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Lecto(レクト)、パーソナルスタイリングサービス「DROBE」との業務提携を開始

(PR TIMES) 2022年06月17日(金)17時45分配信 PR TIMES

〜ファッション・サブスク領域における債権管理DXへ参入開始/支払い体験の向上を通じて、サービス利用者のより快適なお買い物体験に貢献〜

債権管理業務のDXを推進しているLecto株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:小山 裕、以下 「Lecto」「当社」)は、2022年6月より、ファッション領域においてパーソナルスタイリングサービスを展開する株式会社DROBE(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:山敷守、以下「DROBE」)と契約を締結し、Lecto独自のテクノロジーを活用した債権管理サービス「Lectoプラットフォーム」を提供開始したことをご報告いたします。LectoはDROBEが提供するパーソナルスタイリングサービス「DROBE(ドローブ)」における債権管理業務を効率化させることを通じて、ご利用ユーザーの支払い体験の向上をサポートし、より快適なお買い物験に貢献いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/74780/10/resize/d74780-10-512e6925ea376352fbf9-1.jpg ]

■ この度の提携の背景

 2021年度のサブスクリプションサービス国内市場規模はエンドユーザー(消費者)支払額ベースで約9,600億円以上に上ると言われています。サブスクリプションサービスの利用者が増加すればするほど、サブスクリプションサービス事業者は、ユーザー体験を損ねること無くより効率的により緻密に顧客管理や商品管理を行っていくことを求められるようになります。
 しかしこのようなバックオフィス業務は一般的にアナログで属人化しやすいという特性があります。Lectoはこれまで、自社の技術によってBNPL(Buy Now,Pay Latrer=いわゆる「後払い」)やクレジットカードなどの金融サービスのバックオフィス業務(債権管理業務)を、デジタルで支えてまいりました。
 顧客体験と顧客管理・商品管理を両立させていくことが重要なのは、サブスクリプションサービスでも同様です。
 今回Lectoのプロダクトを導入いただくことで、DROBEは従来のアナログな業務をスリム化させることができます。それによりユーザーサポートなどの顧客満足度向上にこれまで以上に注力できるようになるほか、ユーザーによる意図しない商品の返却遅延等による顧客体験の毀損を未然に防止することも可能になります。

■ パーソナルスタイリングサービス「DROBE(ドローブ)」について

「ファッションから、日々を楽しもう。」をコンセプトにした、オンラインで完結するパーソナルスタイリングサービスです。ファッション誌や芸能人のスタイリング、店頭での販売などを経験したプロのスタイリストとDROBE独自の「スタイリング AI」が、お客さまの嗜好や体型、予算に応じた商品(洋服、靴、ファッション雑貨)を協働でスタイリングし、セレクトした商品を定期的にお届けします。 届いた商品は自由に試着でき、気に入った商品のみを購入できます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/74780/10/resize/d74780-10-5af31ae0bfd92d44ea2c-2.jpg ]


■ DROBE 執行役員COO 長井大輔 様 コメント

DROBEでは、一般的なネットショッピングのように注文時に決済するのではなく、スタイリストが選んだ商品を先にご自宅にお送りし、試着した後に決済するという後払いに近いUXを提供しています。その中で、お支払い金額回収がスムーズにいかず、双方のコミュニケーションが円滑に進まない場合や、結果としてお客さまの悪意がないにも拘らずお支払いが滞ってしまうケースが存在しておりました。

このような課題感がサービス拡大に伴って大きくなってきたタイミングでLectoというサービスを知り、今回の導入に至りました。Lectoの利用を通じて、お客さまと事業者双方にとってお支払い関連の督促UXの改善や未払い金の回収率の向上につながること、また結果的にLectoが新しいサービス体験拡大の一助になることに大いに期待したいと思っております。

■「Lecto Platform(レクト・プラットフォーム)」について

当社は、「督促回収テック※」を展開するFintech関連企業です。金融サービスやリテール・サブスクリプションサービスの裏側(バックエンド)にある面倒な実務や複雑で属人化しやすい業務フローを改善し、債権管理(顧客管理)・回収からオフバランスまで一気通貫での解決を目指しています。それにより顧客満足度、サービスUXの向上を目指すことが可能になります。
[画像3: https://prtimes.jp/i/74780/10/resize/d74780-10-b471220f1df9c9e6e6d3-0.jpg ]


今回のDROBEとの提携を契機に、Lectoは、今後とも様々な分野のサブスクリプションサービスの顧客体験の向上のために貢献してまいります。
(※「督促回収テック」は当社の登録商標です)


■ 株式会社DROBEについて

会社名:株式会社DROBE
代表:代表取締役CEO 山敷守
設立:2019年4月1日
会社URL:https://drobe.co.jp/


■ Lecto株式会社について

会社名:Lecto株式会社
代表者:代表取締役 小山 裕
事業開始年月:2021年1月
本社:東京都渋谷区道玄坂1−2−3 渋谷フクラス17階
URL:https://lecto.co.jp



プレスリリース提供:PR TIMES

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