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丹波貿易株式会社

【基板・半導体】プリント基板の現像工程の歩留まりを改善!台湾Ampoc社の縦型コンタクトフリー現像ラインを丹波貿易が販売。

(PR TIMES) 2021年09月07日(火)09時45分配信 PR TIMES

丹波貿易株式会社(東京都北区東十条6-5-21 丹波貿易本社ビル 代表:丹波 健 電話03-3901-6333)は、台湾Ampoc社の縦型コンタクトフリー現像ラインの販売を開始致しました。
水平搬送型と異なり上下端を専用治具でクランプして搬送することで、ローラー搬送での問題を解決できる設備です。導入することにより歩留まりの改善が期待できます。

縦型現像ライン


プリント基板の現像工程において、現像液は結晶しやすいため、従来の水平搬送の場合は、搬送ローラーが基板とコンタクトすることでドライフィルムを傷つけてしまうことが起きます。
これにより歩留まりが低くなる問題が起きます。搬送用ローラーと液切ローラーは常に洗浄しても、根本的に問題解決にならず、装置のメンテナンス費用もそれなりにかかります。

AMPOC縦型現像ラインはコンタクトフリー現像ラインです。
プリント基板の上端、下端を専用治具でクランプして搬送しますので、基板の表面と接触することがありません。
ドライフィルムも傷つけないので、歩留まりが高くなります。現在は多くの台湾のトップレベル大手基板メーカーがAMPOC社の縦型現像ラインを採用しております。
[画像1: https://prtimes.jp/i/82833/9/resize/d82833-9-87441f045a4615fe614b-2.jpg ]



[画像2: https://prtimes.jp/i/82833/9/resize/d82833-9-015973feedc9f9c200ea-4.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/82833/9/resize/d82833-9-0a2def2ddcc47ba4414c-3.jpg ]



AMPOC社について


アジアのプリント基板ウェットプロセス装置メーカー台湾のAMPOC社は1980年に設立2002年に台湾証券取引所上場した会社です。
丹波貿易株式会社はAMPOC社の日本代理店で20年近く日本のプリント基板メーカーに装置を販売しております。
AMPOC社は高い技術力を誇っており、インテルのパッケージ基板、Apple社のHDI基板を製造している大手基板メーカーをはじめ、台湾、日本、中国の大手プリント基板メーカーにウェットプロセス装置を数多く納入しています。
また、AMPOC社の最先端コンタクトフリー縦型現像ライン以外にも、二流体バキュームエッチング装置は顧客のハイスペック基板製造に貢献しており、好評を得ております。



丹波貿易株式会社について


[画像4: https://prtimes.jp/i/82833/9/resize/d82833-9-f58c6bc324a10f90f2e9-0.jpg ]

弊社は1999年から半導体/プリント基板生産設備、及び材料の商社として事業をしております。8年前からIT事業に参入しAR、VRなどの最新機器の輸入・販売やアプリの開発もしています。

これまで築いた海外とのコネクションで新商品の照会や開発・販売をしていきたいと思っています。20年に渡る貿易の実務経験と技術力で、確実にお客様へ商品をお届け致します。

会社名:丹波貿易株式会社
会社ホームページ:https://tamba-trading.com/
所在地:東京都北区東十条6-5-21 丹波貿易本社ビル
お問い合わせ:
電話 03-3901-6333(受付時間:平日10:00〜18:00)
メール tamba@tamba-trading.com
Webフォーム https://tamba-trading.com/inquiry/



プレスリリース提供:PR TIMES

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