プレスリリース
株式会社Habitto(所在地:東京都渋谷区、創業者兼CEO:サマンサ・ギオッティ、以下「Habitto」)は、このたびセゾン投信株式会社(所在地:東京都豊島区、代表取締役社長COO:園部鷹博、以下 「セゾン投信」)と業務提携いたしました。
[画像: https://prtimes.jp/i/93571/10/resize/d93571-10-583b377a842ad498d6ff-0.jpg ]
Habittoは、モバイルでのアクセス、顧客のためのアドバイス、シンプルで厳選した商品を提供する金融サービスアプリ「Habitto」を開発しています。その大事な使命の一つは「若い世代が投資の第一歩を踏み出すのを手伝う」ことです。
セゾン投信は、「積立投資」という概念すら稀有だった時代から、一貫して個人の長期投資のための商品を提供し続けてきました。市場の流行にあわせてファンドを増やすのではなく、当初からある二つのファンドだけで運用残高は優に5,000億円を超え、その投信を保有するお客さまの実に99%以上が利益を出しています。このような背景から、Habittoは金融商品仲介業者として顧客に紹介する投信を選ぶに当たり、躊躇せずに真っ先にセゾン投信にアプローチし今回の提携に至りました。Habittoでは、主要顧客となる若い世代や女性に対して丁寧なアドバイスで投資へのハードルを下げ、より多くの人にHabittoとセゾン投信による長期投資の旅を始めてもらいたいと思います。
<Habittoアプリご利用・専用支店口座開設の事前申込について>
4月24日より、Habittoアプリベータ版のご利用、およびHabittoのご利用に必要なGMOあおぞらネット銀行の専用支店口座「ハビト支店口座」開設の事前申し込みがHabittoのベータ版アプリから可能となりました。Habittoのサイト(https://www.habitto.com )にて、事前申し込みいただいたお客さまには、今夏のサービス開始に先立ち、順次ご案内しております。
<Habitto とは>
Habittoは「お金のアドバイスをするデジタルバンク」です。顧客の立場に立ったアドバイスとシンプルに厳選した商品を通じて、貯蓄、投資、保障といった金融サービスをそれぞれのライフスタイルに寄り添った組み合わせで提供します。
また2023年3月に金融サービス仲介業(預金等仲介業務)及び電子金融サービス仲介業の登録を完了しております。
<株式会社Habittoについて>
ベンチャー投資家からフィンテック経営者に転じたイタリア人女性サマンサ・ギオッティと、オーストラリア出身の起業家リアム・マカンスが、シンガポールで出会い、創設した会社。二人は2021年にシンガポールでSJ Mobile Labs Pte Ltd を設立、同年11月に日本で事業を行うエスジェイ・モバイルラボジャパンを設立後、2023年3月に株式会社Habittoへ社名変更しました。
株式会社Habittoは、日本の若い世代や女性に「お金を育てることで経済的な自由を獲得」してほしいという思いから、新しいお金の習慣を提案します。この業務を遂行するために、2022年10月に外国系企業としては初めて金融サービス仲介業及び電子金融サービス仲介業の登録を行い、2023年夏のサービス開始に向けて準備中。
<セゾン投信株式会社について>
2007年3月より一般生活者の資産形成のために国際分散型の長期投資2ファンドを設定・運用・販売。定量評価で選出される数々のファンドアワードを受賞している。
2022年2月からは日本の産業界に長期資本を提供するための日本株特化型ファンドも提供を始めた。
直接販売の顧客は15万人を超え、3ファンド合わせての純資産残高は5,500億円を超える。創業当初より「長期・積立・分散」投資を提唱しており、お客さまに寄り添う資産運用会社として長期の資産形成をサポートしている。
プレスリリース提供:PR TIMES