プレスリリース
《テレワークがあたり前の日本へ!》国会議員710名「全員」に、ポストコロナの日本の課題を解決する “日本型テレワークのあり方”を伝える本をお届けしました
株式会社テレワークマネジメント (本社:北海道北見市)の代表取締役 田澤由利(以下、弊社代表)は、ポストコロナ時代の日本を担う国会議員の皆様に、新著『テレワーク本質論 ~企業・働く人・社会が幸せであり続ける「日本型テレワーク」のあり方』(出版:幻冬舎、発売日:2022年2月14日)を衆参両議院の国会議員「全員」にお届けさせていただきました。
なお本書は、田澤由利が構成員として参加した、総務省『「ポストコロナ」時代におけるテレワークの在り方検討タスクフォース』の報告書に沿った本として、総務省関係者の皆さんにもお読みいただき、高評価をいただいています。
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テレワーク関連大臣や副大臣、衆議院議員の皆様を訪問する「テレワーク行脚」も実施
~「テレワークがあたり前の日本」の実現に向けて~
コロナ禍で日本におけるテレワークが大きく広がる中、コミュニケーションやマネジメント、生産性の低下などの課題にぶつかり、出社に戻る企業が増え始めています。一方で、課題を克服し、さらにテレワークを推し進め、大きく成長していく企業もいます。このままでは、進む企業と戻る企業の「働き方格差」がますます広がることが懸念されます。
弊社代表は、この状況を打開し、ポストコロナ時代における「DXによる生産性向上」「労働力の確保」「女性活躍支援」「仕事と家庭の両立」「災害時の事業継続」など、日本が目指す姿を実現するためには「日本型テレワーク」の推進が必須であると考え、「テレワークがあたり前の日本へ」をキャッチフレーズに、国会議員一人一人のもとを訪れ、「テレワーク行脚」と称して、直接取り組みの必要性を訴えてきました(※1)。
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※1:「テレワーク行脚」
2021年11月から2022年1月にかけて20人の国会議員の方を直接訪問し、「テレワークの現状とさらなる施策の必要性」についてお話ししました。弊社代表個人の公式サイトにて活動報告を行っております。https://www.tazawa.yuri.com/blog
しかしながら、オミクロン株が猛威をふるう中、すべての国会議員の方にお会いすることはできません。
そこで、ポストコロナ時代を担う国会議員の皆様全員に、テレワークの現状と課題を知ってもらい、国の取り組みをさらに前へ進めてもらうため、この度の国会議員全員に新著『テレワーク本質論』を届ける活動を実施することといたしました。
田澤由利著『テレワーク本質論』のご紹介
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■『テレワーク本質論ー企業・働く人・社会が幸せであり続ける「日本型テレワーク」のあり方』
https://www.telework-management.co.jp/information/post-12441/
テレワークの本質は、『企業が、働く人が、そして社会が「幸せになる」こと そして「幸せであり続けること」』とし、本質を踏まえた「日本型テレワーク」を実現するために必要な基本知識や考え方、具体的な実践方法を詳しく説明しています。国のこれまでの取り組みや施策の必要性については、「[第2章] テレワークは単に離れて仕事をすることではない」「[第6章] テレワークが当たり前になる社会へ」等に詳述しております。
■【2分】テレワークの本質とは?(田澤由利著『テレワーク本質論』から)
https://youtu.be/aw1c5wgbf7I
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=aw1c5wgbf7I ]
『テレワーク本質論』出版記念セミナー&イベントを3月2日に開催
『テレワーク本質論』の出版を記念したセミナーおよびイベントを3月2日(水)に開催します。当日は脚本家・大石静さんがトークゲストとしてご参加くださるほか、多方面からご来賓をお招きしております。衆参両議院の国会議員の方々にも、セミナーとイベントをご案内させていただきました。
■『テレワーク本質論』出版記念セミナー&イベントのご案内
https://telework-management.seminar-manager.com/twm20220302/event
プレスリリース提供:PR TIMES