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循環型社会の実現に向けて、要らなくなった衣料品を再資源化したサーキュラーマテリアル「彩來瑠」(サイクル)を開発

(PR TIMES) 2023年10月14日(土)23時40分配信 PR TIMES

消費者が使用して要らなくなった衣料品を回収して、再資源化した素材「彩來瑠」(サイクル)を発売


株式会社BPLabはモリリン株式会社と協業し、消費者が使用して要らなくなった衣料品を回収して、再資源化した素材「彩來瑠」(サイクル)を発売します。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/83114/11/83114-11-96ddb78598adec1eb729f04aeccfd8f1-1270x1270.jpg ]


[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/83114/11/83114-11-3eb6a934303046041084f68eb49fa0d7-752x142.png ]


繊維製品の回収・再生の循環プラットフォーム「BIOLOGIC LOOP」※1を運営する株式会社BPLab(本社:東京都港区、代表取締役 八代直樹)※2は、モリリン株式会社(本社:愛知県一宮市、代表取締役社長 森俊輔)※3と協業し、不要となった衣料品を回収して、再資源化した循環型の素材開発に取り組みます。

循環型の社会を目指す上で、身近な生活品の衣料品の循環は不可欠です。
しかしながら、衣料品の細かなサプライチェーンと、ファッション性を重視するものづくりにより、繊維の循環が進みづらいという課題を抱えています。
消費者が使用した衣料品の回収を進め、回収した製品を分別し、
マテリアルリサイクルされた再生原料を使用したサーキュラーマテリアル。
衣料品回収から生まれる再生原料を活用した素材開発により、
繊維製品でのサーキュラーエコノミーの実現を目指すモリリン株式会社との取り組みです。

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/83114/11/83114-11-bf2c5173dcfea9fa30762dd697b8f6b0-830x1212.png ]


衣料品の回収から取り組み、要らなくなった衣料品を原料として開発された、サーキュラーマテリアル「彩來瑠」(サイクル)により、新たな資源や原材料の投入量を最小化し、廃棄物の発生を最小化する循環型社会へ大きく踏み出します。
衣料品の素材は新たに買うのではなく、
使い終わったものを循環させて作る循環スキームを構築していきます。


※1 「BIOLOGIC LOOP」について
ファッション産業と消費者を繋ぎ、新しい価値観を創造し、循環型産業へ移行すること、また、リサイクル技術のさらなる研究開発と、ライフスタイル産業全体が製品を再生するサーキュラーエコノミーの実現を目指す、2021年8月よりスタートした繊維循環プラットフォーム。回収された繊維製品はBPLabが契約したリサイクル処理事業所において分別、マテリアルリサイクルによりBPLabが再生活用します。


※2 株式会社 BPLab について  https://www.bplab.info/
代表者:代表取締役 八代直樹
繊維および生活雑貨等の回収・リサイクル事業のコンサルティング、および宣伝広告、企画、製造販売を 行っています。2021年8月より、アパレルメーカー、繊維製品メーカー、流通業、物流・倉庫企業、大学等 教育機関等と連携し繊維の回収・再生をおこなう循環プラットフォーム「BIOLOGIC LOOP(ビオロジックループ)」 を運用しています。


※2 モリリン株式会社 について https://www.moririn.co.jp/

代表者:代表取締役 森俊輔

企業して350年以上『豊かな暮らしの創造のため』に貢献すべく、繊維業の原点とも言える素材にこだわり、独自の素材開発に力を入れてきました。現在では、紡績から拠り・編み・染色・縫製まで、各工程に精通した人材が幅広い事業を展開。川上から川下までお客様のご要望に応じて新たな付加価値をお客様に提供するベストパートナーとなるよう努めて参ります。


■プレスリリースに関するお問い合わせ先:
株式会社BPLab:渡邉桂子
nabejoseph0877@gmail.com  



プレスリリース提供:PR TIMES

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