プレスリリース
アートの価値化をパラアート分野でも推進、両事業への相乗効果を図る
株式会社AGRIKO(本社:東京都世田谷区、代表取締役:小林 涼子)は、2024年5月1日をもってArt Technologies株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:居松 篤彦)と合併し、「株式会社AGRIKO」の社名を継続して新たなスタートを切りました。
合併の目的と背景
AGRIKO(アグリコ)は、人にも環境にも負荷がなく美味しいものが食べ続けられる未来を目指して、農業の持続と障がい者の社会参画を目指す「農福連携」に取り組んでまいりました。一方、Art Technologies(アートテクノロジーズ)は、アートの魅力を多くの人に伝えることで、芸術の力で社会に貢献することをビジョンとして掲げてきました。
両社は、社会課題に向き合う姿勢を共にしており、今後発展が望まれるパラアートの分野を事業に取り入れている点も共通しています。今後は、互いの強みを活かして、より良い未来に繋げていくことを目指してまいります。
今後の事業展開について
新しくなったAGRIKOは、「明日を耕す」をパーパスに身体的・精神的・社会的にWell-beingな社会を目指します。農業・アート分野において挑戦を続けると同時に、100年先の未来を見据え、今の健康で文化的な生活を次世代へつなげられるよう、福祉・教育領域においてもさまざまな事業を展開していきます。
<サステナビリティ事業>
水耕栽培と養殖のシステムを合わせ持つ環境に優しい農業「アクアポニックス」を活用し、「AGRIKO FARM」を運営。ビルの屋上などで農園の企画・運営・貸出を行い、就労スタッフに障がい者を採用。企業の障がい者雇用を支援することで、継続可能な農福連携サービスを提供しています。アクアポニックスと、農福連携(農業×福祉)、さらにAGRIKO独自の取り組みを合わせるとSDGs17項目全てと親和性があります。
AGRIKO FARM 2拠点共に「ビル産ビル消」を実現
・AGRIKO FARM PW 桜新町|2022年4月「OGAWA COFFEE LABORATORY 桜新町」屋上に開園
・AGRIKO FARM 白金|2023年9月「gicca 池田山」屋上に開園
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AGRIKO FARM PW 桜新町
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/100099/10/100099-10-2700f29e608ed8e4a42bb59581902f09-2000x1333.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
AGRIKO FARM 白金
<PR・ブランドコンサルティング事業>
SDGsやD&Iの推進において課題を持つ企業へ向けて、包括的かつ効果的なソリューションを提供しています。PRやブランディング支援はもちろん、ソーシャルグッドプロダクトの企画制作や、ワークショップ・イベントの企画運営にも対応し、幅広い解決策をご用意しています。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/100099/10/100099-10-f0f60c66632609d41ae0c71c54123174-2000x1333.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
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<アート事業>
オフィスや店舗の空間価値向上、アート購入のハードル低下を目指して、アートコーディネート・シェアリングのサービスを提供しています。また、ギャラリーの運営、イベントや展覧会の企画・開催、若手アーティストの支援・教育、パラアートの企画・制作など、アートの力で社会課題を解決するサポートを行なっています。
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パラアートを用いたツール制作の事例
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/100099/10/100099-10-f348afc5cf5d1c34c1b20d7960f2a2c5-2732x1895.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
アートコーディネートサービスの事例
会社概要
社 名 :株式会社AGRIKO
所在地 :東京都中央区日本橋横山町4-10
代表者 :小林 涼子
事業内容 :農業、アート、障がい者雇用支援
資本金 :2億50万円
Webサイト:https://www.agriko.net/
代表挨拶
年齢、性別、国籍、障がいの有無に関係なく、すべての人が今日と変わらずに美味しいものを食べ続けられ、楽しくやりがいを持って働き続けることができる。そんな未来をつくるために、「明日を耕す」という大志を掲げ、株式会社AGRIKOを創業いたしました。
栄養満点な野菜も、人それぞれの才能も、一朝一夕では育ちません。どんな人からもまだ見ぬ素質が芽吹き、すくすくと育っていくよう、私たち株式会社AGRIKOはジャンルを超えて挑戦を続け、人にも地球にも優しく明るい未来を目指します。 (代表取締役・小林 涼子)
小林涼子プロフィール(AGRIKO代表取締役/俳優)
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/100099/10/100099-10-22b3d65cab68fdbcf0cece494d28d415-853x853.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
1989年11月8日 東京都出身。昼ドラ「砂時計」「魔王」でヒロインを演じ注目を集める。NHK連続テレビ小説「虎に翼」では日本初の女性弁護士・久保田役を熱演。また、様々な経験を生かしJ-WAVEラジオナビゲーターとしても活躍している。
2014年より農業に携わるようになり、家族の体調不良をきっかけに株式会社AGRIKOを設立。農林水産省「農福連携技術支援者」を取得し、循環型農福連携ファーム「AGRIKO FARM」を開設。現在は農林水産省 食糧・農業・農村政策審議会 臨時委員としても活動。
Instagram: https://www.instagram.com/ryoko_kobayashi_ryoko/
Twitter : https://twitter.com/kobayashi_ryoko
<受賞歴>
・環境省主催「第10回グッドライフアワード」にて実行委員会特別賞「SDGsビジネス賞」を受賞
・「Advertising Week Asia 2023」にて次世代のロールモデルとして活躍する女性10名の1人に選出
・「女性のあした対象2003」にて優秀賞:ソーシャル部門を受賞
・「Business with Attitude(BWA)AWARD2023」受賞。社会によいインパクトを与える次世代のロールモデルに選出
<プレス関係者お問合せ>
AGRIKO PR事務局 担当:知野
pr@agriko.net
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