。株式会社Diarkisは、このような技術者集団が開発する全く新しい通信エンジンを通じて、さまざまな分野に新しい「リアルタイム」のコミュニケーションを提供し、新たなコミュニケーションの形が可能な世界を実現することを目指しています。https://diarkis.io/ja

※本カオスマップはDiarkisが独自に作成しており、サービスの網羅性や正確性を担保するものではありません。
※ロゴマークに関する権利は、個々の著作権・商標権者に帰属します。



プレスリリース提供:PR TIMES

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