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日本食品海外プロモーションセンター

日本産水産物プロモーションを台湾にて開始

(PR TIMES) 2023年12月06日(水)16時45分配信 PR TIMES

鮮度、洗練された美しさの魅力を発信

日本食品海外プロモーションセンター(以下、JFOODO)は、台湾にてホタテ、ブリ(ハマチ)、タイ(以下:3 魚種)の消費拡大を目的とする日本産水産物プロモーション(以下:本プロモーション)を、本年12 月7 日(木)から2024 年2 月15 日(木)まで展開します。
本プロモーションは、主に富裕層をターゲットとし、日本の高品質な水産物をより多くの方に身近に感じていただくことで、3 魚種の消費拡大を目指します。「日本人の丁寧さが生み出す新鮮で美しい海の幸」を訴求するため、「極緻鮮饌 品味匠心(日本語訳:極上の新鮮なごちそう 匠の技をご賞味あれ)」をキャッチコピーとして発信します。また、台湾の16 店舗で3 魚種の魅力を伝えるためにPOP を設置、うち10 店舗で3 魚種が味わえる特別メニューを開発し、現地の人気インフルエンサーが取材、発信をします。

昨年度までは、「縁起物」をコンセプトにして旧正月期を中心にプロモーションを実施してきましたが、実施期間が限られることや、現地において「日本産」のブランドは既に十分差別化につながることから、2023 年度は、これまでの資産を活用しつつ、日本産ブランドイメージを利用し、より「鮮度と洗練された美しさ」を前面に打ち出し喫食を促す新たなコンセプトを開発しました。これらの現地プロモーションを通じ、オールジャパンでの輸出促進の取り組みと日本産農林水産物・食品の海外におけるブランディング活動を強力に推進してまいります。

政府の「農林水産物・食品の輸出拡大実行戦略」では、重点品目に選定されているホタテ・ブリ(ハマチ)・タイの3 魚種について、2025 年までに台湾向けにホタテ70 億円、タイ30 億円の輸出を達成することが目標として掲げられています。JFOODO では政府の方針に基づき、台湾では2019 年から水産物の現地消費者向けプロモーションを展開してまいりました。その成果もあり、3 魚種の消費が年々浸透してきており、輸出金額は2019 年59 億円に対し、2022 年には123 億円と大きく伸しました。今後、より一層消費拡大を目指すべく、2023 年度もプロモーションを実施いたします。

■プロモーション参加飲食店(オリジナルメニュー展開店)一覧
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/71989/11/71989-11-fda6ee45f79f13f163aeb0a12fb1cb15-790x720.png ]


■展開するキービジュアル
キービジュアルでは、日本の代表的な寿司を入れ、品質感・おいしそうな印象を持たせ、背景に寿司職人の手を入れ込むことで、匠の技を感じる演出をし、「日本人の丁寧さが生み出す新鮮で美しい海の幸」というメッセージを伝えていきます。
[ポスター]
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/71989/11/71989-11-641990029160d15bbfa39e1cfd738e04-1991x799.png ]


■公式プロモーションサイト
キャンペーンサイト(繁体字のみ): https://seafood-jfoodo.jetro.go.jp/tw/

【日本食品海外プロモーションセンターの組織概要】
名称:日本食品海外プロモーションセンター(JFOODO)
The Japan Food Product Overseas Promotion Center
所在地:〒107-6006 東京都港区赤坂1-12-32 アーク森ビル7F 日本貿易振興機構(ジェトロ)
連絡先:TEL:03-3582-8344
公式サイト: https://www.jetro.go.jp/jfoodo
代表者:センター 小林栄三、執行役員 中山勇・北川浩伸、事務局 高橋由篤
設立:2017 年4 月1 日(独立行政法人日本貿易振興機構に附置する農林水産物・食品の輸出プロモーション実施の専門機関)
事業概要:海外における日本産農林水産物・食品のブランド構築のためのプロモーション戦略の策定と実施。



プレスリリース提供:PR TIMES

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