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【ホームページをリニューアルをした工務店125名に調査】リニューアルで意識したポイント、半数以上が「目的を明確に」と回答 72.8%が、自社のブランドを考慮することの重要性を実感

(PR TIMES) 2022年09月06日(火)16時15分配信 PR TIMES

〜リニューアルの理由は「ホームページのデザインが古いから」が最多〜

 中・長期に会社を育てるブランディングサービス(https://uniideo.com/service/brandingservice/)を提供するUNIIDEO株式会社(本社:東京都目黒区、代表取締役:山田 真澄)は、ホームページをリニューアルした工務店の担当者125名に対し、工務店のホームページリニューアルに関する調査を実施いたしましたので、お知らせいたします。

調査サマリー


[画像1: https://prtimes.jp/i/36408/10/resize/d36408-10-29c3e9e5f253dc30027d-0.jpg ]




調査概要

調査概要:工務店のホームページリニューアルに関する調査
調査方法:IDEATECHが提供するリサーチPR「リサピー(R)」の企画によるインターネット調査
調査期間:2022年8月4日〜同年8月22日
有効回答:5年以内にホームページをリニューアルした工務店の担当者125名
※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはなりません。

≪利用条件≫
1 情報の出典元として「UNIIDEO株式会社」の名前を明記してください。
2 ウェブサイトで使用する場合は、出典元として、下記リンクを設置してください。
URL:https://uniideo.com/


ホームページリニューアルに至った背景、「ホームページのデザインが古いから」が51.2%で最多

 「Q1.ホームページをリニューアルするに至った背景・理由を教えてください。(複数回答)」(n=125)と質問したところ、「ホームページのデザインが古いから」が51.2%、「ホームページのアクセス数や問合せ率が下がっているから」が24.0%、「自社の営業戦略に必要な機能が不足していたから」が19.2%という回答となりました。

[画像2: https://prtimes.jp/i/36408/10/resize/d36408-10-7660c760c3d90e3f9a4d-1.jpg ]

・ホームページのデザインが古いから:51.2%
・ホームページのアクセス数や問合せ率が下がっているから:24.0%
・自社の営業戦略に必要な機能が不足していたから:19.2%
・ホームページの構造が複雑で情報が探しにくいから:12.8%
・ホームページのセキュリティや機能面が古いから:12.8%
・取引先などが閲覧したい際に信頼性を損ねる可能性があるから:7.2%
・周年や事業承継といったタイミングだから:3.2%
・競合がサイトリニューアルを行い、急成長しているから:2.4%
・その他:4.0%
 ー50歳:補助金利用
 ー71歳:最新の業務実例掲載の為
・わからない/答えられない:12.8%


他にも「取扱商品が増えたり、商品体系が変わったので」や「ほったらかし状態だったため」などの理由も

 Q1で「わからない/答えられない」以外を回答した方に、「Q2.Q1で回答した以外に、ホームページをリニューアルするに至った背景・理由があれば、自由に教えてください。(自由回答)」(n=109)と質問したところ、「取扱商品が増えたり、商品体系が変わったので」や「ほったらかし状態だったため」など80の回答を得ることができました。

<自由回答・一部抜粋>
・57歳:取扱商品が増えたり、商品体系が変わったので。
・42歳:誤字脱字、間違い、ページのループ等がひどくほったらかし状態だったため。
・65歳:内容が古かったから。
・62歳:エンドユーザーに何か発信できるものを取り入れたかったから。
・47歳:不具合がおきたのでこの際と思って。
・68歳:マンネリ化を防ぐ。
・44歳:お客さんに分かりやすいホームページにしたかった。
・35歳:スマホ対応したい。


ホームページリニューアルで意識したポイント、半数以上が「目的を明確にする」と回答

 「Q3.ホームページのリニューアルの際に、特に意識したポイントを教えてください。(複数回答)」(n=125)と質問したところ、「目的を明確にする」が51.2%、「サイトデザインを決定する」が28.8%、「自社サイトや競合サイトを分析する」が16.8%という回答となりました。

[画像3: https://prtimes.jp/i/36408/10/resize/d36408-10-17a64ad30d9b4806bafa-2.jpg ]

・目的を明確にする:51.2%
・サイトデザインを決定する:28.8%
・自社サイトや競合サイトを分析する:16.8%
・サイトマップ、ワイヤーフレームを作成する:9.6%
・要件定義書に落とし込む:8.0%
・コーディングを行う:4.0%
・その他:1.6%
 ー61歳:親近感
・特にない:12.0%
・わからない/答えられない:9.6%


他にも「施工例の写真を沢山載せた」や「自社の特徴と他社との差別化ができるよう」などを意識した声も

 Q3で「特にない」、「わからない/答えられない」以外を回答した方に、「Q4.Q3で回答した以外に、ホームページのリニューアルの際に特に意識したポイントがあれば、自由に教えてください。(自由回答)」(n=98)と質問したところ、「施工例の写真を沢山載せた」や「自社の特徴と他社との差別化ができるよう」など73の回答を得ることができました。

<自由回答・一部抜粋>
・48歳:工務店なので施工例の写真を沢山載せた。
・31歳:自社の特徴と他社との差別化ができるポイントを明確にした。
・62歳:より自社の良いところを発信できるように。
・51歳:視覚的に印象を与える彩り。
・39歳:分かりやすく、見つけやすい。
・48歳:特に無し。業者にお任せ。
・57歳:全体の雰囲気、色調など、見せ方を社風に合わせて統一感が出るように。
・43歳:身近に感じてもらえるようにすること。


「ブランディング」の観点を持ち、ホームページリニューアルをした工務店は4割以上

 「Q5.ホームページをリニューアルする際に、「ブランディング」の観点はありましたか。*「ブランディング」・・・自社の強み、ポジションを明確にし、それらを最も評価してくれるターゲット(ペルソナ)を定め、その上でデザインやシンボルマーク、ロゴ、商標、名称、キャッチフレーズ、記号などによってターゲット(ペルソナ)とコミュニケーションをとっていき、ターゲット(ペルソナ)の意識の中にブランドを醸成していくことを指す。」(n=125)と質問したところ、「あった」が41.6%、「なかった」が32.8%という回答となりました。

[画像4: https://prtimes.jp/i/36408/10/resize/d36408-10-7e59e8d409ecfca0d69d-3.jpg ]

・あった:41.6%
・なかった:32.8%
・わからない:25.6%


82.7%がサイトリニューアルにおける「ブランディング」の観点が、事業の成果に貢献していると実感

 Q5で「あった」と回答した方に、「Q6.サイトリニューアルにおける「ブランディング」の観点は、事業の成果にどの程度貢献していますか。」(n=52)と質問したところ、「非常に貢献している」が17.3%、「やや貢献している」が65.4%という回答となりました。

[画像5: https://prtimes.jp/i/36408/10/resize/d36408-10-28087086b947fc22d185-4.jpg ]

・非常に貢献している:17.3%
・やや貢献している:65.4%
・あまり貢献していない:5.8%
・全く貢献していない:0.0%
・わからない/答えられない:11.5%


サイトリニューアル時には、72.8%が自社のブランドを考慮することの重要性を実感

 「Q7.自社のブランドを考慮し、ホームページのリニューアルをすることが重要だと思いますか。」(n=125)と質問したところ、「非常にそう思う」が37.6%、「ややそう思う」が35.2%という回答となりました。

[画像6: https://prtimes.jp/i/36408/10/resize/d36408-10-8121de435b9866e234e9-5.jpg ]

・非常にそう思う:37.6%
・ややそう思う:35.2%
・あまりそう思わない:18.4%
・全くそう思わない:3.2%
・わからない/答えられない:5.6%


まとめ

 今回は、ホームページをリニューアルした工務店の担当者125名に対し、工務店のホームページリニューアルに関する調査を実施しました。

 ホームページリニューアルに至った背景を伺うと、「ホームページのデザインが古いから」が51.2%で最多でした。また、「ブランディング」の観点を持ち、ホームページリニューアルをした工務店の8割以上が、事業の成果に貢献していると実感していることも分かりました。リニューアルするホームページの力を効果的に発揮するためには、72.8%が自社のブランドを考慮することが大切であると考えられているようです。

 工務店のリニューアル時には、効果を最大限に引き出すために「ブランディング」や「他社との差別化」を考慮し作成しており、工務店のホームページにおいては施工写真を重要視する声も多数挙がりました。ホームページをリニューアルすることを機に、自社のブランドが何かを考えるきっかけにもなっているようです。


中・長期に会社を育てるブランディングサービス


[画像7: https://prtimes.jp/i/36408/10/resize/d36408-10-c9fc92670a9998903ca2-6.png ]

  “選ばれ続ける企業”になるためのブランド構築と集客向上サービス。自社の「強み」を発見し、デザインで「共感」をつくり、プロモーションによって「集客」を高める一気通貫のブランディングを行います。(https://uniideo.com/service/brandingservice/


会社概要

会社名  :UNIIDEO株式会社(ユニィディオ)
設立   :2008年4月1日
代表取締役:山田 真澄
所在地  :東京本社/〒153-0042 東京都目黒区青葉台1-20-4 FORCEビル3F
      大阪支社/〒550-0013 大阪府大阪市西区新町1-28-11 安川ビル7F
事業内容 :ブランドコミュニケーション事業
      企業成長のためのブランディングサービス。
      戦略の立案から、成果につなげるコミュニケーション活動まで包括的に提供。
      ブランドを社内外に浸透させ、企業価値を最大化します。
URL   :https://uniideo.com/



プレスリリース提供:PR TIMES

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