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【エール 櫻井将さん著書】『まず、ちゃんと聴く。』 6刷1万部突破!記念Podcast対談番組を開始

(PR TIMES) 2024年02月14日(水)18時15分配信 PR TIMES

「聴く」と「伝える」を両立するあり方・やり方に注目集まる

エール株式会社(本社:東京都品川区、以下「エール」)代表取締役を担う櫻井 将さん初の著書『まず、ちゃんと聴く。コミュニケーションの質が変わる「聴く」と「伝える」の黄金比』(日本能率協会マネジメントセンター)の6刷が決定、累計発行部数1万部を突破しました。これを記念して2月13日、櫻井さんがゲストをお招きするPodcast対談番組『まず、ちゃんと聴く。』ラジオを開始しました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/73135/11/73135-11-069b5aa6f18b993edc25117e43440e27-3600x2025.jpg ]


|「聴く」だけでなく「伝える」「両立する」あり方とやり方に注目

本書は昨年10月、Amazon予約段階でのカテゴリー新着ランキング1位(実用・暮らし・スポーツ)を受け、発売前に重版が決定しました。発売3ヵ月で6刷決定・累計発行部数1万部を超える広がりの中で、現在も平均★4.7という高い評価(2月13日19時時点)をいただいています。メディア掲載記事から一部をご紹介します。

[表1: https://prtimes.jp/data/corp/73135/table/11_1_b9b69005561724c3474b81cdcac9887d.jpg ]


[表2: https://prtimes.jp/data/corp/73135/table/11_2_a0c70426351c20cdb02c6cb24d0dd957.jpg ]


「伝えるについて書かれた本はたくさんあるが、聴くと伝えるをいかに両立するのか、どうバランスを取るのかについて触れているケースはほとんどない」ーー著者自らがそう記しており、読者からも特に“類書がない”と大きな反響をいただいているのが、部下を厳しく叱ったり、指導することが難しい時代に、本書が「聴く」だけでなく「伝える」こと、その両立の仕方までを、大きくページを割いて論理的に扱っているところです。

一例として、以下の図は管理職の方々のご相談を多く受けてきた櫻井さんが得た知見から作成した「PIマトリクス」です。縦軸に「価値観・信念」「感情」など、横軸に「人生」「キャリア」などを置き、話のテーマには、それぞれ聴くこと・伝えることに適した領域があることを説明しています。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/73135/11/73135-11-47a90285895c0ef4d61edce987291b57-3600x2025.jpg ]

本書ではこうした図をたくさん使いながら、「ちゃんと聴く」だけでなく、率直にフィードバックを「伝える」ためのあり方とやり方について、具体的にくわしくお伝えしています。

|1万部突破記念Podcast対談番組 「まず、ちゃんと聴く。」ラジオを開始

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/73135/11/73135-11-feb91cedae1a5bfa4743a34cc3d30334-3900x3900.png ]

2月13日、1万部突破を記念し、櫻井さんがゲストをお招きして、進行役の山田裕嗣さん(エール/令三社)とともに存分に語り合い、聴き合うPodcast番組「まず、ちゃんと聴く。」ラジオが始まりました。

最初のゲストは、エールのコンセプトやサービス名、そして本書のタイトルを付けてくださったコピーライター/武蔵野大学アントレプレナーシップ学部教授の梅田悟司さんです。番組はタイトル決定までの裏話から始まり、「そこから大きく進化した」という執筆総仕上げのお話、さらに梅田さんの仕事術や実際に何かを「言葉にする」詳しいプロセスまで、ここでしか聴けない内容となっています(前後編で、後編は20日公開予定)。

3月は伊藤羊一さん(武蔵野大学アントレプレナーシップ学部 学部長)、4月は嘉村賢州さん(場とつながりラボhome’s vi [ホームズビー] 代表理事)をゲストに、この本の魅力や、ビジネス現場での「聴く」「伝える」について、独自のこだわりやスタイルがときにマニアックに語られます。ゲストの方のお話を、お仕事を入り口にどんどん深く聴いていく櫻井さんの「聴き方」も、ぜひお楽しみください。

[表3: https://prtimes.jp/data/corp/73135/table/11_3_2844d72cd0f97ea24764fe17487b001a.jpg ]


|出演者プロフィール
■vol.1 梅田悟司さん(コピーライター、武蔵野大学アントレプレナーシップ学部 教授)
上智大大学院理工学研究科修了。電通にて国内外の広告賞・マーケティング賞、グッドデザイン賞や観光庁長官表彰などを受ける。現在は武蔵野大学にて、学生起業の支援、起業家研究を行っている。CM総合研究所コピーライタートップ10に5年連続で選出。主な仕事に、ジョージア「世界は誰かの仕事でできている。」、リクルート「バイトするなら、タウンワーク。」。TVドラマのコミュニケーションディレクターや、ベンチャー企業のコミュニケーション戦略立案などを行う。主な著書にシリーズ累計35万部を超える書籍『「言葉にできる」は武器になる。』『きみの人生に作戦名を。』(日本経済新聞出版社)

■vol.2 伊藤羊一さん(武蔵野大学 アントレプレナーシップ学部 学部長、Musashino
Valley 代表、LINEヤフーアカデミア 学長、Voicyパーソナリティ)
アントレプレナーシップを抱き、世界をより良いものにするために活動する次世代リーダーを育成するスペシャリスト。2021年に武蔵野大学アントレプレナーシップ学部(武蔵野EMC)を開設し学部長に就任。2023年6月にスタートアップスタジオ「Musashino Valley」をオープン。「次のステップ」に踏み出そうとするすべての人を支援する。また、LINEヤフーアカデミア学長として次世代リーダー開発を行う。代表作『1分で話せ』(SBクリエイティブ)は60万部のベストセラーに。

■vol.3 嘉村賢州さん(場とつながりラボhome’s vi(ホームズビー)代表理事)
京都大学農学部卒業。集団から大規模組織にいたるまで、人が集うときに生まれる対立・しがらみを化学反応に変えるための知恵を研究・実践している。2008年に組織づくりや街づくりの調査研究を行うNPO法人「場とつながりラボhome’s vi(ホームズビー)」を京都で立ち上げ、代表理事を務める。2015年に1年の休暇をとって世界を旅する。その中で新しい組織論の概念「ティール組織」と出会い、日本で組織や社会の進化をテーマに実践型の学びを研究する「オグラボ(ORG LAB)」を設立。2021年より株式会社令三社取締役。

■ファシリテーター 山田裕嗣さん(株式会社令三社 代表取締役)
人材育成・組織開発のコンサルティング、大手ITベンチャーのHRを経て、2012年よりBtoB SaaSの株式会社サイカの創業に参画、代表取締役COOを務める。2017年に独立し、上場を目指すベンチャー企業の組織戦略の立案・実行、大企業の人材育成や新規事業の立ち上げ等を支援。2021年10月に株式会社令三社を設立、代表取締役に就任。ティール組織・自己組織化などに関する国内外の有識者との議論や、新しい組織運営を目指す企業のサポートを手掛ける。エールの経営チームメンバー。『すべては1人から始まる』(英治出版)翻訳・監修。

|2月16日、櫻井さんがSmartHRセミナーに登壇します

2月と3月、櫻井さんがSmartHRさん主催のオンラインセミナーに登壇、事業成長につながる「聴く」と「伝える」についてお話する予定です。ぜひ、ビジネスの現場における「聴く」と「伝える」あり方とやり方について、独自の知見に基づいたお話をご視聴いただければ幸いです。

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|「いま目の前にある人間関係・チームに関わる時の気づきに繋がっていくよう、一緒に楽しんでいただけたら」

櫻井さんは番組開始にあたって、次のようにコメントしています。

[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/73135/11/73135-11-5c82cf18b7b6019e46b81a1a62e01ff0-700x700.jpg ]

 各分野で専門領域を深めているゲストの方々が、日々の現場でどのように「聴く」を活かしているのか、聴くだけでなく伝えることとの両立を現場でどのように実践されているのか、をお伺いできることがとても楽しみです。コミュニケーションについて様々な角度からお話をすることで、この書籍に書かれた内容の解像度が更に高まっていくのだろうな、とも感じています。
 このPodcastを聞いてくださる方々にとっても、ゲストや私自身にとっても、いま目の前にある人間関係・チーム・企業・社会に関わる時の気づきやヒントに繋がっていくように、いただいたこの時間を一緒に楽しんでいただけたら嬉しいです。

|プロフィール
櫻井将(さくらい・まさる)

横浜国立大学卒業後、新卒でワークスアプリケーションズに入社。営業部にて社長賞を受賞後、人事総務部のマネージャを経て、プロジェクトマネジメント会社のGCストーリーに入社。営業・新規事業開発と、健康経営を支援する子会社を担当。両社でGPTW「働きがいのある会社」ランキングにてベストカンパニーを受賞。

GCストーリーで働く傍ら、幼児教育のNPOを立ち上げ、保育士資格を取得。ビジネス、幼児教育の現場にいる中で「聴くこと」の価値と可能性を強く感じ、心理学やコーチング、カウンセリングなどのコミュニケーションを本格的に学び始める。2017年2月よりエール株式会社に入社、同年10月に代表取締役就任。現在、慶應義塾大学システムデザイン・マネジメント研究所研究員として「個人の幸せと組織の生産性の両立」についての研究も行う。

2024年時点で、エール社が提供するオンラインセッションは年間3万件以上。「聴く」にまつわる講演や研修は年間50回以上、自社メンバーとの1on1は年間300回ほど行うなど、自身も日々「聴く」に向き合い続けている。

|書籍紹介
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【タイトル】『まず、ちゃんと聴く。 コミュニケーションの質が変わる「聴く」と「伝える」の黄金比』(日本能率協会マネジメントセンター)
【発売日】2023年10月13日
【造本】18.8 x 12.8 x 2.5 cm(320ページ)
【本体定価】1,870円(税込)
【ISBN】978-4800591319
【URL】https://amzn.asia/d/6Mbx25D


|書籍の内容に関する企業内研修やイベント登壇、取材のご依頼はこちらへ
【想定テーマ】
・ 対話によるマネジメントの技術=いま企業に何が起きているのか
・ 部下との関係性が変わる1on1=聴くとフィードバックを両立させる方法
・ 組織変容=「まず、ちゃんと聴く」あり方が、個人と組織を変える
・ エンゲージメント=チームが元気になる「聴く技術」「伝える技術」
・ キャリア自律=メンバーのキャリア自律を育む上司のあり方とは
◎ お問い合わせ先 
エール株式会社 広報担当:福山 050-5604-1445

|エール株式会社とは
・2つのサービス「管理職の聴く力向上プログラム「YeLL | 聴くトレ」と、組織変革に伴走する「伴走YeLL」を提供。多様な副業人材(サポーター)が、企業で働く方々(プレイヤー)との1on1をオンラインで隔週1回30分・2カ月〜半年間行い、お話を聴いています。
・企業内での「聴き合う文化」の創造を通じ、活発なコミュニケーションを生み出すことで、「企業価値を高める人的資本基盤」の構築を支援します。
・エールでは本書をベースに2月からサポーター向けの新たな講座を開始。ご参加をお待ちしています。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000073135.html

|会社概要
[表5: https://prtimes.jp/data/corp/73135/table/11_5_665714144ac31dc7f9e75704599dc9d7.jpg ]




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