プレスリリース
水辺とアートの島・天王洲アイルで楽しむアートイベント「TENNOZ ART FESTIVAL 2021」が明日3月1日(火)より開催!〜新設掲出の6つのアート作品情報を公開〜
公式WEBサイト:https://tennoz-art-festival.com/
一般社団法人 天王洲・キャナルサイド活性化協会(東京都品川区/理事長 三宅康之)は、“アートの島=天王洲アイル”を舞台に、大型壁面アートや街中の立体アートが楽しめるアートイベント「TENNOZ ART FESTIVAL 2021」を明日3月1日(火)〜3月31日(木)の期間で開催いたします。
展示会場は天王洲アイルエリア内の全16箇所にのぼり、今回は新たに6名のアーティストが参加。新設掲出されるアート作品情報を公開いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/49066/10/resize/d49066-10-e5ca8fe9dede5c8fb9d1-10.jpg ]
「TENNOZ ART FESTIVAL 2021」開催背景
アーティストKINJO氏によるインタビュー記事はこちらから
STORY URL:https://prtimes.jp/story/detail/pb39zyURLPx
〈TENNOZ ART FESTIVAL 2021概要〉
TENNOZ ART FESTIVAL 2021
開催日程:2022年3月1日(火)〜3月31日(木)
※一部の作品を除き、作品は期間後も展示します。
公式WEBサイト:https://tennoz-art-festival.com/
<新設掲出作品情報>
※印の作品については期間中のみ展示。
1:天王洲ふれあい橋 橋梁 アート写真展示(※)
アーティスト:市田 小百合
作品名:Mayu
[画像2: https://prtimes.jp/i/49066/10/resize/d49066-10-2930fed360791570117e-2.jpg ]
本作は欧米のバレエ団に所属後、現在ニューヨークでフリーランスとして活躍するダンサーである小栗麻由とのコラボレーションとして生まれた。ヨーロッパで数年を過ごした後に移民としてアメリカに渡った二人はニューヨークで出会い、マイノリティの女性というよく似た境遇をもとに、このシリーズにたどり着く。ひとりのアノニマスな女性のしなやかな身体の表現を通して、夢を追いながら異国で暮らす者の理想と現実、葛藤、意志が投影されている。表情は読み取れず、どこか居場所のなさを感じさせるMayuの姿は、自身のアイデンティティを探し続ける市田自身のポートレイトのようである。
2:旧東品川清掃作業所 運河側フェンス(※)
アーティスト:清水 はるみ
作品名:OPEN FRUIT IS GOD
[画像3: https://prtimes.jp/i/49066/10/resize/d49066-10-bb6759785551fd5667a5-3.jpg ]
2014年以降、アイスランドへの旅行をきっかけに撮影しているスナップ写真群。OPEN FRUIT IS GODというタイトルは、最初に撮った写真のうち一枚に写っていた単語マグネットのランダムな並びをそのまま採用した。テーマのある旅の隙間で不意にすれ違うまったく異質な光景、偶然生じたグラフィカルな組み合わせ、無意味で心地よい場面などをストックし続けるシリーズ。
3:三井不動産レジデンシャル仮囲い(運河側)
アーティスト:KINJO
作品名:River eyes
[画像4: https://prtimes.jp/i/49066/10/resize/d49066-10-cdbc3783e40a235984b2-4.jpg ]
代表作であるOne’s eyesシリーズのキャラクターの目が壁面全体に散りばめられ、森の中で遊んでいるようなイメージの作品。見る人それぞれのその瞬間の感情や環境(例えば日中や夜など)によって感じ方の変化を楽しんでほしい。
4:天王洲オーシャンスクエア公開空地 立体設置
アーティスト:COIN PARKING DELIVERY
作品名:This is Mr. Shirai
[画像5: https://prtimes.jp/i/49066/10/resize/d49066-10-b8fca5e3cb8ee8a2a4af-5.jpg ]
古代を表す恐竜、未来を表す宇宙人を合わせることで現在を表現する白井さん。白井さんは全ての人に宿っており、何かを望んだその刹那に実現させる現象を抽象化させたものである。保存と生成の集合地点である天王洲という地において、白井さんは「希望」を輸入し、独自の変化・発展をもたらし、象徴させるのである。
5:天王洲パークサイドビル公開空地 立体設置
アーティスト:加藤 智大
作品名:Anonymous
[画像6: https://prtimes.jp/i/49066/10/resize/d49066-10-5ca5aff2e887284667b9-6.jpg ]
匿名の人物の影を抽出した作品。一見、ステンレスの強い質感が目に飛び込んでくるが、遠くからみると景色に馴染み溶け込む。時間帯によってさまざまな表情に変化。見る人の価値観を少し作用するような、何で出来ているのか、なんでこういう風に見えるのか、と考えを巡らせるように楽しんでもらえたら。
6:天王洲ピア桟橋エントランス 立体設置
アーティスト:日比 淳史
作品名:創生の時空間
[画像7: https://prtimes.jp/i/49066/10/resize/d49066-10-8c16b2502499e1becf53-7.jpg ]
太古から姿を変えず生き続けている「オウムガイ」。その強い生命力をイメージした造形が、鉄筋のフレームで囲まれた空間に存在する。海へつながる天王洲の運河に、時間の流れや、錆びゆく鉄の経年変化を感じつつ、太古の海に思いを馳せて、楽しんでいただきたい。
また、昼は時間性を感じる鉄のアートとして、夜は鉄のライトアートとして、楽しんでいただけるように、作品へ照明を仕込むリフォームを施し、間接照明を内蔵した展示台と共に夜間を演出します。
<展示会場>
天王洲アイルエリア 計16箇所
新設掲出:6箇所
[画像8: https://prtimes.jp/i/49066/10/resize/d49066-10-95ad0ffae9f882cd913e-8.jpg ]
1:天王洲ふれあい橋(※)
2:旧東品川清掃作業所 運河側フェンス(※)
3:三井不動産レジデンシャル仮囲い(運河側)
4:天王洲オーシャンスクエア公開空地 立体設置
5:天王洲パークサイドビル公開空地 立体設置
6:天王洲ピア桟橋エントランス 立体設置
※印の作品については期間中のみ展示。
前回より継続:10箇所
[画像9: https://prtimes.jp/i/49066/10/resize/d49066-10-514167901687e1b06ed5-9.jpg ]
1:東横INN 立体駐車場 壁面
2:パナソニック東品川ビル2号館 壁面
3:旧東品川清掃作業所 壁面-B
4:三信倉庫 壁面(野球場側)
5:寺田倉庫T33 壁面
6:東品川2丁目桟橋 待合所 壁面
7:ボンドストリート(旧内山コンクリート)壁面
8:天王洲公園倉庫 壁面
9:アイルコート(天王洲セントラルタワー公開空地) 立体設置
10:天王洲アイル駅(東京モノレール) 改札前通路
主催:天王洲アートフェスティバル2021実行委員会/一般社団法人 天王洲・キャナルサイド活性化協会
共催:一般社団法人 エリアマネジメントTENNOZ
協賛:株式会社アマナ/寺田倉庫株式会社
協力:株式会社東横イン/三信倉庫株式会社/三井不動産レジデンシャル株式会社/東京燃料林産株式会社/東京モノレール株式会社/芝浦荷受株式会社/パナソニック株式会社/中川特殊鋼株式会社/三井住友信託銀行株式会社/三菱UFJ信託銀行株式会社
後援:品川区/港区/東京都港湾局/一般社団法人 しながわ観光協会/公益社団法人 日本航海学会/東京商工会議所 品川支部/一般社団法人 港区観光協会/港南振興会/品川浦・天王洲地区運河ルネッサンス協議会
>品川区
WEB https://www.city.shinagawa.tokyo.jp/
>一般社団法人 天王洲・キャナルサイド活性化協会
WEB https://canalside.or.jp/
Facebook https://www.facebook.com/tennozucanal/
Instagram https://www.instagram.com/tennoz_canal/
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