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株式会社ヴィンテージ

重層的支援体制整備事業オプション公開記念、社会福祉協議会様向けクラウドサービス「ウェルビーイングワン相談管理」特別価格キャンペーンを実施

(PR TIMES) 2022年01月19日(水)15時45分配信 PR TIMES

2022年4月末までのお申込みで、オプション費用が永続的に半額になる「重層的支援体制整備事業スタートキャンペーン」

株式会社ヴィンテージ(本社:福岡県北九州市、代表取締役:郷田和正)は、社会福祉協議会様向け相談業務支援サービス『ウェルビーイングワン相談管理』の重層的支援体制整備事業オプションを2022年春にリリースします。
本機能のリリースを記念し、2022年4月末までのお申込みでオプション月額利用料が永続的に半額になる「重層的支援体制整備事業スタートキャンペーン」を開始しました。
【URL】https://wellbeing-one.jp/soudan
[画像1: https://prtimes.jp/i/37565/11/resize/d37565-11-ee424f8148596e69cc81-5.png ]




「ウェルビーイングワン相談管理」重層的支援体制整備事業オプションリリースの背景



高齢化による人口減少を背景に福祉ニーズの多様化・複雑化に対応する仕組みとして、地域共生社会(※1)の実現を目指す取り組みが全国で推進されています。
その取り組みのひとつ「重層的支援体制整備事業」が平成28年以降モデル実施を経て、令和3年度より本格開始されました。

重層的支援体制整備事業とは、要介護、障害者、子ども、生活困窮者などを対象とした既存福祉事業を一体的に実施することにより、地域生活課題を抱える地域住民及びその世帯に対する支援や環境づくりを一体的かつ重層的に整備する事業です。
既存の枠組みで解決しきれない複雑化・複合化した事例について、多機関協働事業(※2)で関係者・関係機関の役割を整理方向付けし、必要に応じてアウトリーチ等を通じた継続支援事業(※3)や参加支援事業(※4)につなぎ属性を問わない支援や地域づくりを目指しています。

一方で、重層的支援体制整備事業の経年的効果や成果を明らかにする目的で、厚生労働省への定期的な事業の実績報告を決まった形式で求められており、働き手不足の現場にとっては事業実施の心理的ハードルとなっています。

ヴィンテージは、申請相談内容の一元管理ができる業務支援システム「ウェルビーイングワン相談管理」の開発・提供、さらには重層的支援体制整備事業オプションリリースにより、社会福祉協議会様における業務効率化に貢献します。

※1:制度・分野ごとの『縦割り』や「支え手」「受け手」という関係を超えて、地域住民や地域の多様な主体が参画し、人と人、人と資源が世代や分野を超えてつながることで、住民一人ひとりの暮らしと生きがい、地域をともに創っていく社会を指しています。(厚生労働省「地域共生社会のポータルサイト」より)
※2:課題が複雑化・複合化した事例等に関して、 関係者や関係機関の役割を整理、支援の方向性を示し、既存の相談支援機関を支援する事業
※3:長期にわたりひきこもりの状態にあるなど、複雑化・複合化した支援ニーズを抱えながらも必要な支援が届いていない人や、支援につながることに拒否的な人に支援を届けるための事業
※4:本人のニーズを丁寧にアセスメントし、社会のつながりをつくるための事業


「ウェルビーイングワン相談管理」について

社会福祉協議会様における包括的相談支援事業や福祉総合相談はもとより、CSW(コミュニティソーシャルワーカー)事業、生活福祉資金貸付事業、成年後見制度利用促進の中核機関などにおける、相談業務の相談・対応内容を一元管理するクラウドシステムです。

【システムの特徴】
・どこにいても、タブレットやスマホからでも操作が可能。
・匿名での相談も管理・検索できる。
・初回相談から継続相談で対応した内容も、時系列で整理された画面で経過確認ができる。
・相談記録や集計表はワンクリックで出力可能。間接業務を大幅効率化。<重層的支援体制整備事業オプションで機能強化>
・直感的に操作できるデザインで、PCに慣れないご担当者でも即日お使いいただけます。

[画像2: https://prtimes.jp/i/37565/11/resize/d37565-11-3796f0fd8de1660fe9d1-0.png ]


【重層的支援体制整備事業オプション】※2022年春リリース
令和3年3月末に厚生労働省より実施自治体に通知された以下の事業報告様式に対応した機能です。
・事業報告様式(多機関協働)
・事業報告様式(参加支援)
・事業報告様式(アウトリーチ)
相談受付に関するウェルビーイングワン相談管理への登録内容を上記事業報告様式へ自動的に反映するため、現場ご担当者様は普段システムへ入力を行っておけば、報告時にクリックで様式を出力するだけ。

[画像3: https://prtimes.jp/i/37565/11/resize/d37565-11-f7fa419c4b8466c9af3f-2.png ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/37565/11/resize/d37565-11-80faa5b257433f836ff7-1.png ]




「重層的支援体制整備事業スタートキャンペーン」詳細


[表: https://prtimes.jp/data/corp/37565/table/11_1_dc409a738b97c8d5e113d1e3cead7e20.jpg ]




株式会社ヴィンテージについて


[画像5: https://prtimes.jp/i/37565/11/resize/d37565-11-7df1aac2b387e0026cb7-4.png ]


全国約300法人に福祉行政機関向け業務支援ソフトを提供してきたITベンダーです。相談管理、成年後見業務、日常生活自立支援事業など各種事業に対応するソフトウェアをラインナップしています。

<会社概要>
会社名:株式会社ヴィンテージ
所在地:福岡県北九州市小倉北区浅野3-8-1 AIMビル7F
代表者:代表取締役 郷田 和正
設立:2005年5月
URL:https://vintage.ne.jp/
事業内容:福祉・医療系ソフトウェア開発

<お客様からのお問い合わせ先>
株式会社ヴィンテージ
医療・福祉ソリューション事業部
TEL:093-513-7255(土日祝を除く9:00-18:00)
e-mail:well-being-one@vintage.ne.jp



プレスリリース提供:PR TIMES

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