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ダイナミックマップ基盤株式会社

【ダイナミックマップ基盤株式会社】新代表取締役社長CEO就任のお知らせ

(PR TIMES) 2021年12月16日(木)19時16分配信 PR TIMES

ダイナミックマップ基盤株式会社は、2022年1月1日より代表取締役副社長の吉村 修一が、代表取締役社長CEOに就任することになりましたのでお知らせします。


ダイナミックマップ基盤株式会社(以下、当社)は、2021年12月14日開催の取締役会において、2022年1月1日をもって代表取締役社長 稲畑 廣行が代表取締役社長を退任し、同日より代表取締役副社長の吉村 修一(よしむら しゅういち)を、代表取締役社長CEOとする役員人事を決定しましたのでお知らせします。
また、稲畑 廣行は同日付で取締役会長に就任する予定です。

[画像1: https://prtimes.jp/i/63188/11/resize/d63188-11-f6bb31fe43f8735c5e11-1.png ]


【吉村修一 略歴】
2005年三井物産株式会社入社
2012年株式会社産業革新機構入社
2015年同社 ヴァイスプレジデント
2017年同社 ディレクター
2020年当社 取締役副社長
2021年当社 代表取締役副社長
2022年当社 代表取締役社長CEO

【新社長就任にあたってのコメント】
当社は「デジタル社会のインフラとして高精度位置情報基盤をグローバルに構築し、自動運転をはじめとする新しい未来を拓く」というパーパスのもと事業に取り組んでいます。
インターネットが商用化されて約30年、その普及とともに私たちの生活は劇的に変化しました。そしてこれから先はAI(人工知能)の時代です。AIは、我々人間には不可能な膨大なデータを分析できるため、現実世界における多くの事象を分析対象とすることが可能です。このとき重要になってくるのが現実世界からサイバー空間への正確な複製(高精度3次元データへの変換)です。これは「現実世界のメタバース」とも言えます。
既に、自動車業界では、車両がセンシングした現実世界の情報と、正確な位置情報を有するサイバー空間の情報(高精度3次元地図データ)とをリアルタイムにマッチングすることで、自動車の車両制御(自動運転・先進運転支援システム)が実現されています。今後、こうした変化は他の多くの産業でも興り、AIとともに大きなインパクトを生みだすと考えられます。
当社は、このような大きな社会変革のなかでその基盤となる高精度3次元データをグローバルに提供する事業に、米国子会社UshrとともにDMPグループとして取り組んで参ります。

吉村 修一


<ダイナミックマップ基盤株式会社について>
設立:2016年6月
本社:東京都中央区日本橋室町4-1-21 近三ビル6F
代表者:稲畑 廣行
事業内容: 自動運転・ADASをはじめ多様な産業を対象とした高精度3次元データの提供
企業URL:https://www.dynamic-maps.co.jp/
[画像2: https://prtimes.jp/i/63188/11/resize/d63188-11-57e6ed524555b56fd7ce-0.png ]



プレスリリース提供:PR TIMES

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