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株式会社Bizibl Technologies

オンラインイベントの開催プラットフォーム『Bizibl』のパブリックβ版が公開

(PR TIMES) 2021年09月07日(火)11時45分配信 PR TIMES

参加者を巻き込んだエンゲージメントの高いイベント開催を実現!行動/属性ビッグデータに基づく参加者情報の資産化や、詳細なイベント分析が可能に

株式会社Bizibl Technologies(本社:大阪市北区、代表取締役:花谷燿平、以下当社)は、2021年9月7日より、オンラインイベントの開催プラットフォーム『Bizibl(ビジブル)』をパブリックβ版として提供開始致します。
サービスHP:https://bizibl.tv
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=EbQSINzt6vM ]




Biziblとは(https://bizibl.tv


『Bizibl(ビジブル)』は、採用イベントや営業セミナーなどのユースケースを想定した、オンラインイベントの開催プラットフォームです。イベントに最適化されたビデオ画面および会場画面により、オンライン開催でも参加者のエンゲージメントを高めることが可能です。また、開催を通して参加者の行動/属性ビッグデータを蓄積できるため、参加者情報の資産化や、詳細なイベント分析が可能となります。

■ 登壇者からのみ参加者の表情が見え、オンラインならではの盛り上がりを生み出す、独自のビデオ画面
[画像1: https://prtimes.jp/i/48571/11/resize/d48571-11-eb6359bf1be1bc8fd3c6-8.png ]

ウェビナーに相当するBiziblのステージモードでは、参加者同士では顔が見えず、登壇者からのみ顔が確認できる仕様となっております。従って参加者は、他の参加者を気にすることなく、プライバシーが守られた状態でカメラをONにすることができます。登壇者にとっては、参加者の表情が見えるため、不特定多数の人が参加するセミナーなどのイベントでも、反応を確認しながら進行できます。
また、対面開催時の笑い声や相槌が、画面内に噴水状に出てくる絵文字や、チャットに対するいいね機能で再現されており、「オンラインならでは」の盛り上がりが生み出されます。


■ 偶然の出会いを生み出す、交流に特化した会場画面
[画像2: https://prtimes.jp/i/48571/11/resize/d48571-11-60ef9ef049078090fc65-2.png ]

ブレイクアウトルームに相当する交流モードでは、参加者の動きがリアルタイムに見える会場で行われます。様々なトピックのもと少人数でディスカッションしたり、立ち話のように声を掛けて1対1で会話するといった、対面開催さながらの体験設計が可能です(1対1機能は近日公開)。
この会場を利用することで、座談会や懇談会といった利用シーンのみならず、セミナー後にそのまま個別商談会を設けたり、ブースとして利用することで合同企業説明会を開催することも可能です。

■ 参加者の行動/属性ビッグデータを分析・資産化
[画像3: https://prtimes.jp/i/48571/11/resize/d48571-11-e7552884a0a067a9592b-3.png ]

Biziblは、ビデオ画面や会場画面が内製化されたプロダクトであるため、開催を通して参加者の行動/属性パターンをビッグデータとして取得できます。
従って、「参加履歴」「滞在時間」「回遊率」「接触履歴」「チャット内容/回数」「フォーム/アンケート回答内容」といったデータをもとに、詳細な参加者プロファイルの確認や、各種KPIを含むイベント分析を行うことができます。
また、これらをCSVやレポートとして出力することができるため、開催後のマーケティング/セールス業務や報告業務、次回開催に向けたふり返りなどを、効率化することが可能です。

■ 主催者業務を円滑に
企画から告知ページの作成、当日の開催、参加者/KPI管理がワンストップで可能なBiziblでは、主催者業務を大幅に工数削減できます。また、社内外のメンバーを管理画面に招待し、イベントを共同運営できるため、合同企業説明会や取引先との共催セミナーでは、開催後の情報共有やレポーティング業務を自動化できます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/48571/11/resize/d48571-11-c3881ecf02bf01cc741a-4.png ]




サービスの提供背景

Biziblは、世の中がコロナ禍に見舞われる前の2020年1月、大阪府出身の創業者である花谷が、学生時代や創業後に感じていた地方格差や疎外感を埋めるためにスタートしました。当初は対面開催の非効率/不都合を解消し、オンライン開催を当たり前にするというビジョンのもとサービスを構想しておりました。

しかしその直後、新型コロナウイルス感染拡大を皮切りに、イベント開催を含む様々な業務のオンラインシフトが進みました。一方で、「対面時と比べてイベントが盛り上がらない」「参加者を巻き込んだ開催が難しくなった」「会場内での偶然の出会いや、突発的な会話がなくなってしまった」など、既存ツールを組み合わせた運用での課題が浮き彫りとなりました。

このような背景から、対面開催に引けを取らない体験設計や、オンライン開催だからこそ実現可能なデータ活用の仕組みづくりを行うべく、Biziblの開発に取り組んで参りました。


プライベートβ版での利用事例

プライベートβ版では、放送局/専門商社/インターネット/採用支援など、様々な業種・規模の企業様およそ20社に導入頂きました。

■ 採用イベントでのユースケース

[画像5: https://prtimes.jp/i/48571/11/resize/d48571-11-a9045fe6118b55c58ee5-10.png ]

毎日放送様では、放送局とはイメージが結びつきにくかったエンジニア採用を進めていくにあたって、オンラインでも近い距離で学生さんとのコミュニケーションを取るために、Biziblをご活用頂きました。双方向性を意識した様々な説明会セミナーや社員座談会を開催することで、働き方や仕事の魅力を効果的に伝えることに成功しました。イベント開催に特化したツールとして、候補者体験を上げられることからも、ご好評を頂いております。

■ 営業セミナーでのユースケース
[画像6: https://prtimes.jp/i/48571/11/resize/d48571-11-581858ee17e0ddf7ee9c-7.png ]

スタートアップ企業であるParame様およびHRport様では、自社サービスのマーケティングセミナーを共催するにあたって、Biziblをご活用頂きました。質疑応答などの機能を利用しながら、参加者との双方向のやり取りを行い、サービスに対する関心度を効果的に醸成しました。開催後には、Biziblで取得した参加者情報からスムーズに商談を実施し、大手企業などから導入成果を得られました。
また、参加者様からは「他の参加者の顔が見えないため、登壇者が自分に話しかけているような当事者意識が生まれる」といった声を頂きました。


パブリックβ版の提供概要

パブリックβ版では、招待制にてサービス提供を開始致します。利用を希望される企業様は、サービスHP上のウェイティングリストにご登録頂きますと、運営より順次アカウントをご案内させて頂きます。また、Bizibl上で開催されたイベントに登壇または参加した方、および運営の招待枠をお持ちの方は、招待コードを入力することで、優先的にアカウントをご案内致します。

サービスHP:https://bizibl.tv


サービス展望

今後のサービス展望としては、目下のユースケースにおけるプロダクトの磨き込みを続けつつ、大規模の合同企業説明会やビジネスカンファレンスといった、大型イベントでの利用を想定したプロダクト開発を進めて参ります。

また、Biziblの強みであるデータ活用という点では、開催の前後工程で利用する外部ツールとの連携だけでなく、イベント開催時のマッチングや集客支援のソリューションを、包括的に提供していく予定です。

我々は、オンラインという選択肢を一過性のものではなく、持続的で真に価値あるものにしたいと考えております。従って、イベントをオンライン開催するための『ツール』提供を行うだけでなく、最終的には『場所』そして『仕組み』としての役割を果たしていく所存です。


会社概要


[表: https://prtimes.jp/data/corp/48571/table/11_1_4e864664062b4a061e26bd24b45ecceb.jpg ]



プレスリリース提供:PR TIMES

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