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さくら構造株式会社

一定のエキスパート能力を示した社員への優遇措置さくら構造(株)建設業界初の週休2.5日制度を導入週休3日を睨んだ先進的な試みで働きやすさを改善

(PR TIMES) 2021年10月13日(水)18時45分配信 PR TIMES

建築物の構造設計を主力とするさくら構造株式会社(本社:北海道札幌市 代表取締役 田中 真一 以下、さくら構造)は、建築業界で唯一「週休2.5日」を一部条件を満たした社員に対して導入しました。ESとは、さくら構造が設定する「エンジニアリングシップ指数」の事で、エンジニアとしての技量や人間性、熱意などを総合評価したもので、20〜70で分けられます。40を超えるエキスパートの社員には週休2.5日を与えることで、責任や重たい仕事から少しでも離れる時間を過ごせるよう配慮しています。
[画像: https://prtimes.jp/i/57886/10/resize/d57886-10-39843a19b6e4be2f0fb0-0.jpg ]

【業界初】週休2.5日を導入した想い
建築業界は過酷な面もある業界で、場合によっては残業や休日出勤が常態化している企業もあります。そんな業界にあってもさくら構造の社員は少しでも休める環境にするべく、週休2.5日を制度化しました。

[取得条件]
さくら構造の定めるES(エンジニアリングシップ指数)が40を超える社員

→ESとは?
「さくら構造の企業理念を理解し行動しているか」を社長や班長が評価し点数化したもの。会社にとって欠かせない人材か、上司や同僚、後輩からの信頼・尊敬、顧客の付き方や、不思議な魅力があるなど様々な項目を評価しています。

【社員の反応】
・他社にも事例が無いことで驚いた
・増えた休みを家族との時間に充てることができる
・実際に休みを取ることは難しい時もあるが、余裕のある時期を見て休暇を取ろうと考えている
週休2.5日に対して好意的な評価が多い一方で、エキスパートならではの多忙さゆえに取りづらい状態を解消するのが今後の課題

【今後の展望】
現在は週休2.5日を制度としていますが、ゆくゆくは週休3日を視野に入れています。また、休日出勤をしなければならない社員も一部でいるため、業務の再分配やタスクの管理など、マネジメントの力で無くすことにより適切に休日が取れるよう制度改革を進めていきます。

【お問い合わせ】
さくら構造株式会社 担当 小林(こばやし)
Mail kozo@sakura-kozo.jp
TEL 011-214-1651(9:00〜18:00)

【会社概要】
会社名:さくら構造株式会社
札幌本社:〒001-0033 北海道札幌市北区北33条西2丁目1-7 SAKURA-N33ビル3F
東京事務所:〒110-0015 東京都台東区東上野2丁目3番7号 山本ビル2F
大阪事務所:〒541-0045 大阪府大阪市中央区道修町1丁目2番2号 花房ビル6F
代表者:代表取締役 田中 真一
設立:2006年6月
URL:https://sakura-kozo.jp
事業内容:構造設計、耐震診断、免震・制振・地震応答解析、建築総コスト最適化、構造コンサルティング、次世代構造解析ソリューショSAVER SYSTEM、構造設計サブスクリプションサービスMy構造設計室

プレスリリース提供:PR TIMES

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