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プレスリリース
GENESIS SOUND TECHNOLOGYより、世界初のIoTサウンドチューニングソフトウェア「EarEffect」が2022年6月登場。特許を申請し世界中のデバイスへプリセットを機種別に提供。
『すべてのヘッドホン・イヤホンそして端末機は万能ではない。各デバイスの音はアプリで完成される。』をコンセプトとした革命的なサウンドチューニングソフトウェアの登場です。
A&Mグループ株式会社(千葉県千葉市美浜区磯辺8-15-6 代表取締役:坂本諭加子 TEL043-376-5989)は、運営する自身のブランドGENESIS SOUND TECHNOLOGYより革新的なサウンドチューニングソフトウェア「EarEffect」(特許出願中/出願番号:2022-22511)を発表致します。
先に発表されている、6月発売を予定しているヘッドホン-Infinityとの親和性と共に他ブランドへも積極的にプリセットを提供し、各ジャンルに向けEQのみでなくステレオイメージやコンプレッション他、多くのオーディオアルゴリズムをプリセット内に凝縮。ドイツにおけるワールドカップ公式曲の参加を筆頭に、世界的なマスタリングスタジオとしてのノウハウで、各デバイスの能力を極限まで磨き上げるシステムをここに完成させます。
GENESISから全く新しい発想のソフトウェアが登場します。「全てのイヤホン・ヘッドホン、そしてインターネットに繋がる全てのデバイスはアプリケーションによりサウンドが完成される」というIoTによるコンセプトを掲げ、GENESIS Infinityヘッドホンはもちろん、Apple AirPodsなどの市場に流通している他社製デバイスにも対応したサウンドチューニングプリセットをiOS / Android向けアプリケーションとして提供し、月額800円のサブスクリプションプランで利用できるサービスを2022年6月から開始いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/89058/9/resize/d89058-9-c506483cba0e59a2e28f-0.jpg ]
EarEffectは、SPL国際公式エンドーサー他、15社の国際エンドースメント契約を持つマスタリングエンジニア古屋博敏の世界的なノウハウから導き出された、独自のアルゴリズムを用いるサウンドチューニングシステムで、接続する各デバイス・ジャンルに最適化されたプリセット(特許出願中)を通じて、対応デバイスのポテンシャルを最大限に引き出すソリューションです。初回の立ち上げ時には城下工業のSoundWarriorとカーオーディオメーカー(メーカー名は後日発表)に向けた公式プリセットも提供予定で、ヘッドホン・イヤホンのみならず、車載オーディオやBluetoothスピーカーにも対応します。
EarEffectはバックグラウンドで動作するアプリケーションとして提供され、ユーザーは音楽ストリーミングサービスや映像配信サービス、ゲームアプリなどと組み合わせ、EarEffectのプリセットを使用することが可能です。また、リリース後にはメジャーアップデートにて「Talk Mode」を設定し、通話時の音声をよりクリアで聞き取りやすくするモードを提供予定で、音楽・映像視聴のみならず、会議やオペレーションなどのビジネスシーンにおける使用も想定した開発を進めています。常に新しいプリセットの開発が続けられ、毎月のアップデートにて対応モデルを順次拡大していく予定で、PC版やスマートTV版についても開発計画が既に決定しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/89058/9/resize/d89058-9-2a098878e4191c874f84-1.jpg ]
ユーザーはEarEffectにより提供されるプリセットを使用しての音楽視聴はもちろんのこと、プリセットを起点として、Boom Algorithm(低音域の調整機能)とAttitude(音の明瞭度の調整機能)を使用して更に好みの音質へカスタマイズすることが可能です。更には音楽視聴に加え、映画視聴・ゲームに最適化された20種類を超えるプリセットが各モデルに対し提供される予定で、音楽では主にクラシック、イージーリスニング、ポップス、ロック、メタル、R&B、ファンク。そして映画においては、MARVELやUniversalなど制作会社による違いをリカバリーするとともに、ゲームモードにおいてRPGやレースなど種類別にプリセットを用意し、音を使用するあらゆるシチュエーションにてご使用いただけます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/89058/9/resize/d89058-9-27b6a40dcb633a7b7b4f-2.png ]
2022年6月発売予定のGENESIS Infinityヘッドホンにおいても、勿論最適化されたプリセットが提供されます。特にGENESISから発売されるヘッドホン製品は、EarEffectとの組み合わせにより完成され、ドライバーはあくまで受け皿としてより器の広さと懐の深さを追求し開発中です。ドライバー側に色付けを行い過ぎないことで、強力なEarEffectによる効果がより立体的に描かれることとなり、ヘッドホンの各ジャンルにおける方向性を大胆に決めることが可能となります。このシステムこそがGENESIS Transparent Technologyであり、GENESISの最大の特徴とも言えます。Infinityヘッドホンは、グループ内で運営するSPL JAPANダイレクトショップにて特別価格(先着50名限定)で予約注文を受付中です。
予約販売ウェブサイト:https://www.spl-jpn.com/product-page/genesis-sound-technology-infinity
【プリセット提供機種予定一覧(初回ローンチ時)】
SoundWarrior
・SW-HP300
・SW-HP100
・SW-HP20
・SW-HP10s
・SW-HP10LIVE
・SW-HS10
・SW-TR1
・SW-H1
・SW-NS1
Apple
・AirPods(第3世代)
・AirPods Pro
・AirPods Max
Beyerdynamic
・DT770 PRO 80Ω
・DT770 PRO 250Ω
・DT990 PRO
SONY
・WF-1000XM4
・WH-1000XM4
・WF-C500
・WF-SP800N
・WF-XB700
SENNHEISER
・MOMENTUM True Wireless2
・MOMENTUM Wireless M3AEBTXL
・IE 100 PRO
・HD650
Bose
・QuietComfort Earbuds
・QuietComfort 45 headphones
Audio Technica
・M50(M50x)
・ATH-SQ1TW
・ATH-MVL2 IM
Final audio design
・ZE3000
ANIMA
・ANW01
beats by dr. Dre
・Beats Studio Buds
Technics
・EAH-AZ60-K
NUARL
・N6MINI
【カーオーディオ】
後日発表
【Bluetoothスピーカー】
SONY
・SRS-XB13
Bose
・SoundLink Mini II
・SoundLink Revolve+ II
Marshall
・Emberton
Anker
・Soundcore 3
※記載の商品・ブランド名は各社の登録商標です。
※AppleおよびAirPodsは米国および他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。
※IOSは、Ciscoの米国およびその他の国における商標または登録商標であり、ライセンスに基づき使用されています。
※AndroidはGoogle LLCの登録商標です。
■ 本件に関する個人・法人の方からのお問い合わせ先について
GENESIS SOUND TECHNOLOGY / A&Mグループ株式会社コーポレートサイト お問い合わせフォーム
https://www.for-genesis.com/contact
■ 本件に関する取材のお申し込み先について
A&Mグループ株式会社 経営管理部 広報担当
Email: info@for-artist.com
■ 会社概要
会社名:A&Mグループ株式会社
本社:千葉県千葉市美浜区磯辺8-15-6
代表者:代表取締役 坂本諭加子
プレスリリース提供:PR TIMES