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開発をブーストする副業プラットフォーム「ISSUE」が、Webエンジニア200人に聞いて、業務委託単価表を作りました

(PR TIMES) 2021年10月11日(月)10時15分配信 PR TIMES

技術知見の拡散をもっと手軽に

Resource株式会社(所在地:東京都練馬区、代表取締役:寒河江 京我)は、issueから始まるエンジニア獲得サービス「ISSUE」はエンジニア200人に聞いて業務単価表を作成しました。副業やフリーランスとして活動する際に不透明な単価設定の問題を解消にご助力したいと思います。
■issueからエンジニアを獲得できるISSUEサービスとは
issueからエンジニアとすぐに作業することにより、ミスマッチを減らしエンジニアを探せるサービスです。
https://i-ssue.com/usage/

■単価表作成する上で参考にしたこと
ヒアリングでエンジニアの方々の現在の単価や希望などを聞いて年次や業務内容と比較しました。

■注意点

Web系エンジニアが直接契約する場合の単価目安となります(企業単価とは異なります)
会社によって単価設定は異なるのであくまで目安になります



[画像1: https://prtimes.jp/i/65207/11/resize/d65207-11-45b21ebbefd2a97d1bc7-0.png ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/65207/11/resize/d65207-11-9904a18cd1cc689996eb-1.png ]



【2,000円~3,000円】
指示された内容をしっかりこなせるレベルになります。このラインは入門ゾーンです。初学者からいきなりフリーランスになった方や年次でいうと1~2年目のエンジニアのスキルレベルに相当します。多少の経験がある学生インターンもこのラインでもらっていると思います。


[画像3: https://prtimes.jp/i/65207/11/resize/d65207-11-adfab79894c97810dd08-2.png ]


【3,000円~4,000円】
抽象的な概念を理解し始めたエンジニアのラインです。クラスとインスタンスやオブジェクト指向、実装アーキテクチャなどを理解し始めたエンジニアです。またこの頃になると1つの言語をしっかり習得しています。


[画像4: https://prtimes.jp/i/65207/11/resize/d65207-11-f999c352b51750bb0f71-3.jpg ]


【4,000円~5,000円】
抽象的な概念をしっかり理解し、比較検討ができます。前段階と境目が曖昧なように思いますが、しっかりと理解が定着しているので年次の浅いエンジニアに抽象的な概念を説明できたり、指示できるレベルにあります。ただこちらのラインまではエンジニア市場には多数います。


[画像5: https://prtimes.jp/i/65207/11/resize/d65207-11-10115594a6801a94a666-4.png ]

【5,000円~6,500円】
リード経験がある、ビジネスロジックも理解してサービス設計ができるエンジニアです。
体感ですが、エンジニア市場でもここからグッと母数が減ってきます。またこのラインのレベルのエンジニアが一人いると開発文化ができ始め開発組織が充実します。単価5,000円以上を超えるには、キャリア設計やより良いプロダクトを作れる能力があることを明確に示せる必要があると思います。


[画像6: https://prtimes.jp/i/65207/11/resize/d65207-11-d2180712f3d5a93f3510-5.jpg ]



【6,500円~9,000円】
スペシャリスト層です。特定の分野に深い知見を持ち、執筆活動をされている方もいます。有名企業で働いた経験があったり、この金額を払ってもいいと感じさせてくれる経歴を持っている方が多い印象です。また、経験年数的にもマネジメントをしていたり、コンサル的な業務もされている方が多いと思います。


[画像7: https://prtimes.jp/i/65207/11/resize/d65207-11-3eff6e74fdef6d569d83-6.jpg ]


【9,000円 ~ 50,000円】
レジェンド層です。過去にCTO業務の経験があったり、メディアでも有名な方々が多くいらっしゃいます。数十人規模の開発組織のトップにいるような方々だと思います。200人のうち1,2人しかいませんでした。このレベルになると時給で働くというよりは、スポットコンサルで定額報酬を支払うような契約をしている方もいます。この辺りがエンジニアがコード書いて得られる上限ではないかと思います。


■ISSUEの使い方

1.単発利用

特定の知見を持つエンジニアを募集することができます。
例) 費用削減のため、検索ツールをaloglia→ElasticsearchするのでElasticsearchに知見のあるエンジニアを募集したい
単発issue募集ページ
https://i-ssue.com/issues/select
[画像8: https://prtimes.jp/i/65207/11/resize/d65207-11-e4dc6bb15396e46ba027-7.png ]



2.継続利用

エンジニアとのミスマッチを最小限に抑えて、継続的に開発を依頼したい場合にご利用いただけます。まずは簡単なissueを依頼してコミュニケーションやキャッチアップなど要求水準を満たしていただいているかを確認してみましょう。
例) スタイルの修正、軽微なバグ修正
[画像9: https://prtimes.jp/i/65207/11/resize/d65207-11-8ef723bc84591471726d-8.png ]



■ISSUEサービスの特徴

知見のスポット輸入
「まずは一緒に働く」ことでミスマッチコストを削減
マッチング精度が高い



[画像10: https://prtimes.jp/i/65207/11/resize/d65207-11-77d32db3b936149a5f8a-9.jpg ]


知見のスポット輸入
モダンな技術や専門性の高い技術をスポットで輸入できます。


[画像11: https://prtimes.jp/i/65207/11/resize/d65207-11-defb54c6b884fe17eec9-10.jpg ]


「まずは一緒に働く」ことでミスマッチコストを削減
今まで試用期間(2ヶ月)で判断していたエンジニアとの相性を、issue1つで判断することで
採用コスト(人件費、広告費用)を大幅にカットできます。


[画像12: https://prtimes.jp/i/65207/11/resize/d65207-11-ef6f4b66725af4a040bf-11.jpg ]


マッチング精度が高い

一般的な求人媒体は、技術スタックなどの大枠の情報を定時しているのに対し、
ISSUEはissueの詳細な内容をみて、できると提案してきたエンジニアが応募してくるので
マッチングの精度が高くなっております。


■法人様向け事前登録ページ
https://airtable.com/shrrdbisc7oFkuvTU

■エンジニア様登録ページ
https://i-ssue.com/

■ISSUEサービス作成の背景

ISSUEの経営陣はエンジニア出身です。
日頃から最新の言語や開発体制を採用してプロダクト開発を始めています。

しかし、技術の進歩は目まぐるしく、1年前に採用した技術が廃れる・主流ではなくなることはよくあります。
技術の軌道修正や新しい言語を社内に取り入れるのは簡単なことではありませんが、副業社員が入ることで実現されるケースがあります
私たちも優秀な副業エンジニアとつながれば、外部から知見の流入が起こりプロダクトも強化されるということを身をもって体験しました。

気軽に優秀なエンジニアから知見を取り入れる仕組みを作りたいなと思い「ISSUE」を作成しました。また、エンジニアの内製化は現実的に難しく、これからは外部のエンジニアの力を借りることが主流になります。そのための仕組みをISSUEで提供します。

■会社概要
会社概要: 株式会社Resource
所在地: 東京都練馬区豊玉中3-23-12
代表者: 代表取締役社長 寒河江 京我
設立: 2018年12月
事業内容: 副業プラットフォーム運営
■お問い合わせ先
https://airtable.com/shr4OhsSGPnWAx959



プレスリリース提供:PR TIMES

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