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株式会社サン・ライフホールディング

【毎日の食事が供養に】大倉陶園監修の新オリジナルデザイナーズ仏壇『MiKOTO(みこと)』誕生

(PR TIMES) 2023年04月05日(水)16時40分配信 PR TIMES

生前と変わらない食事の時間を通じて、故人とコミュニケーションが取れる新しい仏壇。家族団らんの中、ふとした時にふたこと、みこと(=『MiKOTO』)語りかけることができます。

冠婚葬祭事業を運営する株式会社サン・ライフホールディング(神奈川県平塚市、代表取締役社長:比企武、以下「当社」)は、「供養を生活の一部に」をコンセプトに、日々の食事の時間を通じて供養ができるオリジナル仏壇『MiKOTO(みこと)』の全国販売を開始しました。
家族が集まる空間と調和するデザイン性とお供えのしやすさを考慮した機能性を兼ね備えており、ゆとりあるテーブルデザインはお供えするものを選ばないため自由な祀り方が叶います。
本体下部には骨壺が入るほどのスペースがあり、遺骨を収納できる仕様になっていることから、「自宅墓」としての利用価値も提供しています。
本体+祈り壇セットで398,000円(税込)にて販売。
※サカエヤ仏壇店オンラインショップはこちら(https://sakaeya-online.com/
[画像1: https://prtimes.jp/i/93781/10/resize/d93781-10-38dbf57e7947235eb06c-0.jpg ]



暮らしの中で供養の実感を得られる場


「仏壇に求めること・役割」を尋ねた調査において、回答者658名のうち80%が「故人を偲び、対話する場所」と回答しており、多くの人が仏壇を故人とコミュニケーションをとる場としてとらえていることが分かります。
しかし一方で、核家族化が進み、自宅に仏壇を置く家庭は減少しています。
その理由には「生活の中でどう供養したらいいか分からない」「置くスペースがない」などが挙げられます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/93781/10/resize/d93781-10-620579503fbb6795752a-17.jpg ]

『MiKOTO(みこと)』は、「故人を十分に供養してあげたくてもどうしていいか分からない」「自宅に仏壇を置きたくても置けない」という現代特有のジレンマに応える、新しい仏壇です。
家族が集まる空間と調和するデザイン性とお供えのしやすさを考慮した機能性を兼ね備えているため、気負うことなく自由な祀り方で故人を供養することができます。



故人に語りかけやすいシンプルなデザイン


仏壇は本来小さなお堂の役目がありますが、宗教・宗派にこだわらない無宗教葬が増加する中で「故人と対話する場所」としてとらえられるようになりつつあります。
「故人を祀る特別な場所でありながら、家族と故人が寄り添って過ごせる新しい祈りの場を提供したい。」
このような思いから『MiKOTO(みこと)』のモダンでシンプルなデザインは考案されました。
木の温かみを感じるやわらかい色合いやたたずまいは生活空間にそっと馴染み、家族はいつでも故人に語りかけることができます。
「団らんのなかにある特別な場所」として故人と大切な時間を共有できる、こだわりがつまったデザインです。
[画像3: https://prtimes.jp/i/93781/10/resize/d93781-10-09bfd865dfa9239773cc-5.jpg ]


◇自由な祀り方が叶う供養スペース
奥行き・高さともにゆとりがあるテーブルデザインを採用しており、広々と花を飾る、食事を出す、高さのあるグラスやボトルを置くなどといったお供えも行えます。


[画像4: https://prtimes.jp/i/93781/10/resize/d93781-10-8baf5ee047421c8a3284-4.jpg ]


◇移動しやすいシンプルな祈り壇
位牌を飾るための祈り壇は別途ご用意しており、生活空間が変わっても持ち出して利用ができるなど、柔軟な取扱いが可能です。


[画像5: https://prtimes.jp/i/93781/10/resize/d93781-10-d9b0bc1bdb424facb9e9-9.jpg ]

◇お参りしやすい高さ
「お子様からご年配の方まで無理なく手を合わせていただけるように」との思いを込めて、どんな方も楽にお参りができる130cmに設計しました。



お墓の代わりとしても使える優れた収納力

『MiKOTO(みこと)』は収納力に優れた家具としての機能を備えた仏壇で、置くスペースに困らず、継承しても負担が残りません。
本体下部の収納スペースは骨壺もそのまま納めることができるほどの十分な余裕があるほか、正面に設置したフラップ扉には、故人の思い出の品に限らず、家族の愛用品を置くなど供養にとらわれない使い方が可能ですので、継承の点でも気兼ねする必要がありません。
[画像6: https://prtimes.jp/i/93781/10/resize/d93781-10-8ed6b3c11bf9b1ae0949-10.jpg ]



『MiKOTO(みこと)』の由来


[画像7: https://prtimes.jp/i/93781/10/resize/d93781-10-a55ddaf9539a9c196514-12.jpg ]

『MiKOTO(みこと)』という名は、「故人に生前と変わらず、ふたこと、みこと、語りかけてほしい」という願いを込めてつけられました。
その名の通り、故人がいる特別な場所でありながらも、思わず声をかけたくなるような親しみやすさを感じる仏壇です。



監修者・大倉陶園コメント

亡きひとにより良い供養を…
「良きが上にも良きものを」という当社理念をもとに、生前と変わらない毎日の食事を通じて、自由で上質な供養を行ってほしい…。
こうした想いから、お供えしやすい広さと故人さまと対話しやすい高さ、家族が集まるリビングに馴染むデザイン仏壇「MiKOTO」の監修に携わりました。
大切な故人さまと「ひとこと、ふたこと、みこと…」対話できるあたたかな場所となれることを願っています。

■大倉陶園
[画像8: https://prtimes.jp/i/93781/10/resize/d93781-10-8c3d421ae4948b08ea41-11.jpg ]

大正8(1919)年創業の高級食器メーカー。上質な原料を用いて品質の高い商品をつくりつづけています。
“セーブルのブルー、オークラのホワイト”と称される商品は長く愛され、皇室をはじめ日本国迎賓館でもご使用頂いております。


[画像9: https://prtimes.jp/i/93781/10/resize/d93781-10-ba4068981b49696bf199-19.jpg ]

【上質な仏具でより良いご供養を】
大倉陶園プロデュースの仏具をオプションとして販売しております。
食器同様、水洗いが可能のためお手入れも簡単です。
上質で洗練されたワンランク上の祈りの場づくりを叶えます。


大倉陶園×サン・ライフ「プレミアム骨壷」

当社では、日本最高峰の陶磁器メーカー「大倉陶園」とコラボレーションしたプレミアム骨壷・骨壺(高級骨壷)の製造・販売を承っております。
大倉陶園が誇る白磁の美しさや炎の芸術「岡染め」技法による神秘的な色彩が織りなす、上品で芸術的な逸品。
「最後まで自分らしく。骨壷にもこだわりたい」と感じる皆様へお届けしたい、こだわり抜いた終の住処です。
(プレミアム骨壺HP:https://www.premium-kotsutsubo.com/
[画像10: https://prtimes.jp/i/93781/10/resize/d93781-10-290dc0aa77a373e95d17-14.jpg ]



商品情報

商品名:大倉陶園監修 サン・ライフオリジナルデザイナーズ仏壇『MiKOTO(みこと)』販売価格:398,000円(税込)
販売店:(株)サン・ライフ サカエヤ仏壇店
オンラインショップ:https://sakaeya-online.com/
セット内容:本体+祈り壇
【本体】
・サイズ:高さ130cm×幅52cm×奥行き40cm
・戸板:国産メープル薄板貼り
・仕上:オイル仕上
・原産国:日本
【祈り壇】
・サイズ:高さ26cm×幅30cm×奥行き23cm
・表面:国産メープル
・背板:胡桃(ダーク色)
・仕上:オイル仕上
・原産国:日本



プレスリリース提供:PR TIMES

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