• トップ
  • リリース
  • 「建設DX」東京展でBIMをリモートで使える「Splashtop」とBIM教育サービス「BIM ONE」の連動サービスをデモ展示

プレスリリース

スプラッシュトップ株式会社

「建設DX」東京展でBIMをリモートで使える「Splashtop」とBIM教育サービス「BIM ONE」の連動サービスをデモ展示

(PR TIMES) 2021年12月01日(水)18時15分配信 PR TIMES

スプラッシュトップ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:水野良昭)は、「Splashtop」とBIM教育サービス「BIM ONE」の連動サービスについて「建設DX」東京展でデモンストレーション展示をすると発表いたしました。
2021年12月6日(月)〜8日(水)まで東京ビックサイトで開催される「建設DX」東京展の「B会場ブース11-12」で展示されます。https://www.construction-dx.jp/ja-jp.html

リモートデスクトップツールのSplashtopを使うと、BIM(ビルディング・インフォメーション・モデリング)の入った一台のPCを遠隔から共有できるようになりになります。BIMは、コンピュータ上に作成した3次元の建物のデジタルモデルに設計・施工関連の様々な属性データを付加できる技術です。

建設業でも少しずつテレワークが進んでいますが、BIMをテレワークで使用するためには、ハイスペックなPCや高額なライセンスが必要となります。また。リモートで作業する際にはセキュアな環境を求められます。

Splashtopは、SSL/AES256ビット暗号化通信や二段階認証などセキュアな環境でかつ、毎秒30フレームの高速な画像転送方式により、リモート環境から遅延なくBIMを操作することを可能にします。リモート環境で、BIMを操作する手元側デバイスはiPad /iPhone/Androidタブレット/Androidスマホ/Windows / Mac OS / Linuxに対応。リモート先PCは、Windows / Mac OS / Linuxに対応しています。

BIMと連動するSplashtopはドコモ・システムズ株式会社(東京都文京区)を通じて販売されています。

建設業界では、現在BIMの普及が進んでいますが、BIMを扱う人材がまだまだ少ないという課題があります。求められるBIM人材を育成のためにBIM教育のニーズが高まっており、新たなBIM教育のサービス「BIM ONE」が来年初頭(2022年2月頃予定)に開始される予定です。BIM ONEは株式会社キャパ(本社東京都千代田区)が提供するもので、BIMの操作やファミリの作成が学べます。BIMによる設計手法が学べる教育コンテンツです。

BIM ONEはSplashtopと連動することで、在宅でのPCによる使用や移動中のタブレットでの使用などリモート環境でも学習可能となります。また複数人で効率よく学ぶこともでき、時間差で授業を行う教育機関や職場のトレーニング利用等にも最適です。

「建設DX」東京展に先駆けて、現在、「京都市京セラ美術館開館1周年記念展 モダン建築の京都」でもBIM ONEとSplashtopの連動サービスについて動画展示により初公開中です。BIM ONE(2022年2月発売)のサービスが先行して体感できる展示です。https://www.youtube.com/watch?v=GITWhHpU9Us


展示概要
「建設DX」東京展
https://www.construction-dx.jp/ja-jp.html
会場:東京ビックサイト 西展示棟
会期:2021年12月6日(月)〜8日(水)10:00 - 18:00 (最終日のみ:17:00終了)

「京都市京セラ美術館開館1周年記念展 モダン建築の京都」
https://kyotocity-kyocera.museum/exhibition/20210925-1226
開催場所:京都市京セラ美術館 新館 東山キューブ 京都市左京区岡崎円勝寺町124
開催日程:2021年9月25日(土) - 12月26日(日)
営業時間:10:00 - 18:00 (最終入場:17:30)
休館日:月曜日
観覧料:一般1,900円、大学専門学生1,400円 高校生900円 小中学生400円

スプラッシュトップ株式会社について
米国Splashtop社は、リモートアクセス、リモートサポートなどのソフトウェア「Splashtop」を開発する企業として2006年米国カリフォルニア州サンノゼのシリコンバレーで設立されました。リモートデスクトップ「Splashtop」は、タブレットやスマートフォン、コンピュータなどの様々なデバイスから遠隔のコンピュータに高速アクセスするソフトウェアで現在、世界3,000万人以上のユーザーが愛用しています。日本法人であるスプラッシュトップ株式会社は2012年に設立しました。リモートデスクトップ「Splashtop」で企業や個人でのリモートワークやテレワークを推進し、新しい働き方改革の実現をサポートしています。現在、日本では株式会社カラー、株式会社村田製作所、東京大学、ニッセイアセットマネジメント株式会社など映像制作関係、金融関係、製造関係、建築関係、教育関係、医療関係 など幅広い業界で採用されています。https://www.splashtop.co.jp/

【本プレスリリースに関する問い合わせ先】
スプラッシュトップ株式会社 広報代理
株式会社ストーリーズ・オン (E-mail: splashtop@storieson.co.jp)

プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る