プレスリリース

ノルウェージャン プリマのゴッドマザー、世界的スーパースターのケイティ・ペリー 命名式に続いて記念パフォーマンスを披露　アイスランドのレイキャヴィークで命名を行う初の大型客船に

世界クルーズトラベルのイノベーターを標榜するノルウェージャンクルーズライン(NCL)の最新船ノルウェージャン プリマの命名式が8月27日アイスランドのレイキャヴィークで執り行われ、同地で命名された初の大型クルーズ船として歴史に名を刻みました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/69723/10/resize/d69723-10-5614cc441ccefb650a2f-0.jpg ]

世界クルーズトラベルのイノベーターを標榜するノルウェージャンクルーズライン(NCL)の最新船ノルウェージャン プリマの命名式が8月27日アイスランドのレイキャヴィークで執り行われ、同地で命名された初の大型クルーズ船として歴史に名を刻みました。

[画像2: https://prtimes.jp/i/69723/10/resize/d69723-10-a56bc558048540c12b87-2.jpg ]

ノルウェージャン プリマが最新鋭プリマクラス6隻のうちの1隻目としてデビューを飾ったこの日、美しいアイスランドの首都に2,500名以上の来賓が招かれ、他では味わえない感動的な命名式を楽しみました。

全長965フィート（294メートル）、14万2,500総トン、1室2名で3,100名収容のノルウェージャン プリマは、コンテンポラリークルーズ船やプレミアムクルーズ船の中で最も高いスタッフレベルとスペース比率を誇っています。スイートルームのカテゴリーは洋上最大の選択肢。キーカードでアクセスする船の中の船というコンセプトのウルトラ・プレミアム空間ザ・ヘブン by ノルウェージャンはさらに洗練度を増しています。洋上最速のスライダー「ザ・ラッシュ」と「ザ・ドロップ」や、洋上初の3層式レーストラック「プリマスピードウェイ」などは、アドレナリン大量分泌のレクリエーション。船全体をぐるりと取り囲む4万4,000平方フィート（4,088平方メートル）の屋外通路「オーシャンブルバード」、数百万ドルをかけた屋外彫刻庭園「コンコース」、広大なプールデッキやインフィニティスタイルのプールがある「インフィニティビーチ」などの空間がくつろぎの時間を提供します。ノルウェージャン プリマのすべてのサービス・設備の詳細は: https://www.ncl.com/jp/ja/newsroom/prima-class

命名式では、アイスランドの人気グループで2021年「ユーロビジョン・ソング・コンテスト」で人気を確立したダディ・オグ・ガクナマクネによるパフォーマンスに続いて、ノルウェージャン プリマのゴッドマザーとなったケイティ・ペリーがメインステージでシャンパンボトルを船体にたたきつけて割り、船の命名を公式に宣言しました。3階建てのプリマシアター＆クラブのステージでは幻想的な舞台装置の中、『カリフォルニア・ガールズ』, 『ティーネージ ドリーム』, 『ロアー』, 『ファイアーワーク 』など、ペリーのヒットチャート上位曲がゲストを楽しませました。

命名式に先立ち、ハルパカルチャーセンターでは、ゲストに本場のアイスランドを体験してもらうサプライズがありました。アーティストのオラファー・エリアソンによるLEDライトショー、アイスランドのシンガーソングライターとして人気のブリエによるアイスランド交響楽団との共演など、感動的なライブを参加者らは堪能しました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/69723/10/resize/d69723-10-e7acde3ad8f4216104f2-1.jpg ]


ノルウェージャン プリマは2022年9月3日、オランダ、デンマーク、イギリス発、北ヨーロッパへの初クルーズに旅立ちました。その後米国に渡り、10月と11月にニューヨーク、テキサス州ガルベストン、マイアミ発でカリブ海クルーズを実施。2023年と2024年のクルーズシーズンには母港のフロリダ州ポートカナベラルとテキサス州ガルベストンが拠点となります。

ノルウェージャン プリマについて
ノルウェージャン プリマは、ノルウェージャンクルーズラインのプリマクラス（約10年ぶりの新クラス）6隻のうちの1隻目で、就航は2022年8月。新造船の中では最も広い屋外デッキスペースと客室が確保され、業界で最もゆとりあるスペースを誇る新造クルーズ船です。建設はイタリアのマルゲラにある世界的に有名な造船会社フィンカンティエリ社。全長965フィート（294メートル）、14万2,500総トン、1室2名利用で3,100名を収容。デッキは20階層まである中に、1,600室近い客室、18のダイニング施設、17のバーとラウンジが設備されています。ひときわ目を引く船体アートはイタリアのグラフィティアーティスト、マヌエル・ディ・リタ（通称「ピータ」）によるもの。船内の様々なレストラン、ステートルーム、パブリックエリアは、イタリアのデザイナー ピエロ・リッソーニ、パワーハウスアーキテクチュラルファームのロックウェルグループ、SMCデザイン、スウェーデンのティルベリデザイン、YSA DEISGNそしてマイアミに拠点を置くStudio Dadoなど、ワールドクラスの建築デザインチームが担当しました。現代クルーズ船やプレミアムクルーズ船の中で最も高いスタッフレベルとスペース比率を誇り、エキサイティングな旅程を提供するノルウェージャン プリマの船内には、ブランド初の体験としてオーシャンブルバード、インダルジフードホール、コンコース、インフィニティビーチ、オーシャンウォーク、ペンローズアトリウムといったくつろぎ施設が充実。さらに、シアター・ナイトクラブに姿を変える3階建「プリマシアター＆クラブ」、3層レーストラック「プリマスピードウェイ」、海上最速スライダー「ドロップ＆ラッシュ」、クルーズ業界初のサステナブルカクテルバー「メトロポリタンバー」など、海上初のイノベーションを数多く搭載しています。

プレスリリース提供：PR TIMES