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農機自動操舵システムの決定版!3年半で世界120カ国/10万台以上の販売実績を誇るFJDynamics(エフジェイダイナミクス)の最新モデル FJD AT2 の国内販売をスタート!

(PR TIMES) 2023年07月21日(金)20時40分配信 PR TIMES

メーカー・年式を問わず様々な農機に後付けして最大±2.5cmの直進精度を、時速1kmから18kmまで維持が可能。別売パーツを使えば時速0.3kmの超低速での作業にも対応。従来製品に比べ取付が簡単に!

株式会社FAG(東京都港区、代表取締役 木伏裕一、以下FAG)では、お使いのトラクターや田植え機などの農機に取り付けて、農作業を効率化・省力化するFJDynamics(エフジェイダイナミクス、以下FJD)社の新製品「FJD AT2(エイティーツー) 農機自動操作システム、以下AT2」の国内販売を開始いたしました。税別90万円+取付費用のみでメーカーやサイズ、年式を問わず、どんなトラクターや農機に後付けが可能。ホイールトラクターはもちろん、フルクローラーやハーフクローラートラクター、田植え機、ブームスプレーヤー、コンバイン、各種移植機といった様々な農業機械にも対応します。従来モデル同様に低価格高性能な上、Uターン機能などの機能拡張ソフトウェアは全て無償提供されるため、導入後にランニングコストが掛かることがなく、FJD農機自動操舵システムを複数台導入されご満足いただいているユーザーが次々と生まれてます。


[画像1: https://prtimes.jp/i/53999/11/resize/d53999-11-9674de6845f12293d4bb-11.jpg ]


FJD農機自動操作システムの国内外での販売実績


2019年11月より販売スタートしたFJD農機自動操作システムは、僅か3年半の期間で世界120カ国以上にて販売体制を確立し、累計10万台超を販売。近年では世界でもっとも販売実績のある「農機自動操舵システム」メーカーとして事業を拡大。今年度より先行してAT2の販売をスタートした海外市場では、約半年間で3万台超を販売しています。国内では、FAGが総代理店として2020年11月より従来モデルのAT1を販売開始、2年半の期間で約2,500台を販売しています。
FJD AT2 農機自動操舵システムの特徴


[動画1: https://www.youtube.com/watch?v=vHodg6CKZzE ]


[メーカーやサイズ問わずどんなトラクターや農機でも取付OK]
[画像2: https://prtimes.jp/i/53999/11/resize/d53999-11-6b64bd458f1e2bf6e5fc-6.jpg ]

ホイールトラクターはもちろん、フルクローラーやハーフクローラートラクターにも多くの取付実績があり、トラクターのほか、田植え機、ブームスプレーヤー、コンバイン、各種移植機といった様々な農機への取付も問題ありません。※従来製品のFJD AT1ではトラクター用と田植機用の2種類を展開していたのに対し、新製品のAT2は1種類のみですべての農機に取付けする事が出来ます。

[AT2の製品構成]
AT2は基本的に3つのパーツで構成されています。
 1. タッチパネルモニター式コントローラー(Control Terminal)
 2. 電動モーター付きハンドル(Electric Steerling Wheel)
 3. IMU内蔵GNSSアンテナ(GNSS Receiver)
[画像3: https://prtimes.jp/i/53999/11/resize/d53999-11-7a98e08c1987cad78c41-1.jpg ]

また、基本構成のほか、用途に応じて別売りオプションパーツを展開しています。
 1.ホール型角度センサー(Angle Sensor)
  時速0.3キロ以下の超低速での作業を必要とする農機へ取付可能
 2.モニターカメラ
  モニター上にワイプ画面で写し出す事が可能
 3. 物理/ブルートゥースボタン
  タッチパネル以外での操作も可能

[タッチパネルモニター式コントローラー(Control Terminal)の機能が大幅UP]
 1. 従来製品のAT1に比べ、画面専有面積が46%大きくなりコンパクトに。さらに30%の軽量化
 2. UIが改善され、メニューがアイコン化され見やすくなり、頻繁に利用するメニューへのアクセス性UP
 3. モニターの立ち上がりスピードが改善
 4. ブルートゥースRTKモジュールが内蔵 ※ホクレンRTKサービスへ直接接続が可能(Paraniの購入不要)
[画像4: https://prtimes.jp/i/53999/11/resize/d53999-11-572852e6400a93174c07-7.png ]


[ソフトウェアによる操作機能もどんどん拡充]
 1. 従来製品のAT1でも利用可能な隣接ターン(AUX-Turn)やUターン
 2. 今回新設した機能として「曲線の平行移動」や「タスク中でもパラメータ設定」に対応
 3. 今後の追加機能として「曲線ベースラインの拡張(現在の位置まで平行移動)」機能などを予定
[画像5: https://prtimes.jp/i/53999/11/resize/d53999-11-57a636b8de6f59b9e63c-0.jpg ]

[画像6: https://prtimes.jp/i/53999/11/resize/d53999-11-c5b4dd714966adac4aaa-8.jpg ]


[ハンドルは2種類]
従来製品のAT1と同サイズ(直径370mm)のハンドルのほか、ひと回り大きなサイズ(直径410mm)の純正ハンドルも追加されました。
[画像7: https://prtimes.jp/i/53999/11/resize/d53999-11-e2fbd28ed484397e9ba6-4.jpg ]


[接続方法]
AT2では、「RTK-GNSS」ならび下記のような「ネットワーク型RTK-GNSS(VRS方式)」への接続が必須となります。
 ・FAGネットワークRTK基地局(当社で基地局を販売)
 ・センチメートル級測位サービス ichimill(イチミル)
 ・docomo IoT高精度GNSS位置情報サービス
 ・ホクレンRTKシステム
※ネットワーク型RTK方式による高精度GNSS測位補正データ配信でも利用可能(日本テラサット、ジェノバ、日本GPSデータサービス)その他、必ずインターネット接続環境が必要となります。(simカードもしくはテザリング)
[画像8: https://prtimes.jp/i/53999/11/resize/d53999-11-8b0b7ffa5e9bfb8ccac0-3.jpg ]


[isobus連携]
今後は農機メーカーとのisobus連携を準備中です。ヨーロッパの農機メーカーとは既に連携済みで、メーカー独自の仕様と連携を図った実績も多数あります。
[画像9: https://prtimes.jp/i/53999/11/resize/d53999-11-ef8f1c1662aed6bac1eb-2.jpg ]


[PR動画]
[動画2: https://www.youtube.com/watch?v=vHodg6CKZzE ]


お問合せフォーム:https://www.fagcorp.com/contact

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■FJDynamics(エフジェイダイナミクス)とは
2017年設立。CEOはDJI出身、中国シンセンのスタートアップとして国内外で注目されている企業。社員は既に2,000名を超え、その内1,700名は開発部門。ソフト~ハードに至るまで自社開発可能な開発技術に長けています。

[FJ Dynamics 公式サイト]
 https://www.fjdynamics.com/jp

■株式会社FAG(エフエイジー)とは
2019年8月設立。当社は新エネルギーや人工知能、先進製造技術分野において世界トップ企業の技術を生かし、主に物流、農業、工業といった3つの分野の課題解決させることを「ミッション」とした企業です。現在は主に、電動農機・自動農機専門メーカーである「FJ Dynamics社(以下、FJD)」やロボットメーカー「Unitree」といった海外メーカーの各種製品の取り扱いを行っております。

[株式会社FAG 公式サイト]
 https://www.fagcorp.com/
[フェイスブックページ]
 https://www.facebook.com/fagcorp
[インスタグラム]
 https://www.instagram.com/fagcorp2019/
[YouTube]
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