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Headline Asia、マニュアル&ナレッジ管理アプリ「toaster team」を運営するnoco株式会社へ出資

(PR TIMES) 2022年02月24日(木)18時15分配信 PR TIMES


[画像1: https://prtimes.jp/i/84461/11/resize/d84461-11-062dd9aacf1cda9cbb15-3.png ]

Headlineの一員としてアジアを中心にグローバルな投資活動を行うHeadline Asia(旧称:インフィニティ・ベンチャーズ)は、マニュアル&ナレッジ管理アプリ「toaster team」を運営するnoco株式会社(本社:千葉県船橋市、代表取締役:堀辺 憲)への出資を実行致しました。


noco社が今回の資金調達に及んだ背景とその目的

日本は2030年に人口減少や少子化の加速、日本の人口の3分の1が65歳以上の高齢者になる超高齢化社会への推移など、人材・労働力不足に直面すると予測されています。社会や経済全体を支えるためには、デジタルツールを活用した業務の生産性やパフォーマンス向上が求められます。noco社のブランドステートメントである「チームをもっと。なめらかに。」を実現するため、企業規模や地域を問わず、ITリテラシーを必要としないデジタルワークプレイスツールの提供を通じて、組織と人をエンパワーメントし、企業のさまざまな事業活動を支えてまいります。
調達した資金は、マニュアル&ナレッジ管理アプリ「toaster team」の新機能開発や新たに展開するデジタルワークプレイスツール「n」ブランドの立ち上げ、当社ミッションを推進する中核人材の積極採用、マーケティング活動への投資に充てる予定。

下記、各代表者からのコメントです。
[画像2: https://prtimes.jp/i/84461/11/resize/d84461-11-aa4ba360b7eb3e8c809b-0.jpg ]



noco株式会社 代表取締役 堀辺 憲氏
『このたび、Headline Asiaさんにご出資いただき、大変嬉しく思います。当社として、クラウドサービスが機能を中心としたツールから、企業や組織が持つナレッジやコンテンツを最大化するプラットフォームへとサービスモデルが変遷するなかで、グローバルに事業を展開され、国内外に豊富なネットワークを持つHeadline Asiaさんとご一緒できることにワクワクと興奮を覚えます。ブランドステートメントである「チームを。もっとなめらかに。」をnocoらしい、あたたかくてワクワクするツールを日本から世界へお届けできるように頑張ります。』

IVS株式会社 代表取締役
Headline Asia プリンシパル 島川敏明
投資検討のミーティングにおいて感じた堀辺さんの強かさと物腰の柔らかさが印象的でした。そして、連続起業家である堀辺さんだからこそ作れる優秀なチームやユーザーに寄り添った直感的なプロダクトは非常に魅力的でした。弊社で独自開発しているネット上のサービスのトラクションを自動検知するプロダクトでも強いシグナルが検出されており、出資について堀辺さんに早々に伝えさせていただきました。経営者コミュニティであるIVSとしても相性が良いので、今後ご一緒できることが楽しみです。


noco株式会社について

Noco株式会社は「働く人たちが、いきいきと活躍できる社会を創る」をミッションに掲げ、働く人と組織をエンパワーメントするデジタルワークプレイスツールの開発・提供を実施。

第一弾として、社内や現場で生まれる「知らない」「わからない」「できない」を解決するため、2020年7月にマニュアル&ナレッジ管理アプリ「toaster team トースターチーム」(https://toaster.how)をリリース。業務マニュアル・動画マニュアル・社内用語・日報・議事録・ニュースのクリッピングなど業務に関するさまざまな業務手順やノウハウを見える化し、社員・スタッフの即戦力化や業務効率化の向上を実現するクラウドサービス。
累計導入企業は2,000社を突破し、製造業やサービス、スーパー・小売、飲食、建築・不動産、医療・福祉施設など、さまざまな業界で導入されています。2020年 日本e-Learning大賞 ナレッジ共有部門特別賞、2021年 日本HRチャレンジ対象 奨励賞、2021年 グッドデザイン賞を受賞。


toaster team トースターチームについて

「toaster team(トースターチーム)」(https://toaster.how)は、社内や現場で生まれる「知らない」「わからない」「できない」を解決するため、業務マニュアル・動画マニュアル・社内用語・日報・議事録・ニュースのクリッピングなど業務に関するさまざまな業務手順やノウハウを見える化し、社員・スタッフの即戦力化や業務効率化の向上を実現するクラウドサービスです。2020年7月のサービス提供開始以降、累計導入企業は1,900社を突破。製造業やサービス、スーパー・小売、飲食、建築・不動産、医療・福祉施設、ホテルなど、多様な現場で活用されています。利用料金は月額35,000円(税別・50アカウント)から。2020年 日本e-Learning大賞 ナレッジ共有部門特別賞、2021年 日本HRチャレンジ対象 奨励賞、グッドデザイン賞を受賞。

[画像3: https://prtimes.jp/i/84461/11/resize/d84461-11-79ebf15dedc7f6ad96c5-1.png ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/84461/11/resize/d84461-11-12de9d90610bcf2717ad-2.png ]




noco株式会社 会社概要

社名:noco株式会社 (英記:noco Inc)
住所: 千葉県船橋市前原西2-14-2 津田沼駅前安田ビル別館 2F
代表者:堀辺 憲
設立:2017年5月12日
資本金:7,606万円(資本準備金含む)
URL:https://about.toaster.how/


Headline Asia(旧称:インフィニティ・ベンチャーズ)について

Headline Asia(旧称:インフィニティ・ベンチャーズ)はアジアを中心に4つのファンドで累計270億円を運用する、グローバルな独立系ベンチャーキャピタルファンドです。国内外に幅広いネットワークを有し、このネットワークを最大限に活用して、ベンチャー経営・投資において成功実績を持つメンバーが投資案件の発掘などの情報提供や出資先の経営支援を行い、出資先の企業価値の最大化を目指します。代表的な投資先として、直近IPOしたfreee・WealthNaviをはじめとして、ジモティ、17LIVE、GROUPON、Yeahka、FARFETCH、36krなどがあります。
2021年5月に、10年間にわたりグローバルにユニコーンを発掘する協力関係にあった、アメリカ・ヨーロッパで投資活動を行うe.venturesとともに、Headlineへリブランディングを行いました。インフィニティ・ベンチャーズはHeadline Asiaとして、これからも日本を中心としたアジアへの投資戦略に焦点を当ててまいります。
Headline:https://headline.com/



プレスリリース提供:PR TIMES

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