プレスリリース
〜RPAとiPaaSの連携強化により、業務自動化によるDXの適用範囲を拡張拡張〜
エンタープライズオートメーション市場を牽引する旗手として成長を遂げている企業Workato株式会社(本社:東京都港区、カントリーマネージャー:中川 誠一 以下Workato)は、株式会社C-RISE(富山県高岡市、代表:村井 将則、以下C-RISE)が開発提供するクラウド型RPAの「クラウドBOT(R)」のWorkato用コネクタが自社サービスへリリースされましたことをお知らせいたします。
[画像: https://prtimes.jp/i/90265/9/resize/d90265-9-7fe6c26a93405599e93b-0.png ]
Workato上でクラウドBOT(R)コネクタを使用する事で、連携自動化フローの一部としてクラウドBOT(R)で作成したBOT(ロボット)を呼び出す事ができるようになります。これにより、APIに対応していないWebアプリケーションや社内設置型のWebシステムなど、日常的に行っているWebブラウザを使用する操作のほとんどを自動化し、さらにAPIを使用した組織レベルの業務自動化へも素早く拡張することが可能になります。
WorkatoのクラウドBOT(R)コネクタでできること
・BOTを実行
各Webサービスやアプリケーションのイベントをトリガーとして、クラウドBOT内で作成したBOTを実行させる
事ができます。BOT実行時に、各BOTに応じた引数を引き渡し実行する事が可能です。
・BOT実行後、外部サービス機能を呼び出し
BOTの実行終了をトリガーとして、各Webサービスやアプリケーションのイベントを実行する事ができます。
BOTの実行結果やBOT内で取得したデータを引き渡す事も可能です。
新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、企業のデジタル化が進む中、これまで構築してきた基幹システムなどオンプレミス上にあるサービスやデータをSaaSサービスや周辺アプリケーションと連携し、業務効率化を図るニーズが増大しています。Workatoを使用することで、様々な環境にある様々なアプリケーションやデータを連携し、組織レベルで業務最適化を図ることは、DXにおいて、また働き方改革において重要な意味を成します。
Workatoは今後も弊社パートナーと共にお客様のビジネス変化に俊敏に対応できるプラットフォームを提供すべく、尽力して参ります。
クラウドBOT(R)について
クラウドBOT(R)は、Webブラウザを自動操作するBOT(ロボット)をノーコードで作成できる、クラウド型のRPAサービスです。単純なデータ入力業務からWebアプリケーション間のデータ連携など、Webブラウザ上で行っている様々な操作を自動化する事ができます。
サービスサイト: https://c-bot.pro/
株式会社C-RISEについて
株式会社C-RISEは、クラウド上の様々な操作・アイデアをBOT化し、自動化するプラットフォームサービスを提供します。
ウェブサイト:https://www.c-rise.co.jp/
Workatoについて
Workatoは、エンタープライズオートメーションプラットフォームのリーダーです。
クラウド/オンプレミスを問わず、データベース、アプリケーション、各種サービスをAPIをベースに連携(インテグレーション)させ、社内外の組織を横断した業務プロセスやワークフローの自動化を、容易かつ素早く、アジャイルで行うことで、従来比10倍の生産性を実現しています。
また、100%クラウドネイティブなプラットフォームで、ノーコード化やマシンラーニングを適用した特許取得済みの自動化インプリ手法により、非エンジニアでも容易に自動化が行え、ガバナンスとセキュリティの機能も標準装備されているため、大規模エンタープライズに適した自動化を、従来比1/3のTCOで実現可能です。
Gartner社のEnterprise iPaaS市場におけるMagic Quadrantでは、初登場以来4年連続リーダーに選出されています。日本では、LIXIL、DeNA、横河電機など様々な企業で利用されています。
ウェブサイト : https://workato.com/japan
<登録商標について>
記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
プレスリリース提供:PR TIMES