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ココホレジャパン株式会社

宮崎県日南市、(株)エスプール、ココホレジャパン(株)が『事業承継における包括的連携協定』を締結。『宮崎県日南市継業バンク』を開設。九州で初。

(PR TIMES) 2021年10月28日(木)16時16分配信 PR TIMES

小規模事業者の後継者課題を解決する継業支援サービス「ニホン継業バンク https://keigyo.jp/ 」を運営する、ココホレジャパン株式会社(代表取締役:浅井克俊、所在地:岡山県岡山市)は、宮崎県日南市(市長:高橋透)、株式会社エスプール(代表取締役会長兼社長:浦上壮平、所在地:東京都千代田区)と、日南市内の後継者不在事業者の調査、移住者とのマッチング、事業再生の支援等よる後継者課題解決に取り組む連携協定を締結しました。その第一歩として「宮崎県日南市継業バンク https://keigyo.jp/city/nichinan-miyazaki/」を開設します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/49993/10/resize/d49993-10-ad940e0cf3e80e4fb59e-2.jpg ]

<連携事項>


後継者不在事業者の調査
移住施策と事業承継の連携
宮崎県日南市継業バンクを活用した事業者と後継者のマッチング
事業再生の支援、アドバイス


▼日南市 高橋 透 市長 コメント
事業者が抱える後継者課題の把握や、地域の担い手人材の確保といった取り組みが、今回の連携協定における大きな柱となり、今後の地域の持続可能性を高めるための第一歩となります。ココホレジャパン株式会社様、株式会社エスプール様と手を取り合いながら、当市における「継業」を進めて参ります。

▼株式会社エスプール 執行役員 新規事業開発/事業連携担当 鬼木 陽一氏 コメント
地域における承継問題の課題解決は、事業継続による雇用維持に繋がり、それが地方創生においての大きな活力となります。今回の志高い3者が手を取った包括的連携協定により、官民一体となり、日本の承継問題解決の道標となるような取り組みが出来ればと思っております。

▼ココホレジャパン株式会社 代表取締役 浅井克俊 コメント
株式会社エスプール様のご支援により、日南市の後継者課題に取り組む機会をいただいたことに感謝しております。地方創生の先進地として注目を集める日南市においても後継者不足は大きな課題となっており、その課題と向かい合うことが、地域の未来につながると信じております。


[画像2: https://prtimes.jp/i/49993/10/resize/d49993-10-060717fa8e0c14bc49ca-1.png ]

▼「ニホン継業バンク」概要 https://keigyo.jp/
経済合理性を優先するM&Aでは承継の機会が与えられない地域の小さな仕事の本質的な価値を伝え、継ぎ手を探す「事業承継版・空き家バンク=継業バンク」。基礎自治体単位にサブスクリプションモデル(年額制)で継業支援サービスを提供し、地域との協働により「仲介手数料無料」「高齢者へのオフライン対応」 「事業譲渡(売る)以外の選択肢」を実装。地域ぐるみで極小規模事業を承継するエコシステムを構築しています。

[画像3: https://prtimes.jp/i/49993/10/resize/d49993-10-7bd79627059bef401dca-0.jpg ]


▼ココホレジャパンについて https://kkhr.jp/
岡山県・瀬戸内海地域を拠点にし、地方創生、SDGs領域に専門性を持つ「全員が移住者」のコンテンツ制作プロダクション。岡山を代表する魚「ままかり」をアンチョビ風にアレンジした「ままチョビ」の商品化。施設に玉ねぎのクレーンゲームを設置するなどした淡路島のタウンプロモーション「おっタマげ!淡路島」など、地域ならではのユニークなプロモーションを企画・展開。「ままチョビ」事業の譲渡を通し、小規模事業の事業譲渡における課題を実感したことから、2020年1月にニホン継業バンクを公開。地域の後継者課題の解決に取り組んでいる。



プレスリリース提供:PR TIMES

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