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ポーラ文化研究所

ポーラ文化研究所の「化粧文化」をテーマとした活動と社会貢献活動が「This is MECENAT 2021」に認定

(PR TIMES) 2021年07月08日(木)14時45分配信 PR TIMES

ポーラ・オルビスグループで化粧に関する研究活動を行うポーラ文化研究所(所在地:東京都品川区)は、「化粧文化」をテーマとした活動と社会貢献活動が評価され、公益社団法人企業メセナ協議会主催の「This is MECENAT 2021」に認定されました。
「This is MECENAT」について
多彩なメセナ活動を認定し、各活動に光をあてることにより、芸術文化による豊かな社会づくりを促進していくことを目的に、2014年に公益社団法人企業メセナ協議会が創設した制度です。3つの視点(活動の位置づけ、活動の主体性、活動の視野)を中心に、社会・地域への思いや創意工夫を凝らした点などを含めて総合的に審査されます。本年度のメセナ活動(継続活動を含む)を対象とした「This is MECENAT 2021」では166件(103社・団体)が認定されました。

[画像1: https://prtimes.jp/i/46215/11/resize/d46215-11-f372eb5595556d200729-0.jpg ]


ポーラ文化研究所の「化粧文化」をテーマとした活動と社会貢献活動について
ポーラ・オルビスグループで化粧に関する研究活動を行うポーラ文化研究所は、化粧を美しさの文化としてとらえ、学術的に探求することを目的として、1976年5月15日に設立されました。その研究成果や所蔵資料は、展示、イベント、出版物、WEB等を通じて広く社会に公開してきました。コロナ禍においても、化粧文化との出会いの場を広く創出したいという思いのもと、オンラインでのレファレンスやセミナーを開始。「文化的な化粧のとらえ方が勉強になった」「歴史的な化粧道具を見られてよかった」など、参加者から喜びの声が寄せられています。
ポーラ文化研究所は、化粧を“人が豊かに生きるための大切な文化”として広く、深く研究し、その成果や文化資産を社会に公開することで、化粧文化への理解を広げるよう努めています。

【近年の活動例】
2005年 化粧文化の専門図書館「ポーラ化粧文化情報センター」運営開始
2018年 「化粧文化データベース」公開(2019年「デジタルアーカイブ産業賞」貢献賞受賞)
2020年 パリ日本文化会館との共催展「美の秘密―浮世絵に見る江戸時代の化粧と髪型」を仏・パリで開催
    平成30年間の化粧と美容を独自の視点から総括する書籍『平成美容開花』発行
2021年 国文学研究資料館との協力連携により、所蔵する古典籍・浮世絵の高精細デジタル画像を公開
    東京大学社会科学研究所より表彰(学術研究のための調査データ寄託で貢献)

【参考資料】
活動の様子
[画像2: https://prtimes.jp/i/46215/11/resize/d46215-11-d350d37030159d4575e1-1.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/46215/11/resize/d46215-11-24521d50f350dde5aa11-2.jpg ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/46215/11/resize/d46215-11-7b1f18bfaae21981a671-3.jpg ]



プレスリリース提供:PR TIMES

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