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公益財団法人B&G財団

家でも学校でもない「子ども第三の居場所」カンロ株式会社より商品寄贈のご報告

(PR TIMES) 2024年03月26日(火)11時15分配信 PR TIMES

長野・山口県内の子どもたちに飴やグミを配布しました

B&G財団(東京都港区・会長前田康吉)は、日本財団と連携し、2018年度から子育て支援事業として「子ども第三の居場所」拠点の設置および運営支援に取り組んでいます。

B&G財団(東京都港区・会長前田康吉)は、日本財団と連携し、2018年度から子育て支援事業として「子ども第三の居場所」拠点の設置および運営支援に取り組んでいます。
この度、お菓子メーカーのカンロ株式会社から、製造工場のある長野県と山口県内の「子ども第三の居場所」拠点に対して商品の寄贈をいただきました。

寄贈いただいた飴やグミは、3月14日のホワイトデーに合わせて各県内にある拠点19か所の約650名の子どもたちに対して配布。すぐに食べ始める子もいるなど子どもたちは大喜びで、思いがけないたくさんのプレゼントに「飴もグミも大好きだからうれしい!」など歓声があがりました。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/105328/9/105328-9-0ec68358df4758ca7001878aa0de32fe-537x404.jpg ]


[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/105328/9/105328-9-1fdbe2f1e5ee29afe85108fd58ffc1c7-442x411.jpg ]






「子ども第三の居場所」は、子どもたちが安心して過ごせる環境で、自己肯定感、人や社会と関わる力、生活習慣、学習習慣など、将来の自立に向けて生き抜く力を 育成することを目的に、学習支援や食事の提供、野外活動など、様々な体験機会を提供している、学校でも家でも塾でもない、新たな子どもの居場所です。家庭環境や地域のつながりが希薄化する中で孤立してしまう子どもたちが少なくないことが問題となる中、この度の寄贈と温かなお心遣いにB&G財団および各拠点スタッフ一同、心より御礼申し上げます。
B&G財団では、今後も子どもたちが安心して過ごせる環境と居場所づくりを目指してまいります。




[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/105328/9/105328-9-78f6867be3c2b9fcdb7be29d3e0ece84-570x428.jpg ]




<商品寄贈先拠点>
▽長野県
b&g大町(大町市)、b&g長野にっこりひろば(長野市)、Hug(松川町)、伊那まちBASE(伊那市)、みよたの広場(御代田町)、佐久・岩村田 子どもの居場所 おいでなん処(佐久市)、森の集会所(軽井沢町)、みんなのお家すまいる(諏訪市)、KanKan LEAD Academy(飯田市)、おひさまクラブ(上松町)、しもじょっ子の家(下條村)、ながのこどもわくわくカフェ(長野市)、トロッコにこにこフレンズ(山形村)、拠点名未定(東御市)
▽山口県
垢田家(下関市)、キッズラップ 子ども第3の居場所(宇部市)、Waku2.BASE(萩市)、児童クラブ宮野(山口市)、コミュニティはうす みらい(山口市)


■子ども第三の居場所について

「子ども第三の居場所」は、すべての子どもたちが将来の自立に向けて生き抜く力を育むことを目的として、日本財団が中心となって2016年より全国に開設、B&G財団では2018年度から本事業に着手しています。「子ども第三の居場所」では、特にひとり親世帯や親の共働きによる孤立や孤食、発達の特性による学習や生活上の困難、経済的理由による機会の喪失など、各々の置かれている状況により困難に直面している子どもたちを対象に放課後の居場所を提供し、食事、学習習慣・生活習慣の定着、体験機会を提供しています。同時に、学校や地域、専門機関と連携し、「誰一人取り残されない地域子育てコミュニティ」のハブとしての機能を担っていきます。
現在全国に207ヶ所設置されています。(2024年2月現在)



プレスリリース提供:PR TIMES

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