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世界を動かす小さな半導体の世界を表現した新CMを公開!楽曲はOfficial髭男dismの「115万キロのフィルム」を継続採用。12月24日(金)よりオンエア開始

(PR TIMES) 2021年12月23日(木)12時45分配信 PR TIMES

ローム株式会社(本社:京都市)は、新TVCM「Electronics for the Future」篇を2021年12月24日(金)より年末年始の期間、下記エリアにて放映いたします。
今回のCMは、2021年に策定したロームの新ステートメント“Electronics for the Future”を主題として、人々の営みを支える小さなエレクトロニクスの世界を表現しています。CM楽曲は、人気バンド「Official髭男dism」のアルバム曲「115万キロのフィルム」を引き続き採用し、CMのメッセージをより情緒的に伝えています。

■TVCM 概要
タイトル:「Electronics for the Future」篇(15秒・30秒)
放映期間:2021年12月24日(金)、2021年12月28日(火)〜2022年1月4日(火)
放映地域:東北エリア、関東エリア、東海エリア、関西エリア、中国・四国エリア、九州エリア
    (宮城・東京・神奈川・千葉・埼玉・群馬・茨城・栃木・愛知・岐阜・三重・静岡・
     大阪・京都・兵庫・滋賀・和歌山・奈良・岡山・広島・香川・福岡・宮崎・佐賀)
公式WEBサイト:https://www.rohm.co.jp/ad

[画像1: https://prtimes.jp/i/62988/11/resize/d62988-11-d67d15867e8df5d56f19-4.jpg ]


■CMストーリー
「Electronics for the Future」篇は、宇宙から見た地球の映像から始まります。地球に近づいていくと、都市の様子や、自然と共生する人々の営みが見えてきます。映像は電気自動車へと辿り着き、車体の中へ。車を動かすための電子部品とその中央にある半導体が見えると、さらに映像はズームインし、半導体の内部の世界へ。精細な構造は、都市を見下ろした風景にもどこか似ているようです。この極めて小さく精密な構造物一つ一つの働きが、世界中の様々な場所でわたしたちの暮らしを支えていることを、描き出しています。

■CM制作背景
◇CMのコンセプト
ロームは2021年、新たに“Electronics for the Future”というステートメントを策定しました。「エレクトロニクスの技術で、社会が抱える様々な課題を解決し、未来に向けて、人々の豊かな暮らしと、社会の発展を支え続ける会社であり続ける」というロームの誓いが込められています。

このCMでは、宇宙から地球を見つめる視点から始まり、都市の景観や人の営みを捉えながら、最終的には電気自動車に使用されている半導体内部に飛び込んでいきます。そこにあるのは、極限までに微細な構造体。驚くほど小さなスケールの製品が、電気自動車だけではなく、地球上の様々な場所で、人の暮らしの営みの中で、わたしたちの今とこれからの生活を支えていることをCMのストーリー全体で表現しています。

CMナレーションの「世界を動かす大きな力は、無数の小さな力が集まって生み出されている」という言葉には、世界中の様々な場所で働いている半導体のことだけではなく、地球の未来を良くしていくのは、わたしたちひとりひとりの力である、という思いも込めています。わたしたちロームも、地球の未来を創っていく責任ある企業として、その役割をしっかりと果たしていきたいと考えています。

◇サウンドロゴの変更
ロームの新ステートメント“Electronics for the Future”の発信に向けて、本CMではサウンドロゴをリニューアルいたしました。これまでのサウンドロゴ「ロ〜ム〜♪」の箇所はそのままに、オーケストラがコンサート開始前に音合わせをする際のチューニング音を新たに用い、「Electronics for the Future」というナレーションを追加。ロームが「ONE ROHM」となって社会課題に取り組んでいく志とそのスタートを音で表現しています。

◇「Official髭男dism」のタイアップと「115万キロのフィルム」の選定理由
ロームは、50年以上前から、オーディオ機器に向けた電子部品・半導体の開発にも取り組んでおり、音楽を通じて豊かな文化を育んでいくための様々な音楽支援活動も行っています。ロームにとって、音楽は非常に大切な文化であり、人々の心を動かす音楽を次々と送り出している「Official髭男dism」の活動には深く共感します。前作で「Official髭男dism」とタイアップし、あえてインディーズ時代の「115万キロのフィルム」を選定したのは、そこにまっすぐに表現された人間愛や熱い想いがCMのメッセージと響き合い、情緒的な強さを引き出してくれると感じたからです。こうした思いは前作のCMから変わらず、この楽曲が深いところでロームの文化や志と響きあうものであると感じており、本作でも同じ楽曲を継続使用いたします。


■Official髭男dism プロフィール

[画像2: https://prtimes.jp/i/62988/11/resize/d62988-11-cb98a6647c4a78ea14b1-1.jpg ]

2012年結成、愛称は「ヒゲダン」。このバンド名には髭の似合う歳になっても、誰もがワクワクするような音楽をこのメンバーでずっと続けて行きたいという意思が込められている。2015年4月1stミニアルバム「ラブとピースは君の中」をリリースし、デビュー。2018年4月Major 1st Single「ノーダウト」でメジャーデビューを果たした。ブラックミュージックをはじめ、様々なジャンルをルーツとした音楽で全世代から支持を集め続けている。メンバー;[L→R]Ba/Sax:楢崎誠 Gt:小笹大輔 Vo/Pf:藤原聡 Drs:松浦匡希


■TVCM「Electronics for the Future」篇ストーリーボード(30秒)

[画像3: https://prtimes.jp/i/62988/11/resize/d62988-11-303c9911c5effd2f1c90-0.jpg ]


■ロームについて
ロームは、1958年(昭和33年)設立の半導体・電子部品メーカーです。自動車・産業機器のほか、民生・通信など多様な市場に対し、グローバルに展開している開発・営業ネットワークを通じて、品質と信頼性に優れたLSIやディスクリート、電子部品を供給しています。得意とするパワー分野とアナログ分野では、SiCをはじめとするパワーデバイスやそれらの性能を最大限に発揮するための駆動IC、またトランジスタ、ダイオード、抵抗器等の周辺部品を含め、システム全体を最適化するソリューション提案を強みとしています。
詳細については、ロームのWEBサイト(https://www.rohm.co.jp/)をご覧ください。



プレスリリース提供:PR TIMES

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