プレスリリース

愛知県から次世代ユニコーンの創出を目指す！賞金総額1,000万円のビジネスプランコンテスト


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株式会社FACTORY X（本社：愛知県岡崎市・代表取締役：神谷喜穂）は2024年9月26日に開催された「AICHI NEXT UNICORN LEAGUE」において、2位を受賞、賞金300万円を獲得しました。
本ビジネスプランコンテストは愛知県から次世代ユニコーンの創出を目指しています。初開催にも関わらず、レベルの高いスタートアップたちが熱いピッチを繰り広げました。

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イベント終了後：運営・参加者たちの集合写真（写真前列・中央左；CEO・神谷 喜穂）

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受賞の様子：FACTORY X は2位受賞・賞金300万円を獲得（写真左；CEO・神谷 喜穂）

AICHI NEXT UNICORN LEAGUE」について
Aichi-Startup戦略策定から5年が経過し、いよいよ日本最大のスタートアップ支援拠点「STATION Ai」が開業される2024年。
スタートアップエコシステム形成にむけて加速する愛知県で、地域を巻き込み、スタートアップのモデルとなる次世代ユニコーンの創出を目指すことを目的に本プログラムがスタートしました。
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年3回にわたって行われる本コンテスト。
シーズン１では「産業イノベーション」をテーマに、地域課題を解決するスタートアップを募集。
< 産業イノベーションの募集テーマ >
ものづくり：次世代自動車・モビリティサービス、宇宙・ロボット、DX・IoT・AI
農業・水産・食：アグリテック、フードテック、マリンバイオテクノロジー・ブルーエコノミー
環境・エネルギー：カーボンニュートラル、サステナビリティ、バイオマス
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最終審査会では、ファイナリストはピッチ形式で審査をおこない
優勝者には500万円、2位には300万円、3位には200万円の賞金が授与されます。
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イベント情報：https://peatix.com/event/4053087
最終審査会 詳細：https://peatix.com/event/4053087
製造工程の在庫を戦略的に持つことで生産性・収益性を向上させる「在庫戦略モデル」
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製造業において、在庫は”悪”。少なければ少ない方が良いと言われてきました。しかし現在のサプライチェーンは混乱が発生するようになり、在庫がないと想定外のトラブルに対応できなくなりました。
しかし、これまで在庫を減らすためのカイゼン活動から、意図的に在庫を持つ方法を生み出すことはとてもむずかしいことです。
そこで、FACTORY X は製造工程の在庫を戦略的に持つことで生産性・収益性を向上させる「在庫戦略モデル」の展開を目指します。
在庫戦略モデルは、需要に振り回されるのではなく、自社のキャパシティを最大化する在庫を持つことで工場経営に戦略を与え、この問題を解決します。これまで生産性だけで求められてきた在庫に対して、収益性や回転率、レジリエンスを考慮して需要変動に必要な対応を計画・実行する方法論です。
お知らせ
■ 採用
フルタイム・副業を問わず、事業開発・システムエンジニアを募集しています。
その他の職種も随時採用を開始していきますので、事業に共感いただける方は気軽にご連絡ください。
詳細：https://www.factory-x.com/recruit

■ NHK 新プロジェクトX〜挑戦者たち〜 放送直前スペシャル 出演
NHKで放送された「新プロジェクトＸ 挑戦者たち 放送直前スペシャル」にてFACTORY X 代表・神谷が出演しました。プロジェクトXに登場する製造業企業に憧れた幼少期から、在庫戦略モデルの基礎となる研究に取り組んだ学生時代、現代を生きる経営者として大切にしている仕事とプライベートのバランスなどが紹介されました。
詳細：https://www.factory-x.com/240328

■ TECHBLITZ インタビュー記事 掲載
代表・神谷のインタビュー記事、『在庫は「負の資産」ではない 「在庫戦略モデル」で製造業の経営を改善』が掲載されました。在庫戦略モデル誕生の経緯や、FACTORY Xの事業に関する内容となっています。是非ご覧ください。
https://www.factory-x.com/240329

■ FASTAR 9th DemoDay 登壇
中小企業基盤整備機構主催のアクセラレーションプログラム「FASTAR」の9th DemoDayに、代表・神谷がプログラムを通じて練り上げられた事業計画と事業成果を発表しました。
https://www.factory-x.com/240719
会社概要
会社名：株式会社FACTORY X（ファクトリーエックス）
代表取締役：神谷 喜穂
設立日：2022年9月28日
本社：愛知県岡崎市久後崎町字宮前1番地
事業内容：在庫戦略モデルの開発・展開
URL：https://www.factory-x.com/

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