• トップ
  • リリース
  • ノンバーバルシアター『ギア-GEAR-』異例の記録、公演数3500回突破

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2
  • 記事画像3

ART COMPLEX グループ

ノンバーバルシアター『ギア-GEAR-』異例の記録、公演数3500回突破

(PR TIMES) 2022年01月29日(土)15時15分配信 PR TIMES

3500回公演を突破し、いよいよ、ロングラン10周年へ

劇場運営やコンテンツ企画を手がけるARTCOMPLEXグループが企画製作する "日本発・日本初" のノンバーバルシアター『ギア-GEAR-』上演回数3500回を突破。
[画像1: https://prtimes.jp/i/5856/11/resize/d5856-11-2edad8a83bbcd77d8498-0.jpg ]

劇場運営やコンテンツ企画を手がけるARTCOMPLEXグループ(所在地:京都市中京区、代表取締役 小原啓渡)が企画製作する"日本発・日本初"のノンバーバルシアター『ギア-GEAR-』は、2022年1月26日(水)17時公演をもって、上演回数3500回を突破しました。

3500回公演を突破し、いよいよ、ロングラン10周年へ
京都でロングラン公演中の舞台『ギア-GEAR-』が公演回数3500回を突破し、来る2022年4月にロングラン10周年を迎えます。

この上演回数は現在公演中のブロードウェイ作品と比較しても「アラジン」「オペラ座の怪人」などに次いで、6位となる記録。

演劇の本場・ブロードウェイでは毎年20以上の新作が生まれるも、1年以上続く作品は10%前後で、5年以上続く作品になるとさらに稀と言われています。言葉を使わず(=ノンバーバル)物語を紡いでいく本作品は、日本語のわからない外国人も楽しむことができます。言葉を使用しない分、世界レベルのパフォーマンスと光や映像を駆使した視覚効果の高い演出が特徴です。
また、細部まで磨き上げるように演劇作品としては類をみないほど改訂を重ね、"ジャパンクオリティ” に 総称されるような作品作りを10年経った今でも続けています。

今後も、この記録に満足することなく、世界に誇れるコンテンツとして邁進し続けます。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=y4n4x2yamAU ]



【公演情報】
公演名:ノンバーバルシアター『ギア-GEAR-』
公演日時:水曜日・土曜日・日曜日・祝日 12時/17時
(2月は第2・4水曜日のみ)
会場:ギア専用劇場(ART COMPLEX 1928)
チケット料金:
一般 S席6,800円 A席4,800円 B席3,400円
小学生〜高校生 S席4,800円 A席3,800円 B席2,400円
未就学 S・A・B席共通 800円
チケット取扱い:イープラス、『ギア』公演事務局 他
企画製作:ART COMPLEX
主催:有限会社一九二八
協賛:リッジクリエイティブ株式会社
後援:京都府 京都市 京都市教育委員会 公益社団法人京都市観光協会 京都商工会議所 公益財団法人京都文化交流コンベンションビューロー KANSAI Creative Factory推進委員会


[画像2: https://prtimes.jp/i/5856/11/resize/d5856-11-c692d39e90263cd65a95-1.jpg ]

【作品内容】
日本発!日本初!観客の97.2%が面白かったと回答した話題の舞台。演劇でもない、ミュージカルでもない、サーカスでもない、まったく新しい感動の世界。公演回数3500回、観客動員数25万人を突破し、現在もロングラン公演中。

『ギア-GEAR-』では、台詞を一切使わず、動きや表情、パフォーマンスと映像や音楽が融合することでストーリーが紡ぎ出されます。
この台詞を使わない(=ノンバーバル)という手法により、子どもから大人、外国人の方も一緒に楽しむことができます。専用劇場だからこそ可能な、作り込まれた舞台セット、様々な仕掛けも話題。
また、出演キャストは総勢27名。5パートから各1名ずつ、日替わりで出演。4500通りの組み合わせがあり、同じ演目なのにキャストによって見え方が異なるということもあり、リピーターも続々。

【主な実績】
・京都創造者大賞2016<アート・文化部門>受賞(2016年)
・関西インバウンド大賞受賞/近畿経済産業局 (2017年)
・世界最大の旅行口コミサイトTripadvisorにてエクセレンス認証に認定(2015年〜2019年)
・国内外からも注目の高い子ども向けアートフェスティバル「2019 新北市兒童藝術節(New Taipei City Children's Art Festival)」(台湾)参加
・世界最大の旅行口コミサイトTripadvisorにてトラベラーズチョイス2020に認定(2020年)

【代表者プロフィール】
兵庫県出身。同志社大学中退。インド放浪後、照明技術者として宝塚歌劇や劇団四季、歌舞伎など、幅広い現場で実践を積む。その後、京都にて近代建築を 改装した劇場「ART COMPLEX 1928」を立ち上げ、プロデューサーに転向。「アートの複合(コンプレックス)」をテーマに、劇場プロデュースの他、文化支援ファンドの設立や造船所跡地をアートスペース「クリエイティブセンター大阪」に再生するなど、芸術環境の整備に関わる活動を続ける。
他にも、京都で異例のロングラン公演を続ける『ギア』をはじめ、文化芸術を都市の集 客や活性化につなげる数々のプロジェクトを打ち出し続けている。

[画像3: https://prtimes.jp/i/5856/11/resize/d5856-11-362472b45a47755f08c8-2.jpg ]

【会社概要】
会社名:有限会社一九二八
(ART COMPLEX グループ)
所在地:京都市中京区弁慶石町56
 1928ビル3階
事業内容:劇場の運営、イベントの企画、製作、運営
代表者名:小原啓渡

< コンセプト>
ART COMPLEX は、「アートを切り口に、新しい価値観を創造する」をコンセプトに活動しています。劇場運営・技術スタッフの派遣を主軸とし、アーティストの表現活動をサポートすると共に、自らもイベントの企画・運営を行っております。創造の楽しさ・素晴らしさをより多くの人々に認知して頂けるよう、今後とも様々な試みに取り組んで参ります。

【主な経歴】
2003年  証券会社と連携し、ファンドによる第一回ロングラン公演(キュピキュピ)を開催、12%の配当を出す
2004年 ファンド導入による2度目のロングラン公演(電視游戲科学舘)を開催、8%の配当を出す。
京都『三条あかり景色』開催、プロジェクションマッピング事業を開始(以降05年、07年開催)
2007年  芸術創造館にてワークショップフェスティバル『DOORS』初開催
( 以降、2019年まで開催*コロナ禍で2020年、2021年は中止)
2010年  ノンバーバルパフォーマンス『ギア』プロデュース
「NPO法人ライブエンターテイメント推進協議会」を設立
日本版TKTSとして当日券販売所「Todays Tickets Center」の実証実験を開始
2011年  大阪にて『ソーシャルネットワーク大阪』開局
オランダのアートスペース「NDSM」と連携事業開始('11年、'12年、'13年開催)
2012年 京都にてノンバーバルパフォーマンス
『ギア-GEAR-』ロングラン公演を開始
2013年  「京都府文化ベンチャーコンペティション」において近畿経済産業局長賞、京都銀行賞ダブル受賞
2015年 『ギア-GEAR-』をロシアへ輸出、モスクワにて6ヶ月のロングラン公演実施
2016年  日本初の舞踏専用劇場『KYOTO舞踏館』オープン
2018年 『ギア-GEAR-』が近畿経済産業局「関西インバウンド大賞」受賞
2022年 『ギア-GEAR-』が日本オリジナルコンテンツでは初のロングラン3500回公演& 観客動員数25万人突破!



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る