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ブランデックス株式会社

ドリッパーの穴が丸くない?!新感覚のコーヒードリッパー登場!

(PR TIMES) 2021年10月20日(水)18時45分配信 PR TIMES

2021年秋、コーヒープロジェクト「COFELITY」(https://cofelity.com/)完全オリジナル商品

銀座ロフト、85[ハチゴウ]大阪ルクア店・阪神梅田店などのライフスタイルショップでも販売スタート!
[画像1: https://prtimes.jp/i/54649/10/resize/d54649-10-0874162a115e08156789-7.jpg ]


COFELITY公式パートナーであり、 コーヒースペシャリスト・向山岳監修「COFELITYオリジナルドリッパー&サーバー」の販売をスタートしました。

公式パートナーの向山岳(焙煎士/バリスタ)氏監修の、COFELITY完全オリジナル商品です。
向山氏との開発インタビューとともに、商品をご紹介します。

[画像2: https://prtimes.jp/i/54649/10/resize/d54649-10-63e0532db8eec0e9fd62-4.jpg ]



開発インタビュー

Q.COFELITY としての初のプロダクトですが、今回はどういった経緯から開発されることになったのですか?

向山さん(以下、向山):もともとブランド立ち上げ当初より、コーヒーシーンを彩る道具、美味しく飲める道具を作るというのは構想として話をしていました。ただ、私たちが作らなくてもコーヒーの道具はたくさんあるので、何から作るか?というは悩みどころでした。
チームで色々考えた結果、まずは基本であるドリッパーとサーバーから着手しようとなりました。

[画像3: https://prtimes.jp/i/54649/10/resize/d54649-10-77782efb442d09854ac1-3.jpg ]


Q.ドリッパーやサーバーは、すでにある商品ですし、ある程度の特徴が網羅されていると思うのですが、その中でどういった事にこだわられたのでしょうか?

向山:確かに、色々なメーカーさんから洗練された商品が多く発売されていますし、私自身もその中から好みのものを見つけて使っています。特に不満もなかったので、違いを考える事はとても難しかったです。
なので、他の物よりも良い物というよりも、他の物と違いが出せるものを作ろうという方向性にたどり着きました。

Q.実際に方向性が定まってから、どういった事に苦労されましたか。

向山:デザインという部分に置いては、最初から今の形は大枠として見えていました。今回は個人的には機能としての違いを明確に出したいと考えていたので、既存の商品のメリット、デメリットを書き出し、どこかにニーズを見つけられないかという作業をし、それをもとに何度も話し合いをしました。
何度も本当にそうなのかと試したので、とても時間がかかりました。

[画像4: https://prtimes.jp/i/54649/10/resize/d54649-10-778df3ee0dbbe1915e08-2.jpg ]


Q.今回の商品の最大の特徴は、ドリッパーの細長いスリットだと思うのですが、それはどういうところから出てきたのでしょうか?

向山:ドリップする時のスピードについては、既存の商品たちとの違いを作れるかなと視点を持ったことがきっかけです。ある程度のスピードもありながらも、しっかりとコーヒーの味を抽出してくれる、そんな形状が作れたら、自分も普段使いに使いそうだし、ドリップに慣れている人だけでなく、これから始める人にとっても、お勧めできるのかなと考えました。

[画像5: https://prtimes.jp/i/54649/10/resize/d54649-10-5c1bccc1a7883f492f37-5.jpg ]


ただ、ラインを細長くするだけだと、しっかりとコーヒー豆の味を抽出してくれるところまでにいかなかったので、底面を伝って落ちていくような角度を考えて、サンプルを作ってみたら、スピードも保ちつつ、味もしっかりとしたものが出せるようになりました。

そういう細かい調整を続けたことで、販売にたどり着くまで、想定よりも開発期間が倍になりましたが…、その分、完成したものに関してはとても満足しています。

また、価格に関しても、買いやすいという部分は崩さず、かなりディレクターには無理を言いました(笑)。

[画像6: https://prtimes.jp/i/54649/10/resize/d54649-10-2e2a5926531fae13713e-8.jpg ]


Q.サーバーも合わせて作られたのは、何か理由があるのでしょうか?

向山:最初はドリッパーだけを検討していたんです。ただ、見た目も一緒の方がいいということと、やはり攪拌しやすいものがいいなと。せっかくなので美味しく飲んでもらいたいという、消費者の方の口に入るまで責任を持ちたかったという、自分のこだわりになります。

Q.最後に一言お願いします。

向山:道具の選択だけでなく、使い方によって、味はまったく違うものになります。
私はバリスタとしても活動していますので、そういう飲み方、淹れ方というのも伝える事で、皆さんがコーヒーを美味しく飲んで、楽しんでもらえるようになればと思っています。

こちらのサイトやデモンストレーションなどでも、どんどんお伝えしていきたいと思いますので、機会があればぜひご覧頂ければと思います。


商品詳細


[画像7: https://prtimes.jp/i/54649/10/resize/d54649-10-67455ad3841c3ea4173b-1.jpg ]

COFELITYのオリジナル磁器ドリッパーです。
ドリッパーは、1つ穴~4つ穴などの円形になった抽出口が主流ですが、スリットをあえてライン状に開け、見た目の美しさや使いやすさ、じっくりとドリップさせることを目指しました。コーヒー粉にお湯を注ぐと、スリットを通過してドリッパー全体から雫となってドリップされます。コーヒー粉とお湯がじっくり触れてから雫となってドリップされるので、コーヒー豆本来の成分がしっかり出たコーヒーを味わうことができます。
美濃焼(磁器)で使い勝手がよく、またこのスリットはとても洗いやすく汚れにくいのも特徴です。

商品名:COFELITY コーヒードリッパー
価格 :1,980円(税込)
容量 :1〜4杯用 ※1杯180ml
サイズ:(上部)113×115mm (下部)口径111×高85mm
カラー:ホワイト、ミネラル

▼オンラインショップはこちら
コーヒードリッパー ホワイト
https://cofelity.com/Form/Product/ProductDetail.aspx?shop=0&pid=R0048&cat=r01
コーヒードリッパー ミネラル
https://cofelity.com/Form/Product/ProductDetail.aspx?shop=0&pid=R0049&cat=r01

[画像8: https://prtimes.jp/i/54649/10/resize/d54649-10-ea0acbf8f0f75954ebdf-0.jpg ]

COFELITYのオリジナル磁器サーバーです。
コーヒーサーバーには珍しく、素材は美濃焼(磁器)、少し大きめなサイズ感をこだわりました。持ちやすい取っ手と本体の丸みにより、ドリップされたあとのコーヒーが攪拌しやすくなっております。ドリッパーと揃えてインテリアとしても楽しめます。

商品名:COFELITY コーヒーサーバー
価格 :2,420円(税込)
容量 :約720ml ※満水量
サイズ:口径101mm (口〜ハンドル)150mm (下部)口径105×高122mm
カラー:ホワイト、ミネラル

▼オンラインショップはこちら
コーヒーサーバー ホワイト
https://cofelity.com/Form/Product/ProductDetail.aspx?shop=0&pid=R0050&cat=r01
コーヒーサーバー ミネラル
https://cofelity.com/Form/Product/ProductDetail.aspx?shop=0&pid=R0051&cat=r01

【お取り扱い店舗】
COFELITY公式オンラインショップ及び、銀座ロフト、85[ハチゴウ]大阪ルクア店・阪神梅田店などのライフスタイルショップにて販売中。今後も販売店拡大予定です!


COFELITY公式パートナー


[画像9: https://prtimes.jp/i/54649/10/resize/d54649-10-ebb162ea95c996212736-9.jpg ]


向山 岳 (バリスタ・焙煎)
BLUE BOTTLE COFFEE JAPAN初代リードバリスタとして活躍し、その後独立。独立後は、自家焙煎工場「みほし焙煎珈琲製造所」を立ち上げ、焙煎の仕事をしながらデザイナーとしての経験を活かし、店舗空間や家電など様々な分野の監修業にも関わる。珈琲を楽しむための環境作りをテーマに日々珈琲と向き合っている。

■毎月更新!ここでしか読めないCOFELITY STORY連載中!
https://cofelity.com/Page/News/list.aspx


COFELITY(コフィリティ)について


[画像10: https://prtimes.jp/i/54649/10/resize/d54649-10-984ff9f3c0deb4a1fa44-10.jpg ]

COFELITY = COFFEE & HOSPITALITY
その一杯は最高のおもてなしだ

COFELITY (コフィリティ)とは、COFFEEとHOSPITALITYの造語。
相手のことを思い、その日の温度や湿度を感じながら、一杯のコーヒーを入れる。
まさにコーヒーを提供するということは、究極のおもてなしのひとつ。COFELITYは、コーヒーの魅力を通して、笑顔やリラックス、コミュニケーションをお届けするプロジェクトです。

COFELITY公式サイト
https://cofelity.com/



プレスリリース提供:PR TIMES

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