プレスリリース
この度、スマートソーラー株式会社(東京本社:東京都中央区、代表取締役社長:手塚博文、以下当社)は日本アジア投資株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:下村 哲朗、以下「日本アジア投資」)は、2022年8月26日に神奈川県足柄上郡大井町赤田おいて、「赤田太陽光発電所」の建設工事安全祈願祭を執り行いました。本太陽光発電所は日本アジア投資より開発業務委託を受け、約3年の準備をしてきました。
□当発電所の特徴
1.自然環境に配慮し、元々の地形をそのまま活用し、パネル設置エリアとし、北向き斜面のため4つのエリアのうち2つのパネルを東西配置としています。
2.各パネルエリア外周には、側溝を設置し、雨水を大型調整池に溜め、開発前と同じ排出量になるよう調節して放流します。
3.調整池造成の採取土砂は太陽光発電パネル設置場所に広く均質に敷き詰め、地形変更になる様な、盛土を行わない設計にしています。
4.計画地外周には、残置森林(計画地の55.7%)を設け、計画地一部に窪地と自然再生エリアを設けることで、景観及び棲息する動植物の維持に配慮した設計にしています。
当社は、全国各地に30カ所、合計200MWを超えるメガソーラー発電所を開発から設計・調達・建設監理、O&Mまで行う垂直統合型デベロッパーとして、既に、全国23カ所所(69MW)の発電所を建設・稼働し、その内、自社所有の発電所は13カ所(17MW)、出資発電所は全国8ヵ所(125MW)となります。政府が「2050年までに温室効果ガスの排出を全体としてゼロにしてカーボンニュートラル、脱炭素社会の実現を目指す」ことを宣言してから、再生可能エネルギーの活用が重要視されています。今後もグリーン電力を供給・販売する電力の地産地消の実現ならびに脱炭素社会への更なる貢献ができるようこれからも挑戦してまいります。
計画概要
[画像1: https://prtimes.jp/i/53422/10/resize/d53422-10-1842aebef1678064d169-0.png ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/53422/10/resize/d53422-10-b87dcd6c01603a9f07cb-1.jpg ]
(写真上:赤田太陽光発電所設置イメージ図)
[画像3: https://prtimes.jp/i/53422/10/resize/d53422-10-1c97e341873c1165271f-2.jpg ]
(写真上:安全祈願祭にて出席者写真撮影)
<ご参考:関係者の概要>
■スマートソーラー株式会社
所在地:東京本社:東京都中央区日本橋兜町13-1
スマートソーラー技術研究所:千葉県木更津市かずさ鎌足3-9-1
関西技術センター:京都府京都市下京区立売西町60番地日本生命四条ビル8階
代表者:代表取締役社長 手塚 博文
資本金:9,062万円
設立日:2007年4月25日
事業概要:1. 大規模太陽光発電所事業(開発・EPC・O&M・企画・運営等)
2. 公共・産業用スマートシティ事業(ZEB・BEMS・売電等)
3. 住宅用太陽光発電事業(ZEH・HEMS・蓄電池等)
4. グリーン電力事業、保守管理事業
URL:https://www.smartsolar.co.jp
■日本アジア投資株式会社
所在地:東京都千代田区九段北3丁目2番4号
代表者:代表取締役社長 下村 哲朗
資本金:5,426百万円
設立日:1981年7月10日
事業概要: □投資業務(プロジェクト投資/プライベートエクイティ投資)
□投資事業組合等の管理業務、事務受託業務
□M&A仲介業務、その他周辺業務
URL:https://www.jaic-vc.co.jp
プレスリリース提供:PR TIMES