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LOCAL BAMBOO株式会社

国産メンマの消費拡大で放置竹林の課題解決へ、森を育てる「延岡メンマ」が新しいフレーバーを販売開始

(PR TIMES) 2022年04月30日(土)10時45分配信 PR TIMES

小さいお子様から大人まで楽しめる定番メンマ

LOCAL BAMBOO株式会社(本社:宮崎県延岡市、代表取締役:江原太郎)は、森を育てる「延岡メンマ」の新商品を販売開始したことをお知らせいたします。今回は新たに「延岡メンマ 醤油」と「延岡メンマ ラー油」を販売開始。国産メンマの消費拡大を目指し、放置竹林の課題解決を推進します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/69060/11/resize/d69060-11-ccef0c8eed3663073d97-3.jpg ]



森を育てる「延岡メンマ」とは?〜国産100%メンマが延岡の山林を救う〜

主にラーメンの具材として親しまれているメンマは、その多くが台湾や中国に生息する麻竹という品種のタケノコ。延岡メンマは主に延岡に生息する孟宗竹(モウソウチク)を使用した国産100%メンマです。延岡市の80%を占める山林で問題になっているのは、誰にも整備されない放置竹林です。私たちは、このような山林の竹害を解決すべく、放置竹林をメンマにする活動を始めました。

「放置竹林をメンマにして竹害を食い止める」という社会貢献に繋がる活動でも、美味しくなければより多くの人に親しんでいただくことができず、活動を継続的に行うこともできません。自分たちが本気で美味しいと思える味を追及して辿り着いたのが「延岡メンマ」です。

延岡メンマ https://nobeokamenma.com/
[画像2: https://prtimes.jp/i/69060/11/resize/d69060-11-a6735d9e13412d435f73-0.png ]




小さいお子様から大人まで楽しめる定番メンマ

2020年11月の販売を開始した延岡メンマに、新たなフレーバーが誕生いたしました。これまで、「メンマトースト」や「メンマアイス」など、メンマの新しい食べ方を提案してきた延岡メンマ。より多くの方にメンマを楽しんでいただき、消費拡大を推進することで放置竹林の課題を解決すべく、2つの新商品をお届けします。

[画像3: https://prtimes.jp/i/69060/11/resize/d69060-11-1e2077fc6d616898d708-2.jpg ]

■延岡メンマ 醤油
黒胡椒と醤油で甘辛く味付けしたどこか懐かしい味わいのメンマです。毎日食べても飽きません。
商品名:延岡メンマ 醤油
価格:¥980

■延岡メンマ ラー油
豚骨ベースの下味に香り豊かな香味ラー油で味付けした、ピリ辛なメンマです。おかわり必須です。
商品名:延岡メンマ 醤油
価格:¥980


活動の輪を広げて放置竹林を解決したい


[画像4: https://prtimes.jp/i/69060/11/resize/d69060-11-30b0198f19e16352f47d-4.jpg ]

LOCAL BAMBOO代表 江原 太郎よりメッセージ
森を育てる「延岡メンマ」の販売開始から1年半が経ち、これまで多くの方に延岡産食材を使ったピリ辛味の国産メンマをお届けしてまいりました。今回、国産メンマの消費拡大を目的に、より多くの方にメンマの美味しさを楽しんでいただきたく、ベーシックな醤油味とラー油味を開発しました。小さなお子様から大人まで、食べやすい味付けにしています。またSNSを通じて、最高の食べ方を提案したいと考えておりますので、購入いただいた方と一緒に新しいメンマの楽しみ方を探していければ幸いです。今後も放置竹林解決の一つの手段として、メンマ作りを普及させて行きます!

■LOCAL BAMBOO株式会社 代表取締役 江原 太郎 プロフィール
宮崎県延岡市生まれ。東京農業大学を卒業後、都内最大級屋上貸し菜園「都会の農園」にて農園長を経験。インドネシアの人材事業、環境省との有機農業の普及啓発事業、BBQ事業を経て2019年に宮崎に拠点を移し、"食べもの付き情報誌"の宮崎ひなた食べる通信をスタート。現在は延岡メンマの他、複数の事業を手掛ける。



プレスリリース提供:PR TIMES

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