プレスリリース
【初期費用10%OFFキャンペーン】『SNS運用×自社採用=コスト削減』アサヒのタクシードライバー採用専門X(Twitter)運用代行
タクシー業界に新たな採用方法を!『ブランディング強化に最適なSNS運用』と、『大幅なコスト削減が可能な自社採用』を合わせたアサヒのX(Twitter)運用代行
タクシードライバー採用専門のX(Twitter)運用代行事業、外国人専門長期レンタカー事業を運営する合同会社アサヒ総合研究所(東京都渋谷区、代表 金井駿介)は乗務員不足、ライドシェア新案が懸念されているタクシー業界の新しい採用方法としてX(Twitter)運用と自社採用を組み合わせた方法を提案する。有料媒体を使用し求人広告を出すのが一般的な業界でなぜ、SNSなのか。
[画像1: https://prtimes.jp/i/104949/9/resize/d104949-9-310e96834a3368c73d4f-0.png ]
タクシー業界の現状
[画像2: https://prtimes.jp/i/104949/9/resize/d104949-9-37cd98bf6906e04bea7b-1.png ]
近年、タクシー業界では深刻なドライバー不足に悩まされている。
コロナウイルスの流行により人々の外出が激減し、ハイヤー・タクシー業界も大打撃を受けた。人々が外出しないのだから当然、タクシーも街から姿を消した。売上げがなくなればドライバーも業界を離れていく。結果、2019年から2023年の間で東京で約1万人、全国で約4万人のタクシードライバーが減ってしまったのである。
しかし、コロナウイルスだけがドライバー不足の原因となっている訳ではない。
元より、ドライバーの高齢化や低賃金、長時間労働といったマイナスイメージが定着し、若い働き手が参入しづらい雰囲気である事は確かだった。また、全てのタクシー会社に当てはまる事ではないが、長年の慣習を重視する傾向があり、社会人経験の豊富な中年層以上の人材しか業界に適応できない環境が蔓延化している事が多い。
2023年も後半になり、世間はコロナウイルスに順応し、人々も自由に行動し始めている。
外国人観光客や国内旅行者が増え、タクシー需要も戻りつつあるが、コロナ渦で減ってしまった全国のタクシードライバーの数は戻らず、皮肉にも各タクシー会社では車両はあるがドライバーがいない、世間のタクシー需要に供給が追い付かないといった状況が発生してしまっているのである。
業界の『新たな脅威』とは
タクシー業界には『新たなる脅威』が迫っている。それは『ライドシェア新法』である。
日本国内で事実上禁止されている『有償ライドシェア』ではあるが、海外市場では飛躍的な進歩を遂げており、人々の移動がより便利になるとともに、需要に追い付いていないタクシーと相乗的に供給する事で供給不足を軽減可能と期待されている。しかし、本法案が可決される事で、タクシー会社のドライバーがライドシェアに流れ、人材不足に拍車がかかる可能性がある。今後のタクシーサービスの存在意義が薄まってしまうのである。
タクシー会社での採用活動はいかにして行われているか
[画像3: https://prtimes.jp/i/104949/9/resize/d104949-9-aadf66c50a2f3552944d-2.png ]
タクシー業界では、標準的な採用活動として、有料媒体への掲載が挙げられる。
これしかやっていないと言い切っても良いだろう。
定額費用を支払い、継続的に掲載を続けるものもあれば、成果報酬型で採用した人数に応じて費用が発生するものがある。いずれにせよ、基本的なスタイルは求人広告を打ち、応募を待つ、反響型の採用となる。
しかし、タクシー求人で重要視される項目は、『年収額』、『入社祝い金』、『給与保障』等で各社酷似しておりその会社の本当の良さまでを感じ取ることができない。故に、額面で上回る会社が現れれば、心変わりされ、引き抜きや早期退職が多発してしまうのである。
近年、業界内では数年以内にドライバー数をコロナ前の水準に戻し、タクシーの供給不足を緩和する為、積極的に採用活動が行われている。しかし、今までも有料媒体への掲載、興味のある人を待つ『反響採用』で満足のいく程の入社希望者が集まっただろうか。今までがダメなら、これからも良くなるはずがない。このままでは絶対に状況は変わらないのである。『現状維持=衰退』と考え、各タクシー会社が前のめりになって奮起していかなければならない。
業界の『新たな脅威』がすぐそこまで来ているのだから。
全てを見せて、伝えて、採用する。アサヒのX(Twitter)運用代行
上記では、タクシー業界の現状と課題、どんな採用方法がなされているかを記載してきた。
このままだと衰退の一途を辿るタクシー業界を救う、新たな採用方法などあるのか。
”待ってダメならアピールしていくしかない”
アサヒ総合研究所の『X(Twitter)運用代行』は、各タクシー会社の日常、業務内容、給与や福利厚生など、インターネット上の一部転職サイトの募集要項でしか掲載されていない情報、また、入社しなければ得られない情報を『X(Twitter)』を通し、発信するサービスだ。
自社運用すればよいのでは?と考えてしまう所ではあるが、
・X(Twitter)運用のノウハウが不要
・社内リソース・時間の削減できる
・運用を社員に任せ、片手間が原因の『長続きしない』を防げる
・内製化するよりも早く効果が出やすい
等のメリットがある。
なお、X(Twitter)を運用することで、
・日本の利用者は約5,900万人。その全てに向け情報発信が可能
・求人及び自社紹介の場として使用することで「ブランディング強化」に繋がる
・X(Twitter)で情報発信、自社HPから採用できれば大幅に採用コストを削減できる
事が可能である。
現在は、タクシー会社ならではの『自由な働き方』、『頑張り甲斐のある給与制度』、『若い人材の参入』等、ひと昔とは状況が大きく変わった点も多く、働く環境はかなり整備されてきている。
アサヒ総合研究所では、これらを積極的に発信し、世間に認知してもらう事が働き手の確保に繋がり、結果として業界の未来を盛り上げることに繋がると考える。
[画像4: https://prtimes.jp/i/104949/9/resize/d104949-9-f5a406e74101fd6f4100-3.png ]
各タクシー会社における採用状況について詳しく知りたい方は、
以下URLの記事も併せてご参照ください。
【タクドラ採用】有料媒体だけじゃない!自社採用を強化し、採用コストを削減する方法とは?
https://yutoritsushin.com/pr-forkotsushinbun/
初期費用10%OFFキャンペーン実施
X(Twitter)運用代行サービスの初期費用を10%OFFとするキャンペーンを2023年8月30日に開始した。
通常、アカウント作成やフォロワー集め等、運用前準備として初期費用¥100,000(税別)としているが、
期間限定、5社限定で¥90,000(税別)で提供する。
プレスリリース提供:PR TIMES