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株式会社インフィニティ

川澄奈穂美選手、一般財団法人日本児童養護施設財団の公式アンバサダーに就任

(PR TIMES) 2023年04月01日(土)13時45分配信 PR TIMES

夢を追いかけるプロセスを伝え、子どもたち一人ひとりの夢との幸せな未来を応援

現在、アメリカのプロサッカーリーグのNJ /NY ゴッサムFCにて活躍中の川澄奈穂美選手が、一般財団法人 日本児童養護施設財団の公式アンバサダーに就任しましたのでお知らせいたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/76031/10/resize/d76031-10-17b5e5f28c82a4dbe308-1.png ]

以前より、川澄奈穂美選手はサッカーを通じた子どもたちとの交流などの社会活動を積極的に行なっており、同財団による子どもたちの夢を応援する活動が川澄選手の想いと重なる部分があったため、今回の公式アンバサダー就任の運びとなりました。
今後は、児童養護施設に訪問しサッカーを通した学びの場を作るなど、日本児童養護施設財団の子どもたちを応援しながら財団の活動を広く伝えていく予定です。川澄奈穂美選手自身の実体験も活かして、子どもたちに向けて「夢を追いかけるプロセスの大切さ」を伝えていきます。



川澄奈穂美よりコメント


子どもの幸せな未来につなげよう
日本児童養護施設財団の公式アンバサダーの川澄奈穂美です。現在、約27,000人の子どもたちが 施設で生活をしています。施設で生活する理由は様々ですが、どんな理由であれ、子どもたち一人ひとりに夢や希望を持って成長していく権利があります。私自身、日本でプレーしていた時に施設を訪れたことがありますが、みんなとても明るく、笑顔が印象的でした。ただ、現実には保証人の問題、進学、就職、頼れる大人がいない、ホームレス化など、高校卒業後、社会に出ていくまでに(社会に出てからも)多くの壁があります。この問題は社会全体で共有し、解決していく必要があると感じています。大人たちの支援が『子どもの幸せな未来』に必ずつながっていきます。私と一緒に子どもたちを見守り、サポートしていきましょう。



一般財団法人日本児童養護施設財団とは


全国の児童養護施設の子どもたちや職員の声に耳を傾け、直面する課題を乗り越えるための支援団体として児童養護施設の職員により2008年活動を開始。「全国児童養護施設総合寄付サイト」の運営をはじめ、児童養護施設や周辺環境を支えるための寄付事業、施設卒園後の子どもたちに向けた様々なサポート、メディア媒体を通した普及活動などを行っている。
https://japan-child-foundation.org/



川澄奈穂美 プロフィール


川澄奈穂美 Nahomi Kawasumi / プロサッカー選手
[画像2: https://prtimes.jp/i/76031/10/resize/d76031-10-f7930ca79fd39eaca92d-0.png ]

生年月日/1985年9月23日 出身地/神奈川県大和市


2011FIFA 女子ワールドカップ(W杯)優勝メンバー。小学生時代よりサッカーをはじめ、日本体育大学からINAC 神戸レオネッサに入団。ストライカーとして2011年〜203年のなでしこリーグ3連覇に貢献。リーグでもMVPや得点王をはじめ、オールスターやベストイレブンにも選出されるなど日本女子サッカー界の主要選手となる。日本代表としてはW杯、ロンドン五輪に出場し、チームとして国民栄誉賞を受賞。2014年より女子サッカーの本場、アメリカのNWSL(ナショナル・ウィメンズ・サッカーリーグ)に活躍の場を移し、2023年には日本人選手の最長となる9シーズン目を迎えるなど国内外で活躍を続けている。現在、NJ /NY ゴッサムFC (旧スカイ・ブルーFC)所属。     


川澄奈穂美オフィシャルサイト『#9(ナンバーナイン) NAHOMI KAWASUMI 』 
https://naho9.com

川澄奈穂美オフィシャルファンクラブ『FC NACHO(エフシーナチョ)』
ここでしか購入できないオフィシャルグッズを販売、ファンクラブ会員募集中!
https://fc-nacho.com



プレスリリース提供:PR TIMES

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