プレスリリース

合同会社ばりゅー(所在地：東京都大田区、代表：岡 高志)、および、岡高志行政書士事務所が運営する遺言書自動作成サイトを6月7日より「資産形成ラウンジ エフクリ」にて情報コンテンツとして提供します。


合同会社ばりゅー(所在地：東京都大田区、代表：岡 高志)は、SCSK株式会社（本社：東京都江東区、代表取締役　執行役員 社長：當麻 隆昭、以下 SCSK）との間で、SCSKが提供する「資産形成ラウンジ エフクリ」において、当社が運営協力する遺言書自動作成サイト「遺言書AI」を情報コンテンツとして提供することに合意しました。6月7日より運用開始となります。

１. 遺言書自動作成サイト「遺言書AI」の概要
相続対策のために遺言書を作成したいニーズは年々高まっております。遺言・相続についての悩みをどう解決するかスマホで調べる高齢者も多くいらっしゃいます。スマホ上でも悩みに寄り添って遺言書を作成できるサービスを整備することが求められていることから、岡高志行政書士事務所と共同で「遺言書AI」を開発しました。
2022年4月28日の提供開始以降、遺言書作成件数は1,800件にのぼります。
＜遺言書AIサービスの特徴＞
使いやすいUI
「遺言書AI」のメインターゲットは高齢者です。高齢者も日常的にインターネットを閲覧する時代ですが、字が細かいサイト・アプリは分かりにくく、敬遠されてしまいます。パソコン、スマホを問わず、UIのわかりやすさにこだわったシンプルなWEBサイトの質問に答えることで、遺言書のPDFが自動出力できます。

法的効力のある遺言書を作成
「遺言書AI」は、いわゆる電子遺言ではなく、文書として有効な遺言書となるように岡高志行政書士事務所がサポートを提供します。公正証書とするサービスを低廉な価格で提供します。


＜遺言書AIご利用の流れ＞
WEB上で、遺言者・相続人・財産の情報を入力、財産分割をAIが提案、財産分割方法を選択、その後、遺言書案文のPDFがメールで送信されます。
[画像: https://prtimes.jp/i/102175/9/resize/d102175-9-acafe24c5a106fcad0e4-2.png ]


（入力ページ_1ページ目）

お客様は、遺言書案文をもとに正式な遺言書を作成するか、岡高志行政書士事務所に依頼して公正証書作成へ進むことができます。
不動産評価のガイドも提供。 将来的には、相続税のシミュレーションの提供も検討しております。

URL　　　 ： https://okatakashi.net/igonsyo

2. 職域向け資産形成プラットフォーム「資産形成ラウンジ エフクリ」の概要
「資産形成ラウンジ エフクリ」は、企業の「従業員に対する資産形成支援など、自ら豊かな人生を送ることにつながる福利厚生制度を提供したい」というニーズと、従業員の「精緻な収支シミュレーションをベースに老後を含めたライフプランをデザインしたい」「ライフイベント時に最適なサポートを受けたい」というニーズ、双方に応える情報や商品・サービスを提供しています。
<特長>
１. 精緻なライフプランシミュレーションの提供 各種統計情報を活用に加え、企業制度情報・人事情報を最大限活用した精緻なライフプランシミュレーションの提供 精緻なライフプランシミュレーションによる資産形成の必要性・重要性に関する“気づき"の提供
２. 導入企業様の福利厚生サービスをワンストップで提供 各所に点在していた福利厚生サービスの情報や各種ライフイベント発生時（結婚/出産など）の社内規則などを一元的に管理し提供 社内情報に加え、国の制度情報や有益な情報が得られる外部サイトリンクを提供し、従業員の効率的な情報収集を支援
３. 従業員のみなさまに国内のさまざまなサービスをリアルタイムで提供 従業員にとって有益な外部サービスとの連携により、資産形成や各種ライフイベントを網羅的にサポート ライフプランシミュレーションの結果や、本サービス内での行動履歴を元に、本人の趣味嗜好に合わせた外部サービスをレコメンド
４. 企業別カスタマイズ・OEM提供 画面のUI（カラー・ロゴ、掲載内容など）は、お客様の要望に合わせてカスタマイズし、自社のブランドイメージに合わせたコーポレートサイトとして利用可能 本プラットフォームのOEM提供により、OEM提供先が自社ブランドでビジネス展開可能
<サービス名称の由来>
お客様の幸せな将来を実現するサービスとなるよう想いを込めて、以下の「5つのF」に「福利」を合わせて、「エフクリ」と名づけました。
5つのF
Future（将来・未来）
Fortune（幸運・財産）
Family（家族）
Asset Formation（資産形成）
Financial knowledge（金融知識）

URL　　　 ： https://www.scsk.jp/product/common/efukuri/


3. 提供開始
6月7日

4. 今後の展開
今回のコンテンツ提供に際しては、「資産形成ラウンジ エフクリ」に対応する形で、「遺言書AI」も調整を行いました。様々な顧客層にあわせて、コンテンツを調整して提供できるようにしてまいります。

プレスリリース提供：PR TIMES