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ソニーグループ株式会社

ソニーのデザイン部門がアーティストを支援するKYOTO STEAMに協賛、部門設立60周年を記念した展示を開催

(PR TIMES) 2021年11月05日(金)11時45分配信 PR TIMES

ONE DAY, 2022/2050 Sci-Fi Prototyping

ソニーグループ株式会社(以下、ソニー)のデザイン部門であるクリエイティブセンターは、KYOTO STEAM-世界文化交流祭-の一環として、 『ONE DAY, 2022/2050 Sci-Fi Prototyping』展を開催いたします。 デザイナーとエンジニアが創る「2022年のリアル」と、 デザイナーとSF作家がSci-Fiプロトタイピングの手法を用いて描き出した「2050年のありうる未来」をご体感ください。
[画像1: https://prtimes.jp/i/62020/10/resize/d62020-10-c33f7faf35f88cd73c71-0.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/62020/10/resize/d62020-10-fc094987c2fb29f9fb71-1.jpg ]

ソニーのデザイン部門であるクリエイティブセンターは、アーティストの支援及びSTEAM教育の一端である「科学・技術と芸術という三分野を掛け合わせることにより、文化芸術の新たな可能性と価値をワールドワイドに問う」というKYOTO STEAM -世界文化交流祭-(以下、KYOTO STEAM)のコンセプトに賛同し、スポンサーとして支援します。

KYOTO STEAMの一環として、『ONE DAY, 2022/2050 Sci-Fi Prototyping』展を開催いたします。ソニーの最先端技術を詰め込んだAI x Roboticsカテゴリーを中心とした、デザイナーとエンジニアが創る「2022年のリアル」と、デザイナーとSF作家がコラボレーションし、Sci-Fiプロトタイピングの手法を用いて描き出したその先の「2050年のありうる未来」。いつかどこかで交差するかもしれない、二つの世界のデザインクリエーションをご体感いただける展示を開催致します。

<ONE DAY, 2022>
「クリエイティビティとテクノロジーの力で、世界を感動で満たす」というPurposeのもと、ソニーの事業ポートフォリオは常に進化を続けています。新たな注力領域であるAI x Robotics分野においても、ソニーのデザイナーとエンジニアは日々新たな挑戦に取り組んでいます。「2022のリアル」のエリアでは、その現在進行形のプロダクトとサービスをご紹介いたします。

<ONE DAY, 2050>
ソニーのデザイナーとSF作家がコラボレーションし、Sci-Fiプロトタイピングの手法を用いて「2050年の東京」を描き出しました。「WELL-BEING」「HABITAT」「SENSE」「LIFE」の4つのテーマに基づき、ソニーのデザイナーは「デザインプロトタイピング」を、SF作家は「SF短編小説」を創出しました。
今回展示する「デザインプロトタイピング」は各テーマの世界観に寄り添うサービスやプロダクトの提案です。

※STEAMとはScience (科学), Technology(技術), Engineering(工学), Arts(芸術), Mathematics(数学)の略。
※「Sci-Fiプロトタイピング」とは、SF(サイエンス・フィクション)を用いて未来を構想し、それを起点にバックキャストして、「いま、これから何をすべきか」を考察する技法です。



【展示概要】
ONE DAY, 2022/ 2050 Sci-Fi Prototyping
期間:2021年12月18日(土) - 2022年1月9日(日) 10:00〜18:00
   *12月27日〜1月1日は休展
場所:ロームシアター京都 ノースホール
料金:入場無料
日:https://www.sony.com/ja/SonyInfo/design/news/event/oneday2022_2050/
英:https://www.sony.com/en/SonyInfo/design/news/event/oneday2022_2050/


KYOTO STEAM-世界文化交流祭
アート×サイエンス・テクノロジーをテーマに、未来志向で革新的なプロジェクトにより構成されるフェスティバル。「世界の未来に希望が持てる社会を構想し発信すること」をビジョンとし、フェスティバルの起点となった〈KYOTO CULTIVATES PROJECT〉の理念「京都は耕す、育む、磨く」を体現する祭典を目指しています。
アーティスト、科学者や研究者、職人や技術者、さらには子どもから大人までが参画し、企業や大学・研究機関と協働して、多彩なプロジェクトを進めており、その成果やプロセスを、展覧会、公演、トーク、ワークショップなどの形で発表します。
https://kyoto-steam.com/

WIRED Sci-Fiプロトタイピング研究所
WIRED Sci-Fiプロトタイピング研究所は、SF作家と未来を構想するコンサルティングサービスを提供する研究機関です。世界で最も影響力のあるテクノロジーメディア『WIRED』の日本版とクリエイティブ集団PARTYが協働し、2020年6月に設立されました。コンサルティングサービスを企業に提供するほか、プログラムの基盤となるワークショップやメソッドの開発、「WIRED.jp」などのメディアを通じた「SFプロトタイピング」に関する情報発信を行なっています。
https://wired.jp/sci-fi-prototyping-lab/

ソニーPCL株式会社
プロトタイプから実用化技術まで、さまざまな先端映像技術を駆使し、多くのアイデアを実現しつづけているクリエイティブカンパニー。
8K/16Kなどの高画質映像コンテンツ、インタラクティブコンテンツ、ビジュアライゼーション、空間デザイン、ロボティクスなど、多様なユーザー体験を創出し続けています。
https://www.sonypcl.jp/

ソニーグループ株式会社 クリエイティブセンター
ソニーは、創業して間もなくデザインの重要性をいち早く認識し、デザイン室(現:クリエイティブセンター)を1961年に設立しました。「人のやらないことをやる」というソニーのDNAのもと、クリエイティブセンターはエレクトロニクスからエンタテインメント、金融などの事業領域に活動の幅を広げ、ブランドやインターフェースを含め、多岐に渡るデザインを行っています。デザインのあらゆる可能性を開拓し続け、世界中の人々とともに、より豊かで心地よいライフスタイルの実現や、クリエイティビティとテクノロジーの融合によってもたらされる新たな価値の「原型」 の創造を目指します。https://www.sony.com/ja/design
https://www.sony.com/en/design



プレスリリース提供:PR TIMES

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