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叡知オフィスクラウドと野村不動産HTが業務提携し、利用できるフレキシブルオフィス施設数が12,000を超えました

(PR TIMES) 2021年07月15日(木)11時45分配信 PR TIMES


"あなたらしい働き方"にセキュアでぴったりな選べるオフィス空間を提供する「叡知オフィスクラウド」を運営する株式会社エイチ(本社:東京都港区、代表取締役:伏見匡矩)は、野村不動産株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:松尾 大作)と業務提携を行い、野村不動産株式会社が運営するサテライト型シェアオフィスH¹T(エイチワンティー)関連の施設が叡知オフィスクラウドより利用できるようになりました。叡知オフィスクラウドのネットワークで利用できる施設数は12,000施設を超えました。

[画像1: https://prtimes.jp/i/26577/10/resize/d26577-10-11515c6b18652815f402-0.png ]



取り組みの背景

サテライトシェアオフィスプラットフォーム「叡知オフィスクラウド」は、2021年3月23日にリリースをされ、既に多くの企業様にご利用いただいております。
関連リリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000026577.html

お客様の利用ニーズを分析すると、
・在宅勤務で集中したいとき、オンライン会議の際に利用する個室ニーズ
・営業の合間に利用するオープン席を中心としたタッチダウンニーズ
が多くなっています。

新型コロナウイルス感染拡大の影響により在宅勤務が促進され、オンライン会議が主流になっている時代において、特にフレキシブルオフィス利用といった観点からは、オープンスペースのみの施設の利用は会話内容が会議相手に聞こえてしまうといった情報セキュリティの面での課題が生じています。

個室スペースを中心としたフレキシブルオフィス展開をしている野村不動産株式会社が運営するサテライト型シェアオフィスH¹T(エイチワンティー)と提携を行うことで、よりお客様の課題を解決しながら、フレキシブルオフィス利用者が手軽に利用できるよう今回の取り組みを実施するに至りました。


セキュリティ制限機能の追加

フレキシブルオフィスにおける、上記のような情報セキュリティリスクへの懸念から、フレキシブルオフィスの利用を躊躇されるお客様が多いことから、「叡知オフィスクラウド」においては、利用可能な設備についてセントラルコントロールにて制限をかけられる機能を実装いたしました。

利用開始される前に、コンシェルジュチームが、情報セキュリティに関する懸念点をヒアリングさせていただき、従業員様のご利用に際して、懸念がある施設に関しては、コンシェルジュからは提案がされないようにシステム上で制御をかけることで、よりセキュアで安心いただける施設のみを利用可能施設12,000施設から絞り込んでご利用いただくことが可能になりました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/26577/10/resize/d26577-10-496c01eba7462784ab30-3.png ]


■ 株式会社エイチ 会社概要
所在地:東京都港区新橋2-16-1 ニュー新橋ビル903
設立:2013年7月
代表者:伏見 匡矩
URL: https://eichiii.com/office/



プレスリリース提供:PR TIMES

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