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オングリットホールディングス株式会社

オングリットホールディングス株式会社、「フクオカベンチャーマーケット(FVM)大賞2022」の大賞を受賞

(PR TIMES) 2022年05月24日(火)10時45分配信 PR TIMES

橋梁やコンクリート構造物、照明灯など道路付属物の点検事業のほか、関連するロボットや人工知能システム(AI)の開発を手がけるオングリットホールディングス株式会社(本社:福岡県福岡市、代表取締役 CEO:森川 春菜)は、福岡県ベンチャービジネス支援協議会主催「FVM大賞2022」にて「大賞」を受賞いたしましたので、報告いたします

「FVM大賞」について

「FVM大賞」は、福岡県ベンチャービジネス支援協議会が優れたビジネスプランと経営手腕により、顕著な事業実績をあげた企業や今後の成長が期待できる企業に対して、受賞企業のビジネス展開をさらに支援することを目的に2008年に創設されました。

[画像1: https://prtimes.jp/i/99012/9/resize/d99012-9-81010f80baaa7daf411c-1.jpg ]

FVM大賞の概要
https://www.fvm-support.com/about/

オングリットホールディングス株式会社代表取締役CEO 森川からのコメント

この度当社は福岡県ベンチャービジネス支援協議会が主催する「フクオカベンチャーマーケット(FVM)大賞」を受賞いたしました。
福岡県で子会社のオングリット株式会社を設立し、4年の間で多くの橋梁やコンクリート構造物、照明灯等の道路付属物の点検、点検業務に関連するロボットや人工知能システム(AI)の開発を行って参りました。
今回の大賞受賞等を通して、当社のMISSONである「テクノロジーを活用し世界中の人へ働く機会と豊かさを提供する」を広く浸透させ、建設業界における人材不足と就職弱者の問題をマッチングすることで、増え続ける老朽化したインフラ設備などを含めた問題と就職弱者の雇用創出、双方の課題を解決することを目指して参ります。

当社事業について

当社では、橋梁、トンネルなどを叩いて安全性などを確かめる従来型の点検業務に加え、現場で撮影した写真から人工知能(AI)が自動で損傷を抽出し、独自のシステムを活用することで、土木知識がない人でも容易にCAD図面を作成できる自社開発のソフトウエア「マルッと図面化(R)」で、点検業務の効率化に取り組んでいます。
また、街路灯に自動で昇降し、カメラと振動センサーで外部・内部の損傷を検知するロボット「ガイド型構造物点検装置※1」や「ポール型構造物点検装置※2」を開発し、点検時間を従来の約25%に短縮し、最大半分以下のコストで実現が可能となりました。
今後も弊社の特徴である「ロボット×AI×未経験者」で、社会インフラの維持と新たな雇用創出に、社員一丸となって努めて参ります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/99012/9/resize/d99012-9-ba5b5b7855841eb19a0d-0.png ]

技術の詳細はこちら
マルッと図面化(R)(https://www.on-grit.com/drawing/

採用情報について

オングリットホールディングス株式会社では、更なる事業拡大に向け積極的な採用活動を行っており、未経験者でも熱意のある人を募集しております。
詳細は以下のリンクからご確認ください。
https://recruit.on-grit.com/

オングリットホールディングス株式会社 会社概要

会社名:オングリットホールディングス株式会社
所在地:福岡県福岡市博多区上牟田1丁目8-7 オングリットbldg
代表者:森川 春菜
設立:2018年
事業内容:
・関連会社の経営、管理及びこれに附帯する業務
・土木、建設業界に関するロボット及びAI開発
・自社開発ロボット及び点検用特殊車両のレンタル及びサービスの提供

【お客様からのお問い合わせ先】
TEL:092-409-4564
e-mail:info@on-grit.com
担当:坂口、山本、若松



プレスリリース提供:PR TIMES

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