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【GCT JAPAN】 船場、Urthとメタバース・NFT領域で業務提携

(PR TIMES) 2022年11月21日(月)18時45分配信 PR TIMES

商業施設のメタバース導入をもっと身近に

Web3・メタバース領域の事業展開においてソリューションを提供するGCT JAPAN株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:岡川 紘士、以下:GCT)は、株式会社船場(本社:東京都港区、代表取締役社長 八嶋 大輔 以下:船場)及び株式会社Urth(本社:東京都新宿区、代表取締役CEO 田中 大貴 以下:Urth)と2022年11月18日に業務提携を締結しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/101045/9/resize/d101045-9-7281ca8e7aee0d9c71c1-2.png ]

第一弾のプロジェクトとして、クライアント向けに、デザイン性の高いオリジナル仮想空間の構築・運営が一気通貫でできるBtoBサービス、メタバースソリューション「Vterior™(ブイテリア)」を共同開発し、GCTはメタバース・ブロックチェーン領域の企画及び、Vterior™の導入支援を担当します。

また、今後サービス内で使用するアバターの制作においては、ESGの観点から社会課題への取り組みを重視し、就労支援事業所(B型作業所)を活用することにより、雇用機会を求める多くの人財とネットワークを構築し、共に本サービスを進めてまいります。

本取り組みを通して、GCTでは多くの企業様におけるメタバースの活用を促進するとともに、社会の課題に対し、技術的側面とビジネス的側面の双方よりアプローチし、可能性で満ち溢れる社会の実現を目指していきます。



メタバースソリューション「Vterior™(ブイテリア)」とは


[画像2: https://prtimes.jp/i/101045/9/resize/d101045-9-d81bfbb0aa7f276af4b3-1.jpg ]

「Vterior™」は、主に商業施設、専門店や百貨店等のクライアントに向け提供する、船場の培ってきた空間デザインの技術・経験を用いたメタバースです。デザイン性の高さを強みとしております。船場がデザインしたメタバースにアバターで参加して、メタバース上での通話やチャットでのコミュニケーションを行うことが可能となります。さらに、ECと連動したメタバースショップ、メタバース上でのイベント開催、ショールーミングなどを提供します。

デモ体験受付開始予定日:11/28(月)


GCT JAPAN株式会社について

・社名 :GCT JAPAN 株式会社
・代表者:岡川 紘士
・所在地:〒100-0011 東京都千代田区内幸町1-1-1 帝国ホテルタワー14階
・事業内容:
  ブロックチェーン・メタバースを活用したサービスの開発運営
  Web3事業開発におけるコンサルティングの提供
・コーポレートサイト:https://gct-japan.jp/
・加盟協会: 一般社団法人 日本ブロックチェーン協会


株式会社船場について

・社名 :株式会社 船場
・代表者:八嶋 大輔
・所在地:〒105-0023 東京都港区芝浦1-2-3 シーバンスS館 9F
・コーポレートサイト:https://www.semba1008.co.jp/

空間創造における調査・分析、コンセプトメイキング、企画・コンサルティング、デザイン・設計、制作・施工、デジタル技術を生かした空間演出、メンテナンスならびに施設運営。
大型商業施設や飲食店といった商空間から、オフィス、教育、ヘルスケア、ホテル、余暇施設など幅広い分野において、国内及び海外7拠点で事業を展開。「エシカルとデジタル」を企業改革の重要テーマと定め、内装業界初の「DX認定」の取得、「第1回東京テレワークアワード」大賞の受賞等、DXを積極的に推進しています。


株式会社Urthについて

・社名 :株式会社 Urth
・代表者:田中 大貴
・所在地:169-0051 東京都新宿区西早稲田1-22-3 早稲田大学アントレプレナーシップセンター(19-3号館)
・コーポレートサイト:https://u-rth.com/

Urthは、文科省主催2019年度早稲田大学GapFundProjectsからの支援を受けて創業した企業で、独自のビジネスモデルで建築デザイナーを活用したメタバースを主に法人へ提供しています。
2020年よりメタバース上のショップやオフィスを提供するメタバースブランド「V-air」を提供し、上場企業や大学などにもメタバース空間の提供実績があります。



プレスリリース提供:PR TIMES

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