プレスリリース
オンライン商談自動化ツールのアンプトークに話者分離と自動話者特定の新AI技術を実装し、より高精度の話者分離と話者特定の機能をリリース
高精度の話者分離と話者特定の新AI技術を搭載することで、オフラインの会話でもアンプトーク上で誰が営業なのかを自動で特定することが可能に
amptalk株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:猪瀬 竜馬、以下:amptalk)は、Zoom商談の録画やZoom Phone、Dialpadでの架電内容を自動で取得して書き起こし、さらにSalesforceに自動出力するオンライン商談自動化ツール「アンプトーク(以下:アンプトーク)」に話者分離と話者特定を高精度で行える新型AIを自社開発し製品に搭載したことをお知らせいたします。
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アンプトークとは
アンプトークは、Zoom MeetingsやDialpad、Zoom Phoneなどを利用したオンラインの商談や架電内容を書き起こし、自動でSalesforceに入力する仕組みを備えたオンライン商談自動化ツールです。アンプトークをご利用いただくことにより、インサイドセールスやフィールドセールス、カスタマーサクセスの方々は商談の記録などの付加業務の負担が減り、商談に集中できるようになります。
また、アンプトーク独自のシステムで商談の内容を自動解析することで、誰が、何を、どれくらい話したのかを可視化することができるようになりました。それらを明らかにすることで、営業のトッププレーヤーとそれ以外のプレーヤーの差を明らかにし、育成指導やナレッジシェアの工数を減らしながらスキルを改善、受注率の向上につなげることができます。
新AI技術概要
アンプトークに新たに搭載された高精度の話者分離機能を用いて「誰がいつ発話した」という情報を解析し、過去の商談データから「複数の発話の中で誰がメインとなる営業なのか」を人による事前作業無しに自動で正確に特定する新AI技術を開発し、オンライン商談自動化ツール「アンプトーク」に搭載しました。
▼オフラインや電話などでも商談を繰り返していくと自動で「営業の発話はどれ」かということを認識する
▼声の事前登録や、誰が営業かどうかを指定するなど人による作業がすべて不要になり、AIが自動で人物を特定する
▼確認された話者分離の最大人数は30名
▼人物特定の精度は約99%の精度
アンプトークの展望
アンプトークは営業が今までブラックボックスだった商談を、営業がどんな話をしてなせトップパフォーマーとそうでない営業メンバーに差が生まれるのかを理解することで教育を自動化していくプロダクトです。今後、新AI技術を用いて、Zoomの商談だけでなく、電話やオフラインの商談も的確に分析によって、より営業の方々の生産性に貢献して参ります。
▼アンプトークのご利用条件
サービスページ:https://amptalk.co.jp/
推奨環境 :Windows, MacOS 最新バージョン
推奨ブラウザ :Google Chrome 最新バージョン
対応している電話ツール:Dialpad, Zoom Phone
対応している商談ツール:Zoom
対応しているSFA :Salesforce
価格 :初期費用50,000円、月額3,500円/ユーザー
なお、対応ツールは今後拡充予定です。ご希望がありましたら、お問合せフォームよりご連絡ください。
会社概要
会社名:amptalk株式会社
所在地:東京都渋谷区恵比寿1-8-3
代表者:猪瀬 竜馬
設立:2020年5月
URL:https://amptalk.co.jp/
事業内容:ソフトウェアの開発及び運用
プレスリリース提供:PR TIMES