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株式会社Co-LABO MAKER

研究リソースシェアリングプラットフォーム「Co-LABO MAKER」、研究開発委託や共同研究事業の本格始動に向け、HPの全面リニューアルを実施

(PR TIMES) 2022年01月11日(火)13時45分配信 PR TIMES

研究リソースシェアリングプラットフォームを開発・運営する株式会社Co-LABO MAKER(本社:宮城県仙台市 代表取締役社長:古谷優貴 以下、当社)は、2022年1月11日(火)に、さらなる事業展開の拡大に向けて、HPの全面リニューアルを実施いたしましたことをお知らせいたします。このたびの全面リニューアルは、従来までの研究施設や研究機材といった「モノ」のみのシェアリングから、研究開発委託や共同研究といった「コト」のシェアリングも含む、総合的な研究開発シェアリングプラットフォームへの本格的な変化に伴うものです。本リニューアルを通して、「研究開発の民主化」のビジョンのもと、これまで以上に研究開発の加速、研究環境の改善に取り組んでまいります。
【URL】https://co-labo-maker.com
[画像1: https://prtimes.jp/i/31371/10/resize/d31371-10-8ac98d7a2c9e4e552c47-0.png ]



■HP全面リニューアルの背景

当社では、「研究開発の民主化」を目指し、2017年4月より事業展開をしてまいりました。これまでは、”研究設備・ラボのシェアリングサービス”として「ラボシェア事業」を基軸に運営してまいりました。おかげさまで全国300件を超える大学機関・研究組織のご登録を賜り、通算で200件を超えるマッチングを生み出してまいりました。

ラボや実験機器といったモノのシェアリングを中心に行っていく中で、実験そのものをお願いしたい、共同研究をしたい、というようなコトのシェアリングに対する要望の声を多くいただき、より総合的なマッチングを行い始める必要性を感じておりました。この度、当社がこれまで行ってきた研究開発や事業開発の知見を活かした、研究開発委託事業や共同研究事業の本格的な強化をする運びとなりました。また、事業領域の拡張に合わせて、サービスサイトの全面リニューアルを行いました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/31371/10/resize/d31371-10-2c97fc3123520f79129d-1.png ]



■今後の展開

これまで基軸としてきたラボシェア事業に加え、企業の研究開発を加速させる研究開発委託事業や共同研究事業を本格的に展開してまいります。当社が有する研究の事業化という、日本でまだ類を見ない取り組みを展開していくことで、研究開発の視点から企業の競争力を高めるための活動を展開してまいります。


■研究リソースシェアリングプラットフォーム「Co-LABO MAKER」とは

コラボメーカーは、機動的な研究開発を可能にする研究リソースシェアリングプラットフォームです。利用者は、自社に設備や技術がなくても、早く安く外部の研究開発リソース(ラボ・設備・人材)を活用し、研究開発を前に進めることができます。提供者は、既に保有している設備や人材・技術を活用して、資金獲得・連携先獲得・研究成果獲得の機会を得られます。


■会社概要

社 名: 株式会社Co-LABO MAKER(コラボメーカー)
代表者: 代表取締役 古谷優貴
事業 : 研究シェアリングプラットフォーム「Co-LABO MAKER」の企画・開発・運営
所在地: 宮城県仙台市青葉区国分町1丁目4−9 enspace
設 立: 2017年4月7日
資本金: 62,657,930円(資本準備金含む)
HP : https://co-labo-maker.com/



プレスリリース提供:PR TIMES

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