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株式会社農業情報設計社

農業情報設計社の「AgriBus-NAVI」がホクレンRTKシステムに正式対応

(PR TIMES) 2022年03月11日(金)10時15分配信 PR TIMES

北海道でのトラクター自動操舵など、農業スマート化がますます手軽に

株式会社農業情報設計社(北海道帯広市、代表取締役濱田安之、以下「当社」)が提供する「AgriBus-NAVI」は、本日のアップデートにより配信されたバージョンにおいて、ホクレン農業協同組合連合会(北海道札幌市、代表理事会長篠原末治、以下「ホクレン」)が提供する「ホクレンRTKシステム」から送信された補正情報を受信できるようになりました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/39118/10/resize/d39118-10-78e962e5d0737da05591-0.png ]

「ホクレンRTKシステム」接続対応の背景
昨今のICT農業の普及が急速に進む中、当社が提供するトラクター用GNSSガイダンスアプリ「AgriBus-NAVI」や自動操舵を実現する「AgriBus-AutoSteer」などを活用するためには、インフラ網であるRTK基地局の整備は急務となっていました。

特に、北海道地区においては、ホクレンによるRTK基地局の整備が進んでおり、AgriBusシリーズご利用の皆様からも、接続対応のご要望を多くいただいておりました。

そこで、昨年来より「ホクレンRTKシステム」とAgriBusシリーズ製品との接続試験を実施しておりましたが、基準クリアの結果を受け、正式対応の運びとなりました。

ホクレンRTKシステムを利用している方は、「AgriBus-NAVI」アプリの補正情報の受信設定において「ホクレンRTK」の項目を選択し、ご契約のユーザーID、パスワード、地域で受信できる配信元のポート番号を入力することで、「ホクレンRTKシステム」に接続できるようになります。



[画像2: https://prtimes.jp/i/39118/10/resize/d39118-10-ea057270133c0fd2daf6-2.jpg ]


当社は、これからも「より良い農業へのチャレンジを支える」企業として農業のICT化を推進してまいります。


【農業情報設計社について】
2014年4月、代表である濱田安之により、十勝平野の広がる北海道帯広市に設立。
農業者の熟練度によらず、トラクターが「まっすぐ等間隔に走る」ための農業機械用ガイダンスナビアプリ「AgriBus-NAVI」を2015年2月にリリース。作業の効率化や資材コストの低減につながることから、世界中の農業者様に支持され、同等アプリ内ダウンロード数は世界一。
2019年12月には高精度な位置情報を可能にする「AgriBus-GMiniR」や自動操舵を実現する「AgriBus-AutoSteer」の国内販売を開始し、農家のアグリテック化に貢献しています。
URL  https://agri-info-design.com/



プレスリリース提供:PR TIMES

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