プレスリリース

秋の恵みを心身で愉しむ「秋の祝宴｜Fete d'Automne(フェテ デ オトンヌ)」

株式会社グリーンホスピタリティーマネジメント（所在地：東京都新宿区、代表取締役社長：落合順）は、このたび、「ホテルグランバッハ東京銀座」（以下、グランバッハ銀座）1Fレストラン「ヴァルト ハウス - 森の家-」の秋のメニューをご紹介します。「バッハとウェルネスキュイジーヌで心身が癒されるステイ」がコンセプトのグランバッハ銀座では、夏のヴァカンスを経て、新たなカルチャーシーンが始まるオトンヌ（フランス語で「秋」）の到来を祝うのに相応しい、「フェテ デ オトンヌ（秋の祝宴）」がテーマのランチとディナーのコースを9月5日（月）から提供します。開業当初から提供している「ウェルネスキュイジーヌ」コース（ランチ&ディナー）では、秋野菜を中心に栄養価の高い食材をふんだんに使用する一方、「プレミアム・ディナー」コースは、秋が旬の食材を贅沢に使用したフレンチスタイルで提供します。多くの皆さまのお越しを一同、お待ち申し上げております。
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■グランバッハ銀座のバリエーション豊かな秋メニュー

１年の中で最も旬の食材が豊かな秋。秋の食材はビタミン、ミネラル、食物繊維が豊富で、夏の疲れを取る働き、そして、これから迎える厳しい冬に備えた身体作りに役立つといわれています。今秋のグランバッハ銀座では、そんな秋が旬の食材をふんだんに使用したメニューをご用意。コース全体で約600kcalに収めた、美味しさと栄養バランスを追及した「ウェルネスキュイジーヌ」コースは、『秋の恵みを心身で愉しむ』をテーマに、秋野菜を中心に栄養価の高い食材をふんだんに使用したランチとディナー・コースをご用意します。秋が旬の食材と“香り”を贅沢にご堪能いただくフレンチスタイルの「プレミアム・ディナーコース」とともに、9月5日（月）から11月27日（日）まで提供します。グランバッハ銀座の「秋の祝宴｜Fête d'automne（フェテ デ オトンヌ）」を存分にお楽しみください。


秋の収穫祭｜シェフとウェルネスフード・コンシェルジュが織りなす秋の「ウェルネスキュイジーヌ」


総料理長と管理栄養士の資格を持つウェルネスフード・コンシェルジュが作り上げる秋の「ウェルネスキュイジーヌ」は、1Fレストラン「Wald Haus（ヴァルト ハウス） -森の家-」にてランチとディナータイムに提供します。
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■栄養バランスを大切にしているお客様に向けた「ウェルネス・コース」
「ウェルネスキュイジーヌ」の今秋のテーマは、『秋の恵みを心身で愉しむ』。

猛暑で夏バテしていた身体も元気になり、食欲の季節を迎えます。さつまいも、南瓜、梨、栗、柿…旬の味覚はついつい食が進むものが豊富です。豊かな実りは、ワインや日本酒もより一層美味しく感じるもの。肝臓の働きをサポートしながら、食する順番や量に配慮し、秋を感じる日本の食材を余すことなく使ったランチ・コースは約600kcal、ディナー・コースは約700kcal（*デザートを除く）と栄養バランスにも配慮したメニューになっています。

▼ウェルネス・コースより

「秋茄子のロースト 味噌タプナード ハーブサラダ」

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この秋のグランバッハ銀座のランチ、ディナー・コースのアペタイザーには、香りのよい「秋茄子」を主役に、マリネ・焼き・ペーストと1.5本分を様々な調理法で提供する「秋ナスのロースト」をご提案します。

茄子と相性の良いクミンを使ったアチャールやハーブのサラダで、味の広がりと奥行きを演出。長野県の胡桃味噌田楽をイメージした味噌タプナードには、オリーブ、ケッパー、ドライトマトと和と洋を融合。ベジタリアンの方にもお楽しみいただけるよう、本来タプナードに入れるアンチョビは使わず、隠し味として味噌を採用して味わい深く仕上げました。クミン、玉葱などの身体を温める食材なども使用し、この一皿で1食に必要な野菜を十分、摂ることができます。

▼ソムリエセレクトのノンアルコール・アルコールともに

茶葉を使用した「ロイヤルブルーティー」などノンアルコールも充実

ソムリエ 角田敏彦がおススメする秋メニューのペアリングには、バリエーション豊かなアルコールとノンアルコールドリンクが揃う充実のラインナップ。最高品質の手摘みの茶葉のみを使用したブランド「ロイヤルブルーティー」の「玉露焙じ茶KAHO香焙」などもご用意しています。
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【ウェルネス・ランチコース】

≪メニュー≫
アミューズ：マッシュルームのティラミス
前菜：秋茄子のロースト 味噌タプナード ハーブサラダ
スープ：蓮根のポタージュ
メイン 魚：イトヨリのポワレ 白いんげん豆の煮込み カスレ風
肉：千葉県産錦爽鶏のむね肉　低温ロースト トマトコンソメ ※どちらか1種類をお選びいただけます
デザート：柿のグラタン
パン、コーヒーまたは紅茶

≪ 料金≫4,400円
≪ペアリング 料金≫ 2,860円〜　※ノンアルコールペアリングもご用意しております
≪営業時間≫ 11:30 - 15:00（L.O. 14:30）
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【ウェルネス・ディナーコース】

≪メニュー≫
アミューズ：マッシュルームのティラミス
前菜：秋茄子のロースト 味噌タプナード ハーブサラダ
メイン 魚：イトヨリと帆立のポワレ 白いんげん豆の煮込み カスレ風
　　　 肉：北海道産蝦夷鹿ロース肉 低温ロースト いちじくのジャム(＋3,300円で常陸牛に変更できます)
野菜：ファラフェル 茸のグリル ナッツビネグレット　 ※いずれか1種類をお選びいただけます
スープ：雑穀と芋の焼きリゾット 菊芋のブラウンスープ
デザート：モンブラン 抹茶ソース
パン、プティフル、コーヒーまたは紅茶

≪料金≫8,800円
≪ペアリング 料金≫4,400円〜　※ノンアルコールペアリングもご用意しております
≪営業時間≫18:00 - 22:00（コースL.O. 20：30、アラカルトL.O. 21:00）

※表示料金は、消費税が含まれております


秋の夜長を愉しむ贅沢なフレンチスタイルの「プレミアム・ディナーコース」


「プレミアム・ディナーコース」の今秋のテーマは、『食材の旬と“香り”とともに料理を愉しむ』。秋の夜長を贅沢に過ごされたい方におススメする「プレミアム・ディナーコース」。
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▼プレミアム・ディナーコースより

メイン 肉「常陸牛フィレ肉のポワレと季節のきのこのフリカッセ エストラゴンの香り ビーツのジャム」
赤身に脂身の入った柔らかい霜降りの「常陸牛フィレ肉」を、アニスに似た甘さと独特の爽やかな風味のエストラゴンが香る濃厚なきのこフリカッセと、赤ワイン・醤油・みりんを使った玉葱とビーツのジャムの2種類の味わいでお楽しみいただけます。

メイン 魚「車海老と帆立 イトヨリのポワレ ムール貝のソース ライムのエキューム」
国産の「車海老」をメインに、甲殻類とバターを使用した濃厚なソースにサフランのエスニックな香り、ピューレにした人参の甘さ、さらにライムを泡状のエキュームにして優しく香らせ、程よい酸味と口当たりが良い一品。

デザート「モンブラン 抹茶ソース」
優しい甘みのモンブランは、「Toshi Yoroizuka」オーナーシェフ鎧塚俊彦氏監修。サクサクに焼き上げたメレンゲとホイップ、渋皮煮を入れ、食感や香りのバリエーションを楽しめます。甘いモンブランに抹茶の渋みや苦みのきいたソースが相性抜群。
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【プレミアム・ディナーコース】

　≪メニュー≫
　 アミューズ：秋刀魚と薩摩芋のタルト / 豚足コロッケ / 秋茄子のムース仕立て
冷前菜：静岡県産トラウト“紅富士”の炙り 柿のビネグレット ディルの香り
温前菜：京鴨のローストと九条葱 芋と雑穀のリゾット
メイン魚：車海老と帆立 イトヨリのポワレ ムール貝のソース ライムのエキューム
メイン肉：常陸牛フィレ肉のポワレと季節の茸のフリカッセ エストラゴンの香り ビーツのジャム
デザート：モンブラン 抹茶ソース
パン、プティフル、コーヒーまたは紅茶

≪料金≫ 13,200円
≪ペアリング 料金≫4,400円〜
≪営業時間≫18:00 - 22:00（コースL.O. 20:30、アラカルトL.O. 21:00）

※表示料金には、消費税が含まれております


ホテルグランバッハ東京銀座 料飲メンバー


最後に、総支配人 佐久間巌とともに、グランバッハ銀座の「ウェルネスキュイジーヌ」を創り上げるメンバーを紹介します。
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■ホテルグランバッハ東京銀座 概要

全国４拠点（熱海、仙台、京都、東京・銀座）にて展開しているホテルグランバッハでは、J.S. バッハの音楽でゲストをお迎えする静謐な環境と、きめ細かなおもてなしで寛ぎの時を演出しています。昨年11月末に東京進出となったグランバッハ銀座では、「バッハとウェルネスキュイジーヌで心身が癒されるステイ」をコンセプトに、フレンチの技法を用いた心身に嬉しい「ウェルネスキュイジーヌ」と、グランドピアノのライブ演奏と共に、国内外から訪れるゲストをお迎えしています。

【グランバッハ銀座の「ウェルネスキュイジーヌ」の考え方】
グランバッハ銀座には、『ホテルグランバッハ』ブランドで初めて、管理栄養士の資格をもつ「ウェルネスフード・コンシェルジュ」が常駐しています。フレンチの技法を得意とするグランバッハ銀座の総料理長・佐藤敏浩による料理は、食材の旬は勿論、SDGsにも配慮した産地選びにも定評があります。一方、ウェルネスフード・コンシェルジュは、総料理長が創り上げる一皿一皿を愛でる楽しさを始め、香りや彩りなど総合的な美味しさを大切にすると共に、栄養バランスや栄養価にもこだわり、ゲストの皆さまの体調や心身の状態に応じた“ウェルネス”目線を加味した新しい形のホテルダイニングを提案しています。


施設名　： ホテルグランバッハ東京銀座（Hotel GrandBach Tokyo Ginza）
所在地　： 東京都中央区銀座5丁目13番12号
アクセス　： 東京メトロ「銀座駅」より徒歩4分／東京メトロ・都営地下鉄「東銀座駅」より徒歩1分
客室数　： 144室（15階建て、延床面積：8,484平方メートル ）
施　設　： 1F レストラン「Wald Haus（ヴァルト ハウス）」、2F バー&ラウンジ「Magdalena（マグダレーナ）」、ボードルーム「Wald Tür（ヴァルト トゥール）」（オープンキッチン付き）
WEBSITE　： https://www.grandbach.co.jp/ginza/
Facebook　： @Hotel GrandBach Tokyo Ginza
Instagram　：＠hotelgrandbachtokyoginza
Twitter　：＠GrandBachGinza


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