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株式会社TOCREATEIT

【使用している財布ランキング女性1位は長財布・男性は二つ折り財布】電子マネー普及による財布に関するアンケート【電子マネーはPayPayが使用率1位】

(PR TIMES) 2023年02月13日(月)10時15分配信 PR TIMES

メインで使用している財布の種類(形)は長財布と二つ折り財布で約9割(87.4%)を占める

株式会社TOCREATEIT(本社:東京都、代表取締役:滋野健次郎)が運営する、ファッション情報メディア「CUSTOM FASHION MAGAZINE(カスタムファッションマガジン)」は、電子マネー普及により使っている財布の種類を変更したか、また財布を持ち歩く頻度はどのくらいかを把握するためにアンケートを実施しました。

[画像1: https://prtimes.jp/i/62114/11/resize/d62114-11-cf69ad9924ee9cf5ef9f-0.png ]



■調査結果のポイント


使用している財布ランキング女性1位は長財布・男性は二つ折り財布
財布を選ぶときの基準は使い勝手と収納量を優先している
キャッシュレス化が進んでも使用している財布の形はあまり変わっていない


本調査集計結果は以下から閲覧できます。
※引用リンクは以下の記事にお願いいたします
URL: https://custom-fashion-magazine.com/74397/
(CUSTOM FASHION MAGAZINE カスタムファッションマガジン)

運営会社:株式会社TOCREATEIT (https://tocreateit.co.jp/)



調査概要

調査方法:インターネット調査
調査期間:2023年2月6日〜2月9日
調査対象:全国の10代以上の男女1,000名



回答者の属性(n=1,000)


[画像2: https://prtimes.jp/i/62114/11/resize/d62114-11-52f8ba8877e8232cd676-2.png ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/62114/11/resize/d62114-11-7ecb85d4358050028611-1.png ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/62114/11/resize/d62114-11-3d7dbfe6a90397bb3bc7-3.png ]




メインで使用している財布の種類(形)は長財布と二つ折り財布で約9割(87.4%)を占める


[画像5: https://prtimes.jp/i/62114/11/resize/d62114-11-4691a53046357a2e504d-4.png ]


メインで使用している財布は長財布が48.1%、二つ折り財布が39.3%となり、長財布と二つ折り財布で約9割を占める結果となりました。

2021年にも財布に関するアンケート調査( https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000062114.html )を行っていますが、2021年も同様に二つ折り財布と長財布で9割を占める結果でしたので、2年間ではあまり変化はありませんでした。

「電子マネーやクレジットカードのみ(財布は持たない)」と回答した方は1,000人のうち男性で2人だけと0.2%でした。現状では、まだまだ電子マネーと現金を併用している方が多いようです。

「その他」の回答としては、スマホにくっつける磁石の財布、がま口、フラグメントケースを使用しているという回答がありました。



メインで使用している財布の男女別では、男性1位が二つ折り財布、女性1位は長財布


[画像6: https://prtimes.jp/i/62114/11/resize/d62114-11-3ce00b8af1a1855ca331-5.png ]

男女別でメインで使っている財布を分けてみてみると、男性1位は二つ折り財布で約5割、女性1位は長財布で約5割という結果になりました。2021年にアンケート調査を行った際と同様に、女性の方が大きい財布を使っているという傾向が現れました。

男性2位は長財布で4割、女性2位は二つ折りで約3割という結果です。

男性は二つ折り財布と長財布で約9割。女性は長財布と二つ折り財布で約8割に加えて、三つ折り財布が約1割で大半を占めています。



メインで使用している財布を選んだ理由は?


[画像7: https://prtimes.jp/i/62114/11/resize/d62114-11-f10b5d987da211c636f7-6.png ]

今メインで使っている財布を選んだ理由1位は、「お金の出し入れがしやすいから」と使い勝手に関すること、2位は「たっぷり収納できるから」と収納量に関することが上位となりました。

3位は「ポケットに入れやすい形だから」と使い勝手に関することですが、続いて「薄い財布にしたかったから」と「クレジットカードや電子マネーを使う機会が多いから」とキャッシュレス化によるものと思われる理由が選ばれました。

財布の形を選ぶ際は「使い勝手・収納力」か「コンパクトさ」のどちらかの基準で選ぶ傾向が多いですが、「使い勝手・収納力」を優先する方が多いと言えるかと思います。

「その他」の回答では、お金持ちになれると聞いて長財布を使用している、好きなブランドだから、雑誌の付録で付いていた、などがありました。



電子マネー普及で財布の種類変更を検討しましたか?


[画像8: https://prtimes.jp/i/62114/11/resize/d62114-11-164f6d4f6a02f78dd06d-7.png ]

電子マネー普及により現金を使う割合が減少している方も多いかと思います。そこで、財布の種類変更(大きさや形)を検討した方はどれくらいいるか聞いてみました。

結果として、約65%が財布の種類変更(大きさや形)を「検討していない」と回答しました。キャッシュレス化が進んでいても、財布の種類を変更しないという方が多数となりました。

ただし、「小さい財布や薄い財布を検討するようになった 17.3%」、「小さい財布や薄い財布に買い換えた 11.9%」と、約3割の方がキャッシュレス時代に合う財布を検討したり買い換えています。

ちなみに常に財布を持たなくなったという方も1.7%いました。

2021年のアンケート調査と比較すると、以下の様に若干キャッシュレス化がより進んだことにより意識の変化が現れ始めているように思えます。

■2023年と2021年の比較
 2023年・・・検討していない65.6%、買い換えを検討17.3%、買い変えた11.9%
 2021年・・・検討していない74.4%、買い換えを検討17.4%、買い変えた4.2%
  ※検討していないが約10%減少し、コンパクトな財布に買い変えたが約7%増加



財布を持ち歩く頻度は変わりましたか?


[画像9: https://prtimes.jp/i/62114/11/resize/d62114-11-318778f3681b503a6ad9-8.png ]

回答者1,000人の内、電子マネーを利用している828人に財布を持ち歩く頻度を聞いてみました。

結果として、大多数の約85%の方が「財布は常に持ち歩く」と回答しました。「電子マネーが使える店に行くときだけは財布を持たない」という方は約1割の13.9%となりました。

電子マネーだけで買い物ができると分かっていても、念の為財布も持っていくという方が多い結果となりました。

常に財布を持たない方は1.4%と引き続きまだまだ少数派です。



電子マネーが使える場合に現金と電子マネーどちらを優先的に使うか


[画像10: https://prtimes.jp/i/62114/11/resize/d62114-11-ed7f9028c64acad84cb3-10.png ]

電子マネーでも支払いができる場合に約8割の方が電子マネーで支払いをすると回答しましたが、意外にも2割の方が現金で支払いをすると回答しました。

電子マネー利用者が常に電子マネーを優先するということではなく、現金をメインに使用しつつも、ケースによって電子マネーを補助的に使っているという方がいる事が判りました。



よく使う電子マネー 利用率1位はPayPay


[画像11: https://prtimes.jp/i/62114/11/resize/d62114-11-bb3e6aa9cd16193120ae-9.png ]

最後に電子マネー利用者によく使う電子マネーを聞いてみました。

結果として、よく使う電子マネー1位はPayPay、2位楽天ペイ・楽天Edy、3位Suica・PASMOなどの交通系電子マネーとなりました。

回答者数828人に対して複数回答で総回答数が1647のため、多くの方が1種類の電子マネーのみを使用するということはなく、複数の電子マネーを使い分けているものと思われます。


※全ての集計結果データは以下から閲覧可能です。
https://custom-fashion-magazine.com/74397/


■CUSTOM FASHION MAGAZINE(カスタムファッションマガジン)について
[画像12: https://prtimes.jp/i/62114/11/resize/d62114-11-59d9f848ce4d5954a857-11.png ]


2018年運営開始のファッション情報メディア。ファッションに関するアンケート調査結果に加えて、オーダーメイドやカスタムオーダーで自分だけのアイテムを手に入れたり、購入という選択肢だけではなくレンタルやサブスク利用による「選ぶカスタム」など、あなただけのライフスタイルを作れるアイテムやサービスを紹介しています。
サイトURL: https://custom-fashion-magazine.com/


■会社概要
会社名:株式会社TOCREATEIT( https://tocreateit.co.jp/
代表者:滋野 健次郎
資本金:900万円
所在地:本店:東京都練馬区豊玉上2-15-10-602
支店:東京都渋谷区渋谷2-10-15
設立日:2017年3月



プレスリリース提供:PR TIMES

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