プレスリリース

〜作業効率を上げる明確な評価基準を構築〜

　デジタルマーケティングコンサルティング事業をおこなう株式会社グローバルマーケティング（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：左子義則）は、「自由の中に責任あり」を経営理念に掲げ、労働時間で縛らずプライベートを大切にする働き方の中でも、自分のために責任をもって行動できる組織運営をしています。
　この度、組織コンサルティングをおこなう株式会社識学の評価制度を2021年12月に導入し、作業効率を上げながらも結果を出せる明確な評価制度を構築、2022年度（2021年12月から2022年11月）の評価対象期間1年の月間平均残業時間1時間57分を記録した中でも、社員の総平均昇給率は3.95%、総平均昇給額は1万4300円を実現したことを発表いたします。
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評価制度について

＜評価制度の内容＞
　評価基準は、役職に合わせた役割と数値が設定され、シンプルかつ明確に尺度化した一覧表を全社で共有しています。営業では売上目標の達成や新規獲得社数や既存顧客の継続など、 運用では既存顧客の売上拡大や予算増額などが数値で尺度化され、定量で評価しています。
　評価数値の設定は、これまでWebマーケティング領域で豊富な経験を積んだ上層部が、個々人の現給与を維持できる数値で設定しているため、社員は100%の達成はもちろんのこと、賞与アップや昇給に向けて自発的に成果を上げられるよう取り組むことができています。
　結果として、経団連が発表した2022年の中小企業の総平均昇給率1.92%※よりも約2%高い、総平均昇給率3.95%を記録することができました。

（※）出典：一般社団法人 日本経済団体連合会（略称：経団連） 「2022年春季労使交渉・中小企業業種別妥結 結果(加重平均)」https://www.keidanren.or.jp/policy/2022/075.pdf

＜今後の展望＞
　当社は、社員数が拡大していくことを見据え、効率的な働き方で事業拡大をしていくために社員数10名以下の2021年12月に識学の評価制度を構築し、導入しました。創業4年目の今年、社員数は約20名になる予定です。
　識学の評価制度は数値を用い評価基準を明確にすることで、上司と部下の間での認識の擦り合わせなど「無駄な時間」の発生を防ぎ、上司から何が求められているかが明確に認識できるため、社員は日々やるべきことに全力で集中できるシンプルかつ運用しやすい制度を構築しています。
　今後はこれまで通り、識学の評価制度の運用を続けながらも、変化の激しい広告代理店業界において効率よく成果が上げられる制度や環境構築にも積極的に取り組み、お客様に的確で迅速な提案が行えるよう努めていきます。


昇給実績概要

・昇給回数：年2回（6月、12月）
・昇給対象者：正社員（役員含まず）
・評価制度導入時期：2021年12月

＜昇給実績と評価対象期間＞
下記2期分の総平均昇給率および総平均金額
- 総平均昇給率：3.95%
- 総平均昇給額：1万4300円
- 評価対象期間：
（１）2022年度上期（2021年12月から2022年5月）の評価結果
（２）2022年度下期（2022年6月から2022年11月）の評価結果


■株式会社グローバルマーケティングの概要
　「自由の中に責任あり」を経営理念として掲げ、自由の中で自分のために責任をもって行動できる組織として、「個人の力」と「組織の力」を掛け合わせたプロフェッショナル集団を目指しています。
　デジタルマーケティングコンサルティング事業を主軸とし、複数の媒体社との取引にて豊富な商材を揃え、日本国内だけでなくアジアや世界に向けお客様の要望に合った提案を行っています。また、多様化するデジタルマーケティング領域に対応するため、自社製品「Info’z DSP」の販売・運用をしています。

＜会社概要＞
設立　 ：2020年3月19日
代表者 ：代表取締役社長　左子　義則
所在地 ：東京都渋谷区千駄ヶ谷5-32-6 グリーンスクエア新宿6階
TEL　 ：03-6300-5910
資本金 ：3,000,000円
事業内容：デジタルマーケティングコンサルティング、DSP「Info’z DSP」の運営・販売
コーポレートサイト：https://gl-marketing.co.jp/
Info’z DSP ：https://infoz-dsp.jp/

プレスリリース提供：PR TIMES