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株式会社キュアテックス

店舗・オフィス用品を、ゴミにしないで野菜を育てる!?購入したその日からSDGsに貢献。土から生まれて土に還る〈CURETEX(R)〉が生み出す、新しいビジネスモデル。

(PR TIMES) 2021年12月02日(木)14時15分配信 PR TIMES

和紙繊維〈CURETEX(R)〉による新しいスキームの店舗・オフィス向けサプライ事業を開始。〜サステナビリティを求める企業向けに、取り組みやすいSDGsアクションとして提案〜

株式会社キュアテックス(本社:東京都世田谷区、代表取締役社長:江守剛、以下キュアテックス)は、独自開発の和紙繊維〈CURETEX(R)〉が持つ土壌活性効果を活かした新しいビジネスモデルとして、店舗・オフィス向けに新スキームの事業を開始します。〈CURETEX(R)〉は生分解性が高いうえ、土壌活性効果が認められた「土から生まれて土に還る」サステナブル素材。製造時の残布を土に還すため製造過程で廃棄物が発生せず、一般の繊維製品・プラスチック製品を〈CURETEX(R)〉製品に替えるだけで「廃棄物削減」に貢献できます。また使用済み製品の回収も行い、製造時残布とともに農地の土壌改良に活用。クリーン農業で栄養価の高い野菜を収穫し、冷凍食品に調理・加工して提供します。企業にとって、これまで使っていた店舗・オフィス用品を〈CURETEX(R)〉製品に替えるだけで廃棄物削減に貢献でき、使用済みの製品もゴミにならずに野菜を育てるのに役立つという、〈CURETEX(R)〉だからこそ実現できる気軽なSDGsアクション。SDGsへの取組みを始めたい企業向けに、ハードルが低くメリットの大きいSDGsアクションとして提案します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/58102/11/resize/d58102-11-6ed3a7115c184aa50875-2.png ]


キュアテックスはこのたび、和紙繊維〈CURETEX(R)〉が作り出す、「捨てる」ことを「捨てる」新しいビジネスモデルを提案します。
国連が掲げる「SDGs(持続可能な開発目標)」が注目されている中、何から取り組んで良いのか分からないという企業も多いのではないでしょうか。
〈CURETEX(R)〉がそんなお悩みを解決します。



ひとと環境にやさしく、土壌改良効果もあるサステナブル素材〈CURETEX(R)〉


和紙繊維〈CURETEX(R)〉は、環境破壊につながらない多年生植物由来の原料からキュアテックス独自製法で作られる、サステナブル素材です。

肌にやさしく、世界最高水準の繊維の安全証明「エコテックス(R)スタンダード 100 製品クラスI*」認証取得済み。お肌の弱い方にも安心の素材であり、そのうえ化学的な加工によらない、植物由来の自然な「調湿」「消臭」「UVカット」などの効果も兼ね備えています。


*36か月までの乳幼児、幼児期に触れる繊維製品を対象にした最も厳しいクラス

[画像2: https://prtimes.jp/i/58102/11/resize/d58102-11-b5a279f3073f51df8157-0.png ]



また〈CURETEX(R)〉は、生分解性が高く短期間で土に還るうえ、生分解される際に土壌の微生物を活性化させる、独自の多孔質繊維。〈CURETEX(R)〉100%の農園芸資材〈キュアシート(R)〉は、土壌改良効果が認められ、特許を取得しています。



土から生まれて土に還る〈CURETEX(R)〉が生み出す、新しいビジネスモデル


キュアテックスは、和紙繊維〈CURETEX(R)〉を用いたSDGsへの取り組みを多岐にわたり行っており、2025年 大阪・関西万博「TEAM EXPO 2025」プログラムの「共創チャレンジ」に登録が承認されています。

このたびさらに新しい取り組みとして、新スキームの事業を開始。店舗・オフィス向けに〈CURETEX(R)〉製のさまざまなアイテムを販売します。

〈CURETEX(R)〉は、製造過程で発生する残布を土に還すため、製造時に廃棄物を出しません。そのためこれまで使用していた一般的な繊維製品・プラスチック製品を〈CURETEX(R)〉製品に替えるだけで廃棄物削減につながり、購入したその日からSDGsに貢献できます。

また、使用済み製品の回収も行い、製造時残布とともに農地の土壌改良に活用。〈CURETEX(R)〉の土壌改良効果により農薬を使わずに作物を育て、収穫した栄養価の高い野菜を冷凍食品に調理・加工し提供します。

企業にとって、これまで使っていた店舗・オフィス用品を〈CURETEX(R)〉製品に替えるだけで「廃棄物削減」に貢献でき、使用済みの製品もゴミにならずに野菜を育てるのに役立つという、〈CURETEX(R)〉だからこそ実現できる気軽なSDGsアクションの提案です。


[STEP 1] オフィス・店舗用品を〈CURETEX(R)〉製品に
従来お使いの店舗・オフィス用品を、一般的な繊維製品・プラスチック製品から、サステナブルな〈CURETEX(R)〉製品に替えるだけ。アイテムのご要望にも対応します。
[画像3: https://prtimes.jp/i/58102/11/resize/d58102-11-e6db2d0fd77b02890478-1.png ]



[STEP 2]土に還すからゴミにならず、そのうえ農地の土壌改良に役立つ
製造過程で発生する残布や使用後に回収した製品などを土壌に還すことで、農薬に頼らない安心且つ栄養価の高い野菜を育てることが可能です。
[画像4: https://prtimes.jp/i/58102/11/resize/d58102-11-9c6ff0d4a334e6aa46e4-4.jpg ]



[STEP 3]収穫した野菜を冷凍食品として提供
収穫した野菜を調理・加工し、冷凍食品として卸販売いたします。食材としての野菜の販売も可能です。工場や店舗でご利用いただくほか、社員食堂や福利厚生にご活用いただけば、従業員のみなさんがSDGsへの取り組みを実感でき、モチベーションアップにつながります。
[画像5: https://prtimes.jp/i/58102/11/resize/d58102-11-fe041208c2b864b26d2f-3.jpg ]




購入したその日からSDGsに貢献。取り組みやすいSDGsアクション


SDGsへの取組みを始めたい企業にとって、ハードルが低くメリットの大きいSDGsアクションです。

[MERIT 1]手間なし・簡単に取り組める
従来お使いの店舗・オフィス用品を、一般的な繊維製品・プラスチック製品から〈CURETEX(R)〉製品に替えるだけなので、従業員の手間や負担なく始めることができます。

[MERIT 2]企業ブランド向上に役立つ
社会に対して責任を果たす企業として周囲に認識され、企業イメージの向上やブランディングにも効果的です。企業としての信用度が上がり、ESG投資などの可能性が広がります。

[MERIT 3]“SDGsウォッシュ”と指摘されない実効性のある取り組み
キュアテックスは、和紙繊維〈CURETEX(R)〉を用いたSDGsへの取り組みを多岐にわたり行っており、2025年 大阪・関西万博「TEAM EXPO 2025」プログラムの「共創チャレンジ」に登録が承認されています。また〈CURETEX(R)〉100%の農園芸資材〈キュアシート(R)〉は、土壌改良効果が認められ、特許を取得しています。きちんとしたエビデンスや実効性のある取り組みであり、決してうわべだけの「SDGsアクション」ではないことをアピールできます。


キュアテックスは、2021年12月8日(水)〜10日(金)に東京ビッグサイトで開催される「エコプロ2021」に出展し、この新しいビジネスモデルを初披露いたします。期間中、担当者が常駐しますので、ぜひこの機会をご活用ください。

[エコプロ2021]
会期:2021年12月8日(水)から10日(金)
会場:東京ビッグサイト 東2ホール
    東京都江東区有明3丁目11−1
ブース番号:2-072
公式サイト:https://eco-pro.com/2021/


【本件に関するお問い合わせ】
株式会社キュアテックス
×CURETEX(R)循環型未来共創プロジェクト運営事務局
担当:河野・佐藤(典)・今井
TEL: 03-6411-6097 / FAX: 03-6411-6098
E-mail: junkan@curetex.jp
URL:https://www.curetex-project.com/

■株式会社キュアテックス
設立:2007年11月  資本金:90,000,000円  
代表者:江守 剛
本社:〒158-0825 東京都世田谷区野毛2-15-14 野毛テラス101
主な事業:和紙繊維製品の製造販売 /ハラール・ ヴィーガンフードなどの製造販売
URL:https://curetex.jp



プレスリリース提供:PR TIMES

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