プレスリリース
賃貸住宅、空き家活用、コミュニティ、飲食、銭湯、福祉など様々な分野の講師陣が集結!今期から新たに、受講生の事業のブラッシュアップに特化した講座「集中ゼミナール」もスタート!
株式会社まめくらしは、2022年5月18日(水)〜2022年12月7日(水)の期間に開講する「大家の学校」9期の受講生を3月31日(木)まで募集中。お得に受講できる早割は1月31日(月)まで。賃貸住宅経営や人に選ばれる場づくり、関係性のデザインの育て方、新たな価値創造の手法などを学ぶ学校を開校します。会場受講とオンライン受講が選べるので、全国からも参加可能です。
「大家の学校」とは、家やお店、オフィスなどの場やまちのあり方を一緒に学び、考えていくスクールでありプラットフォームです。新型コロナウイルス感染症によって住空間での過ごし方が変わり、住宅やお店が駅からの距離に縛られない未来が近づき、まちの価値基準も変化しはじめています。その変化に翻弄されるのではなく、自ら進化していきたい受講生の皆さんをお待ちしています。新しいライフスタイルが求められている今だからこそ、一時のブームではなく、日常に溶け込み、長く愛着を持たれる場をつくる人や運営する人を講師に招き、受講生同士で学び合うスクールです。
校長を務めるのは、青豆ハウス、高円寺アパートメントなどコミュニティの価値で選ばれる賃貸住宅を企画・運営し、南池袋公園など魅力的な公共空間の日常づくりにも取り組む株式会社まめくらし代表 青木純。会場は、内装建材や家具パーツなどを販売するtoolboxのショールームがある建物の地下1階にて開催。全8回の講義には、各分野のプロフェッショナルたち14組が実践をもとに、物件やまちの課題解決の手法をレクチャーします。
【大家の学校の5つの特徴】
1.ここでしか聞けない講師のレクチャー
大家の学校の講師陣は、大家業をしている人もいれば、飲食店や公共空間の運営者、建築や不動産に関わる方々など、“場”に関わる人たち。それぞれが、5年、10年かけて自分たちなりに築き上げてきた経験を凝縮した場づくりの手法をレクチャーします。
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2.自身の課題を明確にし、解決へ進めるプロセス
受講生たちには、受講前・受講中・卒業前の3つのポイントで、物件やエリアの分析、課題の整理、未来像の検討、アクションプランなどを考え、課題の明確化と解決の道筋を描く機会をご用意します。
3.講師も受講生も関わり合う「コミュニティ」
各講義までに、次の講義の講師が携わった場所を体感する「予習」を受講生たちが自発的に行っています。賃貸住宅やカフェなど、実際に場を体験したり、人に会ったり、場所によっては講師や場の運営者に案内してもらうことも。予習の道中には、受講生同士で自分たちの取り組みを話し、課題の共有をしたり、問題を一緒に向き合う仲間としての関係性を育んでいます。
また、地方からも受講生が集まるため、卒業後は全国各地に同志と呼べる仲間が生まれます。これまでの卒業生累計214名の方々は、卒業後も切磋琢磨し合いながら繋がりが続き、時には受講生が活動する地域を訪れて、学び合うこともあります。
(新型コロナウイルス感染症の状況により変更があります)
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4.フォローアップと選べるコース
卒業生には、それぞれの取り組みに対して青木純がフォローアップする特典が。事業や運営についての具体的な相談が1回まで可能です。その後はオプション(有料)で、現地に出向いたり、まめくらしによるサポートなどもあります。
受講するコースは自身の環境や状況に合わせて選べます。全講義を受けて、講師や受講生同士の交流を育める「ベーシックコース」と、受けたい講義だけ受講できる単科受講も用意しています。また、通常の講義に加えて、過去の講義の動画を視聴できる「動画併用コース」や学生限定の「学割コース」もございます。 オンライン受講と会場受講は、都度お好きな受講方法を選べます。
5.受講生の声
●受講のきっかけ
「家業を継いだけど思うようにいかなくて、どうしたらいいか手がかりが欲しかった」
「大家ではないけど興味関心と被ったから」
「会いたい講師がいたから」
「実践者の生の声を聞いて、自分の取り組みに活かしたかったから」
●受講して感じたこと、良かったこと
「利益が上がる仕組みや事業内容を詳しく知れた」
「講師陣が多様で分野が違うのに、結果として繋がっている」
「大家の学校の講義でしか知ることができない話を聞くことができた」
「不動産の普遍化できない自由度の高さの気づきを得られた」
「講師の方々も土着でご尽力されたことで、今の活躍があるのだと知り、自分にも可能性があると気づくことができた」
「講師ほど先に進んでいるわけではなく、自分の数歩前を行く受講生の存在があり、変化の過程を見られることが価値」
●卒業後の変化
「想いを持った大家さんに出会えて、胸を張って大家だと言えるようになった」
「自分がどんな大家であるか、自分自身を客観的に振り返ることができた」
「1から小さなコミュニティをつくろうと思うようになった」
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【事業計画に特化した講座「集中ゼミナール」】
9期からは新たに、3回のレクチャーと受講生自身の事業のブラッシュアップを行う、先着6名の特別講座をスタートします。講師は、大家の学校 校長の青木純に加え、空き家活用の企画・運営やDIY可能賃貸を取り扱うomusubi不動産 代表の殿塚建吾氏。オープンな場では話せないリアルな裏話なども含めてお話しします。限られた少数のメンバーによる特別な講座なので、気軽に講師への相談も可能です。事業計画が立てられるようになったり、建築家や不動産などの専門家からの提案を読み解く力を高めます。
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プレスリリース提供:PR TIMES