プレスリリース
少品種・大量生産で安定供給を維持する明治グループのMe ファルマからのメッセージも掲載
Me ファルマ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:吉田優)は、「ジェネリック医薬品の教科書 後編」と題し、「ジェネリック医薬品の安定供給」についてまとめた資料を弊社ホームページにて公表いたしました。
昨今、調剤薬局に対するジェネリック医薬品の供給が不安定となっており、業界内にとどまらず話題となっております。2021年10月にジェネリック医薬品の「品質」についてのニュースレターに引き続き、医療関係者の皆様だけではなく、媒体社の皆様をはじめとした多くの方々にジェネリック医薬品への理解を深めていただきたいという思いのもと、標記資料を作成しました。
資料は、ニュースレターとして薬局・薬剤師など医療関係者の皆様はもちろんのこと、媒体社の皆様にも参考にしていただける内容をレポートしておりますので、下記URL(2021年12月17日より掲載)から是非ご確認ください。
ニュースレターhttps://www.meiji-seika-pharma.co.jp/me-pharma/newsletter/index.html
●ニュースレターの主な内容
・安定供給の現状
ジェネリック医薬品の供給不足の品目や入手困難なジェネリック医薬品の背景について解説しています。
・行政や薬局業界での取り組み
ジェネリック医薬品の安定供給を目指すにあたり、行政や薬局の反応について解説しています。
・安定供給を実現させるための今後の展望
ジェネリック医薬品の供給体制が回復するための2つの考え方を解説しています。
・Me ファルマから安定供給に関するメッセージ
「少品種」「大量生産」という生産体制が、安定供給に繋がっていることを解説しています。
【Me ファルマ株式会社について】
Me ファルマ株式会社は、日本が直面している超高齢社会で高品質なジェネリック医薬品を将来にわたり安定的に提供することを目的に設立された会社です。今後ますます厳しくなるジェネリック医薬品を取り巻く環境において、明治グループとして高品質を保ちながら安定的な供給を継続します。
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▲Me ファルマの後発医薬品を製造する、明治グループ100%子会社である医薬品企業メドライク社の製造工場
(Unit7)外観写真。Unit7は国内では類を見ない大量生産の製造設備を所有。
[画像2: https://prtimes.jp/i/41725/11/resize/d41725-11-9b70592b2ee069e4aeef-1.png ]
▲Me ファルマの生産体制である「少品種」「大量生産」のメリット・デメリット(ニュースレターから抜粋)
以上
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