プレスリリース

電動キックボードを玄関等で省スペースに置けるようにすることで、スペースを最大限活用できる商品を開発しました

公道走行可能な電動キックボードを販売するSWALLOW合同会社は数多くの自転車用品を生み出してきた丸八工機株式会社と共同で電動キックボード用スタンドを開発し、8/19より一般販売を開始しました。
SWALLOW合同会社（神奈川県川崎市、代表：金洋国）と丸八工機株式会社（愛知県岩倉市、代表取締役 河村彰人）はZERO9用電動キックボード用スタンドを共同で開発しました。なお、SWALLOWにとっては国内の自転車用品メーカーと共同で製品を開発するのは今回が初となります。

商品紹介
ZERO9用電動キックボードスタンドは弊社で販売している公道走行可能な電動キックボード「ZERO9」を収納するのに最適なアイテムです。傘立てほどのスペースで電動キックボードを立てかけることができるので、スペースが限られるマンションなどでの収納に活躍します。

商品ページ: https://swallow-scooter.com/products/e-scooter-stand
[画像1: https://prtimes.jp/i/47192/11/resize/d47192-11-a1387690957691c1c8f2-2.png ]



開発した経緯
電動キックボードはそのコンパクトさが魅力の乗り物ですが、それでもアパートやマンションに住んでいる方にとっては保管スペースを取られてしまいます。そのようなお客様の声があるなか、SWALLOWは既製品での解決を模索してきましたが、海外を含め最適な製品を見つけることができなかったため自社で開発できないかと考えました。

[画像2: https://prtimes.jp/i/47192/11/resize/d47192-11-929d43e73b7408091b02-1.jpg ]


丸八工機とのコラボについて
しかしながら自社だけで開発できるノウハウはなく、また電動キックボードの用品を開発している国内メーカーはほとんどありません。そこで、すでに高品質な競技用自転車のスタンドを開発・販売している丸八工機に協力を仰ぎ今回の共同開発にいたりました。

丸八工機株式会社 クリエイティブグループ 阪野様のコメント
「電動キックボードと言う次世代モビリティのアクセサリー開発に携わることができ、大変うれしく思います。その普及に尽力されているSWALLOW合同会社様と共に、これからも皆様が『欲しい』と思える製品開発ができればと思っています。」

今後の展開について
電動キックボード用品を国内で開発しているメーカーは2021年現在ほとんどありません。SWALLOWは本体の販売にとどまらず、電動キックボードをもっと身近に、もっと便利にする電動キックボードのソリューションをワンストップでお客様に提供できるようなブランドを目指します。

今後も自社だけではなく国内の自転車、バイク用品のメーカーを巻き込み、お客様の「こんなのがあったらいいのに」という声に答えられるような製品開発に取り組んで参ります。また、将来的は自社で開発した電動キックボード用品を海外でも販売することで、日本の優れた技術を先行している海外の電動キックボードのマーケットへ輸出していきたいと考えています。

プレスリリース提供：PR TIMES